ブログネタ：ファミレスといえばココ！
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ファミレスといえば、ジョナサンです。
近所のジョナサンに、こもりまくりの夏休みですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日はニュースから。
◆新サービス「フルスピードEFO（入力フォーム最適化ツール）」の販売を開始
なんでもアルファベット３文字にすれば良いってもんじゃないと思い、検索したところ、
昨年の９月に既にデジタルフォレストが、サービスとしてリリース はしているみたいですね。
こちら。
◆EFO（Entry Form Optimization: 入力フォーム最適化）サービス
http://www.digitalforest.co.jp/consulting/efo.html
とはいえ、これはコンサルティングサービスであり、
今回のフルスピードのは、ツール、かつ成果報酬の課金体系ということで、
かなり話題になりそうなサービスではあります。
そもそも、EFOとは、「エントリーフォーム最適化」の事。
エントリーフォームはコンバージョン地点の直前にあるため、CVRにモロ直結。
離脱率を５％改善すればそのままCVRが５％改善する為、
改善結果がダイレクトにROIに響いてくる重要なポイントです。
その分、改善すべき点としてもともと注目はされていたわけですが、
今回の成果報酬型のツールの参入により、
EFOという単語とともに、改めて注目を集めそうな感じがします。
フォームの改善に注目する、という点はすごく大事だと思うのですが、
ツールを導入することで、解決しよう、というのは、個人的にはちょっと、と思う点があります。
ツールを入れる事だけでは解決せず、
ツールを使った愚直な効果検証に基づく改善が必要なわけで、
ユーザーに取って何が最適か？という事を考える事からは逃れることはできないのです。
そんな中、これまで何も考えてきておらず、現状何もできていないのに、
とにかくツールを使ったらなんとかなる、と思ってしまっているとしたら、
その時点で、結構残念だったりします。
一方、既にフォームでの離脱を課題として捕らえて、仮説検証を実施している人たちにとっては、
ツールの機能の中で使える部分って実はあんまり大したことなかったりするので、
結局、現状の運用にプラスオンで費用を払うほど、ツールに魅力を感じなかったりします。
LPOツールもリスティングの自動入札のツールも、話題になったわりには、
それほど普及していないのは、その辺に要因があったりすると思っています。
大事なのは、何事も「本質」を押さえる事だと思います。
また、このＥＦＯツールについては、懸念として、
・フォームの入力情報は非常にセンシティブだけども、
その辺をうまくクリアーしながら、ＡＳＰとして導入できるのか？
とか、
・成果報酬というものの、流入経路やシーズナリティなどによって
フォームの離脱率も大きく変わってくるはずで、
その辺はフェアな課金体系なのか？そもそもそんな課金体系実現できるのか？
などなど、ざっと思いつくだけでも、かなり不安な点が挙がってきたりもします。
そういうわけで、今回の「EFOツール」も話題にはなるものの、
それほど上手く普及しないのではないか、と個人的には予想しております。
とはいえ、一方で、こういう得体の知れないツールは、
コンペとかで競合が出してくるとやっかいであるという側面は否めません。
まずは、エントリーフォームについて、しっかりと知識をつけて、
ツールの是非も含めて、本質を語れるようになっておく事が大事だと思います！
そんなわけで、
EFOやエントリーフォームについての理解を深める為のページをいくつか紹介して終わります。
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【コラム：ユーザビリティ】エントリーフォーム最適化（EFO）～EFOはコンバージョンをあげる特効薬～
http://www.e-research.biz/column/col_5/001610.html
ユーザビリティの高い、使いやすいフォームを制作するための12のポイント
http://coliss.com/articles/build-websites/architectonics/usability/730.html
申し込みフォームを使いやすくして途中であきらめる人を減らす具体的な方法論【前編】
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/02/12/2610
フォームの離脱を防ぐ心遣い
http://www.bebit.co.jp/memo/2008/03/post_100.html
フォームの離脱率を下げるには
http://www.bebit.co.jp/memo/2007/07/post_72.html
