心の奥のすばらしい真相に目覚めて生きよ!―人間は、肉体の死を超えて進化する―

心の奥のすばらしい真相に目覚めて生きよ!―人間は、肉体の死を超えて進化する―

心の奥には科学的常識を超えるすばらしい可能性がひそんでいます。その可能性に目覚めて生きるなら、人生を希望をもって心ゆたかに強く生きられるようになるのです。このブログはそのことを真剣に論証し、具体的方法を提案するものです。※不許複製・禁無断転載

もくじ

『人間、この尊き存在
 ―心の奥にまどろむすばらしい可能性に目覚めて生きよ!―』


 はじめに
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11493943880.html )

第一章 日常の心にひそむ超常能力
 「心のすばらしい本質的在りよう」ゆえに備わる超常能力

 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11493948924.html )

ケース一 心(想念)には病を癒す力がある
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11493961223.html )
 発病後の経過 
 すべての気力を奪う猛烈な嫌悪感が突き上げて
 前向きの生きる姿勢、ポジティブ思考の威力
 心が体に与える劇的な影響
 プラシーボ効果
 ハンス・セリエのがん克服法
 「気」の治癒力
 心にひそむ大いなる未知の力

ケース二 心は「気」という不思議なエネルギーを出すことができる
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494306513.html )
 「気」の威力
 武術の神髄
 日常生活に生かせる「気」
 スポーツに生かせる「気」
 正しい心(真心)と天地の理
 「気」の治癒力

ケース三 心には直接物質を変化させる力がある
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494339766.html )
 マスコミの世間に迎合したやらせ
 心(想念)によるスプーン曲げの諸実例
科学的常識をくつがえす現象

ケース四 心にはシンクロ現象を引き起こす力がある
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494345346.html )

第二章 ユングも確信していた超常現象の存在
①ユングがかかわった超常現象
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494349841.html )

②超常現象に対するユングの研究姿勢
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494358128.html )
 事実と経験主義的立場から離れることはなかった
 心の一部は時空の制約を超える
 ユングの一貫した科学的な研究姿勢

第三章 心は脳とは異なる要素からなるもの
①脳科学者の唯物論的な心のとらえ方
 世界の脳科学者の場合…PartⅠ

 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494462806.html )

 日本の科学者たちの考え方…PartⅡ
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494468329.html )

②ハード・プロブレム
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494471869.html )

③茂木健一郎氏の場合
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494475129.html )

④脳生理学者、脳外科医W・ペンフィールドの見解
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494492141.html )
 ペンフィールドの問題意識
 脳の二つの中心的役割
 最高位の脳機構
 心(意識の流れ)は脳から独立している
 意識の流れの二重性

⑤心が脳を作り変える実例…PartⅠ
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494617535.html )
 心による「脅迫=強制障害」の治療例
幼児期に脳髄膜炎にかかったある青年のケース
 右脳の七五%を失った大学生のケース
 心が失われていると言えるか?

 心が脳を作り変える実例…PartⅡ
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-12353855698.html )
 人格イコール脳であるか?

⑥脳科学者の唯物論的思考の弊害
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494633715.html )
 リベットの実験
 自由意志は幻想か
 自由であることの本質
 人格の否定

第四章 臨死体験が証す死後の心の存続…PartⅠ
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494656082.html )
 臨死体験とは何か
 Cさんの体外離脱体験
 英国スコットランド地方の大学教授の体験
 電話口の落雷で臨死体験
 殺人現場の人生回顧

 臨死体験が証す死後の心の存続…PartⅡ
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494893158.html )
 臨死体験後の意識変化
 脳内物質の化学反応説
 安らぎや至福の感情はエンドルフィン効果か?
 意味に満ちている臨死体験
 体外離脱体験は夢に過ぎないのか?
 心は肉体の死滅後も存続する

第五章 胎児にも心がある
科学的に明らかになった胎児の驚異的能力…PartⅠ
( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494916666.html )
 予想をはるかに上回っていた胎児の能力
 科学者の唯物論的思考のナンセンスさ
 胎児は、母親の心臓の音を聞きながら育つ
 ビバルディを好み、ロックを嫌う胎児

科学的に明らかになった胎児の驚異的能力…PartⅡ
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494933584.html )
 胎児は母親の感情をすばやく読み取っている
 胎児の感受性は、母親のホルモンによって芽生えるか?

