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第4回浦富海岸ジオウォークに参加しました!

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

鳥取は天気も良くさわやかな陽気が続いております。

明日から梅雨入りだそうですが・・・。



こんにちは!たつみスタッフです。



今回は第4回浦富海岸ジオウォークに参加してきました!


朝8時。

会場駐車場到着。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-駐車場


8時半受付なので早めに来たつもりだったのですが、

一番手前の駐車場はほぼ満車状態・・・。

着実に知名度を上げてきているな・・・。

と思いました。


天気は快晴。

実にウォーキング日和といったところ。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-お天気も良し。


海も空も青いです!


ただ、紫外線は怖いので

車の中で肌が出ている部分にはUVクリームをぬりぬり。

UVカットのパーカーを着て帽子をかぶり、完全防備で会場に向かいました。


会場のすぐ近くにあるブルーライン田後さん。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-ブルーライン田後さん


ブルーライン田後さんでは田後の海でのダイビング体験をさせていただけます。

鳥取でもダイビングできるんですよ!



午前8時半受付開始。


そして午前9時

開会式です。


「旬魚たつみ」スタッフブログ-開会式


今回の参加人数は340人以上!

申し込みをしても受付けしきれなかったほど参加希望人数が多かったようです。


私は

【Cコース】

『自然歩道踏破コース(約3.6km)』

に参加いたしました。


決め手は

遊覧船に乗ってスタート地点まで行ける!

からです。

遊覧船大好きヽ(*´∀`*)ノ.+゚

「旬魚たつみ」スタッフブログ-遊覧船

スタート地点へ行くため遊覧船に乗り込みます。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-MAP


遊覧船に乗せてあるMAP。

今回はスタート地点に行くための船なので

MAPの進行方法とは違ったのですが

島々を一望でき、とても楽しかったです。

(写真がうまく撮れなかったのが残念・・・。)


スタート地点到着。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-現在地


ココから田後を目指して歩きます!


到着した時、まさかなー。

ココは登らないだろうー。

とか思ってましたけど、この山に向かう階段が進路のようです。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-山

坂道&階段きつい・・・。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-道のりが遠い・・・。


流石自然歩道踏破コース。

自然しかない。


階段が辛くて何度か立ち止まろうとするたび、一緒に参加していた友人に

「上を見るとつらくなるから足元だけ見ろ!

一歩前へ進む事だけ考えろ!」

と檄を飛ばされ、にかく突き進む。


そして、開けたところになんとか到着すると

「旬魚たつみ」スタッフブログ-千貫松島とおしろいの断崖


千貫松島と白粉の断崖を一望できる場所へ!


空と海の境界線もくっきりしてて美しい。。。

ちょうど小型遊覧船が運航してた時間のようで

千貫松島の間を抜けているところも見れました。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-千貫松島を通る小型船


少し息を整えて先に進みます。


この千貫松島と白粉の断崖が一望できるスポットは

階段で海辺まで下りることができるようでした。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-海に降りる階段


左に見える階段が海辺に降りる階段です。

それにしても本当に海の透明度が半端ないです。

あの時、余力があったら下りてみたかったですね。


階段をどんどん上ります。

途中に出会う花に癒される。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-花


気が付いたら、周りに誰もいなくなってたりもしました。


「旬魚たつみ」スタッフブログ-ここはどこだろう・・・。


よくある事です。


山の上から浦富の町を一望。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-浦富の街

海と町が隣り合っている。

趣ある街並み。



山を抜けると鴨ヶ磯海岸付近へ出ました。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-鴨ヶ磯海岸付近


ちょこちょこ見かける素潜りしている船。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-素潜り


ここで素潜りできたら気持ちいいだろうなー。

と思うような海と天気でした。

(この日の鳥取の最高気温は33度だったそうです・・・。

暑いはずだ・・・)


自然の中をかいくぐり、歩く事2時間半。

ゴールの田後港へ無事到着致しました!

「旬魚たつみ」スタッフブログ-ゴール


そして、楽しみにしていた漁師鍋をいただきました!


「旬魚たつみ」スタッフブログ-漁師鍋


だんだんジオウォークの参加目的が入れ替わってる気がするんですけど

漁師鍋、本当においしいんです!

本気で売り出してもいいんじゃないかな?