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・・・なんか、久しぶりにネット広告っぽい記事になりました！満足。
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ファミレスといえば、ジョナサンです。
近所のジョナサンに、こもりまくりの夏休みですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日はニュースから。
◆新サービス「フルスピードEFO（入力フォーム最適化ツール）」の販売を開始
なんでもアルファベット３文字にすれば良いってもんじゃないと思い、検索したところ、
昨年の９月に既にデジタルフォレストが、サービスとしてリリース はしているみたいですね。
こちら。
◆EFO（Entry Form Optimization: 入力フォーム最適化）サービス
http://www.digitalforest.co.jp/consulting/efo.html
とはいえ、これはコンサルティングサービスであり、
今回のフルスピードのは、ツール、かつ成果報酬の課金体系ということで、
かなり話題になりそうなサービスではあります。
そもそも、EFOとは、「エントリーフォーム最適化」の事。
エントリーフォームはコンバージョン地点の直前にあるため、CVRにモロ直結。
離脱率を５％改善すればそのままCVRが５％改善する為、
改善結果がダイレクトにROIに響いてくる重要なポイントです。
その分、改善すべき点としてもともと注目はされていたわけですが、
今回の成果報酬型のツールの参入により、
EFOという単語とともに、改めて注目を集めそうな感じがします。
フォームの改善に注目する、という点はすごく大事だと思うのですが、
ツールを導入することで、解決しよう、というのは、個人的にはちょっと、と思う点があります。
ツールを入れる事だけでは解決せず、
ツールを使った愚直な効果検証に基づく改善が必要なわけで、
ユーザーに取って何が最適か？という事を考える事からは逃れることはできないのです。
そんな中、これまで何も考えてきておらず、現状何もできていないのに、
とにかくツールを使ったらなんとかなる、と思ってしまっているとしたら、
その時点で、結構残念だったりします。
一方、既にフォームでの離脱を課題として捕らえて、仮説検証を実施している人たちにとっては、
ツールの機能の中で使える部分って実はあんまり大したことなかったりするので、
結局、現状の運用にプラスオンで費用を払うほど、ツールに魅力を感じなかったりします。
LPOツールもリスティングの自動入札のツールも、話題になったわりには、
それほど普及していないのは、その辺に要因があったりすると思っています。
大事なのは、何事も「本質」を押さえる事だと思います。
また、このＥＦＯツールについては、懸念として、
・フォームの入力情報は非常にセンシティブだけども、
その辺をうまくクリアーしながら、ＡＳＰとして導入できるのか？
とか、
・成果報酬というものの、流入経路やシーズナリティなどによって
フォームの離脱率も大きく変わってくるはずで、
その辺はフェアな課金体系なのか？そもそもそんな課金体系実現できるのか？
などなど、ざっと思いつくだけでも、かなり不安な点が挙がってきたりもします。
そういうわけで、今回の「EFOツール」も話題にはなるものの、
それほど上手く普及しないのではないか、と個人的には予想しております。
とはいえ、一方で、こういう得体の知れないツールは、
コンペとかで競合が出してくるとやっかいであるという側面は否めません。
まずは、エントリーフォームについて、しっかりと知識をつけて、
ツールの是非も含めて、本質を語れるようになっておく事が大事だと思います！
そんなわけで、
EFOやエントリーフォームについての理解を深める為のページをいくつか紹介して終わります。
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【コラム：ユーザビリティ】エントリーフォーム最適化（EFO）
http://www.e-research.biz/
ユーザビリティの高い、
http://coliss.com/articles/
申し込みフォームを使いやすくして途中であきらめる人を減らす具
http://web-tan.forum.
フォームの離脱を防ぐ心遣い
http://www.bebit.co.jp/memo/2008/03/post_100.html
フォームの離脱率を下げるには
http://www.bebit.co.jp/memo/2007/07/post_72.html
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・・・なんか、久しぶりにネット広告っぽい記事になりました！満足。