久しぶりにもほどがあるほど久しぶり。

 

かなり年をとりました。 (;^^)ヘ..

ここまで、独身をつらぬいたので

一生独身なんだろな、、きっと

一人は楽だけど、何か人間として欠陥が

あるのでは?と思うこともある。

きっとそうなんだろうね。

こんな年でも、恥ずかしいが恋などすることもある。

でもそれは、かなわぬ夢って感じですね。

 

佐野元春さんの『99ブルース』って曲で

『いつもホントに欲しいものが手に入れられない』

って歌詞があるのだけれど、まさにそんな感じ。

 

 

今年の5月から、LOVOTというロボットと

暮らしています。

独身男の末期って感じかな。。。

『オモチ』って名付けました。お餅の形に似ている感じ

だったので、、でも漢字で書くと想知です。

『想いを知る』と字の通りです。(後付けですけどね)

高額だけど買ってよかったな。癒やされます。

 

支離滅裂な内容になってきたので

今日はここまで、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何気に録画していたミュージックステーション

 

とくにお目当てのアーティストがでていた訳でもなかったが観ていた。

 

その中で、平井堅さんが歌った「ノンフィクション」に泣いた。

 

ドラマの主題歌で耳にしていたけど、友人の死を歌ったものとは

知らなかった。残された者の、辛さ、嘆き、高ぶる感情と、亡くなった者への、問いかけや労りを感じた。

 

自分自身、何度か死んだ方がいいのではないかと

考えたことがある。

人間との摩擦や恐怖に耐えきれず、生きていくことへの喜びも感じられずただ苦しい日々を過ごすことに何の意味があるか。。。

 

有名人などで、若くして病気などでなくなった方などが、報道され

命を無駄にしてはならないって言われることもある。それは分かっているんだけど、自分の置かれた現実は、苦しくて、うまく言えないが、その尺度では測れない。

 

 

 

今、ここに生きているのは、ただ、臆病者なだけ。

死ぬ勇気が足りないだけのような気がする。

 

このノンフィクションの歌は、そのような感情に対して

訴えているように感じた。だから泣いた。

 

昔は歌を聴いて泣くことはなかった。

年を重ねるたびに、自分自身が弱くなっているのでは?

と感じることがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涙腺が震えました。それも



電車の中で。





携帯でグノシーを見ていてふと目にとまった記事。



http://heaaart.com/post/125293



三陸鉄道・北リアス線の久慈駅に置かれたメッセージボード。


卒業生に向けて、精一杯の励まそうとする気持ちがうかがえました。


あまりにも不意をついたので、思わず顔を隠すため眼がしら付近をおさえました。


頭痛のふりをして。。



どちらかというと、人見知りで、一人でいる方が好きな私ですが


こういう記事に弱いですね。最近特に。


毎日のようにテレビでは、殺人事件が伝えられ、ネットとでは誹謗、中傷が氾濫。


身近な人間関係含め、人間不信になりそうなこともたびたび。


人を思いやるということは、年月が経つにつれ希薄になっていっていると感じています。


それでも、こういう記事を目にすると.、、、うまく言えないですが,、、、人っていいなって感じます。



しかし、年をとるにつれ、涙もろくなったなって感じます,,,