結構大ぶりなモサエビが2匹。

ホタルイカ。

おそらく小さ目の白イカと思われるイカも入っていました。

モサエビの出汁が絶品。

販売所があり、そこから「イカの口のフライ」を購入。

友人とお昼にしました~(*´A`*)

「旬魚たつみ」スタッフブログ-お弁当


参加賞も豪華で干しカレイ3枚とスルメです。


「旬魚たつみ」スタッフブログ-干しカレイ


「旬魚たつみ」スタッフブログ-スルメ

この参加賞には友人も

「ちょっと豪華すぎじゃない!?」

と、びっくりしているようでした。


月並みな感想になってしまいますが

自然も満喫できたし、

何より、岩美の海がすごくきれいで

暑かったけど参加してよかったな。

と思えるジオウォークでしたヽ(*´∀`*)ノ.+゚


「旬魚たつみ」スタッフブログ-完歩賞


機会があったらまた参加したいです!



ジオパークに認定されている浦富の美しい海を散歩したあと

たつみでお食事はいかがですか?


皆様のお越しを心よりお待ち致しております。




+++++++++++余談+++++++++++

今回、ジオウォークに一緒に参加してくれた友人は

わざわざ大阪から駆けつけてくれました。


バスを利用して来てくれたのですが

鳥取自動車道開通のおかげで

鳥取⇔大阪間がバスで3時間かからなくなったと。

ずいぶん近くなったねー。

って話してくれました。


おそらく、自動車だと2時間半くらいで行き来できるのでは?

と思います。





砂の美術館に行ったら天気が良かったので砂丘まで行ってみた。

『砂の美術館へ行ってきました!~砂で世界旅行・東南アジア編』12345

『砂の美術館へ行ってきました!~砂で世界旅行・東南アジア編』番外編

の番外編になります!


砂の美術館を満喫し、外に出てみると

風がすこし冷たいけど、素晴らしく天気は良いし

目と鼻の先くらいの距離にある砂丘にも行ってみることにしました!


入り口


「旬魚たつみ」スタッフブログ-入り口


鳥取砂丘はみんなの財産です!

砂丘の概要などが表示されている看板を眺めながら砂丘に乗り込みます。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-砂丘


はるか前方に見える『馬の背』

「馬の背」とは高さ50mにもなる砂の起伏です。

形が馬の背中に似ていることから「馬の背」と呼ばれています。


今日はこれを登ってみようかしら?

と、砂の美術館でテンションが上がっていたので日頃の運動不足の解消にもいいか

と思い浮ついた足取りで出発。



・・・・・。

履いていた靴も良くなかったと思うんですが

馬の背目前にしてすでに虫の息。


「旬魚たつみ」スタッフブログ-先が見えない


前にも後ろにも進めない。

周りからはキャッキャした声が聞こえる。。。

かわいい女の子とか御歳を召したご夫婦が楽しそうに私の隣を通り過ぎてゆく・・・。

右足を前に出して左足を前に出したら歩ける。

とかどっかのお笑い芸人が言ってたけど、砂に足を取られて進む気きがしない。


ずーっとしたばっかり見てたんですが

ふと上を向くと。


「旬魚たつみ」スタッフブログ-馬の背
空が青い。

青い空と砂丘の砂とのコントラスト綺麗。


もうちょっと頑張ろう。


そう思い、若干ひーひー言いながら馬の背を登頂!


私より少し先に到着していたらしい3人組の女の子が

「やべー!やべー!マジやべー!」

ってずっと叫んでたんですけど、わかりました。

やばかったです。景色。


「旬魚たつみ」スタッフブログ-海



「旬魚たつみ」スタッフブログ-海


海、すごい綺麗です。

だんだん色が濃くなってゆく青のグラデーション。

馬の背から海までの斜面がほぼ直角なので海が近く見えます。

ちょっと斜面がすごすぎて私は下りられなかったのですが

ちょこちょこ海まで下りている方もいらっしゃいました。


海を背に帰り道

「旬魚たつみ」スタッフブログ-帰り道


結構歩いたなー。

と感慨もひとしお。


ただ・・・。


「旬魚たつみ」スタッフブログ-馬の背の斜面


帰りは転がった方が速いな・・・。

って。

転がった方が歩くより全然楽かな。

って思いました。


で、砂丘には展望台に行くためのリフトがあるんです。

一応車でも行けるようにちゃんと道もあるんですが

リフトに乗るのが楽しいんです。


帰り道はリフトに乗る事だけを考えてもくもくと歩きました。


そして、リフト乗り場へ。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-ロープウェイ乗り場

大人:往復300円


「旬魚たつみ」スタッフブログ-リフト


リフトキタ――(゚∀゚)――!!