科学的に明らかになった胎児の驚異的能力…PartⅢ
  クリスチナは、なぜ母親の乳房を拒否したか?
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11494966149.html ) 

誕生を記憶する子どもたち…PartⅠ
 誕生時の記憶がみずから現れる事例
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11495020541.html )

誕生を記憶する子どもたち…PartⅡ
  催眠療法で導き出された出生時の記憶
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11495061715.html )

誕生を記憶する子どもたち…PartⅢ
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-12356800023.html )

第六章 現実は科学を超える領域を含む
 真の科学的な考え方と科学主義

 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11495067571.html )

宇宙物理学がはからずも示す超越次元の存在と人間存在の意味…PartⅠ
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11495076105.html )
  ①人間の存在こそ科学的常識を超える現象
  ②サムシング・グレートの存在と人間存在の意味
  ③生命とは何か
   細胞発生の奇跡
   細胞の驚異的複雑さ
   細胞がお互いに「阿吽の呼吸」で特化する?
  ④宇宙とはどういうものか
  ⑤油井亀美也さんたちの国際宇宙ステーションでの活躍
  ⑥地球も巨大な宇宙ステーション
  ⑦光りの生命体への適合性

宇宙物理学がはからずも示す超越次元の存在と人間存在の意味…PartⅡ
 ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11495082458.html )
  ⑧宇宙の定数
  ⑨宇宙物理学が到達した「人間原理」
  ⑩物理を超越した次元の存在
  ⑪宇宙には意志がある
   「超知性」「人間を圧する設計」「絶妙の秩序」
  ⑫科学主義の限界
  ⑬宇宙物理学がはからずも示す超越次元の存在と人間との深遠な関係

第七章 人間、このすばらしい可能性を秘めた尊き存在
  ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11495082458.html )
  ①「私」という自己意識の奇跡的在りよう
   「人間原理」からの必然の問い
   人間のみが所有する自己意識
   自己意識の奇跡的在りよう
  
  ②自我は何から生まれ、何に支えられているか
  ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11501455425.html )
   自我は経験から生まれ、記憶に支えられている存在なのか
   自我の超越性に気づくことの大切さ
   生命のホーリスティックな在りよう
  ホーリズムから導き出される「不可視の究極的全体」

  ③人間を超えた「不可視の究極的全体」を認識せよ!
  ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11501710658.html )
   人間存在の意味と価値のよりどころ
   ホーリスティックな視点を欠くと
   「不可視の究極的全体」を無視すると

  ④シュタイナーの生命観
  ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11501719075.html )
  シュタイナーの精神科学の特徴
   生命とは「非物質的形成力体」
   自己組織化理論に見る生命論の粗雑さ
   生命と水と重力とのかかわり

  ⑤シュタイナーの人間観
  ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11501730760.html )
   生命と意識(心)は異なる要素からなるもの
   人間は四つの異なる要素の複合体
   自我こそ人間の核心
   人間を高貴化する自我の役割
   生死を超えて存続する「私」の意識(自我)
  人間は成長し、進化し続ける存在
  進化する人間の行き着く先
  根源の宇宙叡智にとってさらなる進化の必要性とは

  ⑥心の奧の真相に目覚めて生きるすばらしさ
  ( https://ameblo.jp/syuta17/entry-11643034668.html )
  自己の身勝手さを克服するには
   心の奥にまどろむすばらしい可能性に目覚めて生きよ!

   おわりに
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「幸せを呼ぶ生き方」という観点からお話ししてきています。

今回は「正邪の決着」ということについてです。自分の中で人の生き方に関わる二つの考え方があるとき、そのいずれが正しいかという観点から、いずれかに決着させようとする姿勢は疲労するという考えたがあります。

自分の中で個人の生き方、人生の見方などについて二つの考え方が生じたとき、正邪にこだわってそのいずれかに決着しようとするのは必要ないことです。というのもそれらが正であるのか間違っているのかについては、しょせん、真偽の確かめようがないものだからです。

いずれが真であるか分からないのであれば、心が軽くなる方を、心に喜びを感じる方を選べばよいのです。そして、どうせなら選んだ方を心から信じて生きればよいのです。


人生を左右すると思われる事柄についてにも、真偽が確かめられない場合にはそのことが言えます。

たとえばスピリチュアルの世界でいわれる「カルマの法則」を例にとると、その法則が人生に貫徹しているといっても、三次元世界に生きるわれわれにはそれを客観的な証明を受けることなど出来ないことです。

この場合、カルマの法則を肯定したとき心が軽くなるとか、腑に落ちるものがあるとかでそれを受け入れるかどうかを選べばよいのです。そして、一端受け入れると決めたのなら、それを心から信じ信頼して生きるのがよいということです。


心が軽くなったり腑に落ちる場合には、そのことを心から信頼して生きるとき、その人の身体に「気」が流れるのです。すると、その人の振動数が上がり、勢いのある状態が保てるのです。この勢いのある、弾みのある心で生活したり、仕事に向かったり、物事に取り組めるとき、これらすべてのことによい成果を上げることになるのです。



 こうしたスピリチュアルな生き方を根底から支える論拠を、以下のタイトルで発信しています。
ご興味のある方はぜひ「はじめに」からお読みくださいますように。(文末に、「次ぎにつづく記事」
として次の記事のタイトルが表示されているので、そこをクリックすることで続きがご覧になれます。)


 『心の奥のすばらしい真相に目覚めて生きよ!―人間は、肉体の死を超えて進化する―』
  「はじめに」