「旬魚たつみ」スタッフブログ-リフト

年に一回は乗ってるんですけど、いまだに((o(´∀`)o))ワクワクします。


リフトは途中に写真を撮ってくれるサービスがあります。

あるポイント(おそらく砂丘をバックに一番綺麗に写るポイント)で

カメラを持った方がスタンバイしていて

「とりまーす!」

と声をかけてくださいます。

写真が気に入ったらリフトを下りたところで購入という感じでしょうか。


そして展望台に到着。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-展望台

こちらは一階がお土産やさんとレストラン。

二階はレストラン。

三階は通り抜けで4階が展望台になっています。


鳥取の珍味、いかの糀漬けなども販売されています。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-地元のお土産

この日は観光のお客様がすごく多くてレストランはほぼ満席でした。

そして展望台へ。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-展望台からの景色

砂丘が一望できます!

写真を撮り忘れてしまったのですが、ノスタルジックな望遠鏡も設置されております。

展望台というにはやや狭いかな。

と思う空間ではあるのですが、景色を眺めながらしばらく休憩。



砂の美術館で東南アジアを満喫し、砂丘で鳥取の海と空、そして砂を満喫。

お土産を買って帰路に着きました。



鳥取砂丘の「馬の背」、皆様も登ってみませんか?

いつもとは違う世界が広がっているかもしれません。



鳥取砂丘で自然を満喫したら

たつみで海の幸を堪能しませんか?


皆様のお越しを心よりお待ち致しております。






++++++++お土産++++++++

今回は展望台にあるお土産売り場で購入しました。


「旬魚たつみ」スタッフブログ-お土産

「大黒様と白うさぎ 塩だんご」

「白うさぎの里 豆乳ケーキ」


パッケージがかわいかったのと、甘いものが食べたかったので購入。

中身はこんな感じでした。


「旬魚たつみ」スタッフブログ-お土産


「旬魚たつみ」スタッフブログ-お土産


「大黒様と白うさぎ 塩だんご」

は、御餅にほんのり塩が練りこんであるらしく

中のあんこの甘味を引き出しつつも後味すっきりな感じ。

何本でもいけそう!


「白うさぎの里 豆乳ケーキ」

は、ふんわりスポンジの中に豆乳で作ったカスタードが入ってました。

個人的に牛乳より豆乳の方が好きなのでおいしかったです!

豆乳の風味が結構あります。

豆乳好きさんにはおすすめしたいケーキです!


お土産売り場でいつも気になる「砂たまご」(卵を砂丘の砂に入れて蒸したもの)

をいつか食べてみたいなーと思っております。




砂の美術館へ行ってきました!~砂で世界旅行・東南アジア編~番外編

『砂の美術館へ行ってきました!~砂で世界旅行・東南アジア編』12345

の番外編になります!


一通り東南アジアを満喫したら、スタッフさんから

「外にも砂像がありますよ」

と教えていただいたので展望広場の方に向かう事にしました。


外に出て少し歩くと砂像発見!

「少数部族」

「旬魚たつみ」スタッフブログ-少数民族

ロシアのアレクセイ・シチトフさんの作品です。

昨年は「エリザベス2世と馬車」という作品をつくってらっしゃいました。

(去年のブログは→こちら ←)

パダウン族・・・勝手にアフリカの方の民族だと思ってました・・・orz

人物がリアルで髪の装飾なども丁寧に忠実に作られている感じがしました。

赤ちゃんが絶妙に不細工なところがイイと思ってしまいました( *´艸`*)

この子は大きくなる。


展望広場に向かう道すがら小さな砂像を幾つか見つけました。


「旬魚たつみ」スタッフブログ-カエル

↑かえるとか




「旬魚たつみ」スタッフブログ-メガネザル


↑メガネザルとか。


結局私は2体しか見つけられなかったのですが

元気なお子様達が

「ここにもいるー!」

「みっけー!!!」

と言いながらいたる所でDSで写真を撮っていたので

もっと沢山いるようです。

(聞いた話によると、鳥取市内の多くの小学校で土日に参観日があり

私が砂の美術館に行った月曜日が振替休日になっていたそうです。

どうりでお子様が多いと思った。。。)


展望広場に着くと砂丘が一望できます。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-砂丘

砂丘が広いので、全くカメラに収まりきってないんですが。。。

天気がよく、空と海との境界線もくっきりしていて

本当にきれいでした。


そして、昨年はイギリスをイメージしてフィッシュアンドチップスを販売していたお店は

「旬魚たつみ」スタッフブログ-売店


ウッドデッキが置かれ、こちらも東南アジア仕様に。

ロングワッフル、雑貨などが販売されているようです。


そして、砂により触れてほしい。

という事で、砂場も設置されたそうです。

「旬魚たつみ」スタッフブログ-砂場


砂丘の砂で砂場なんて、すごい豪華な気がします。

スコップなども用意されていました。


まだはっきりと日にちは決まっていないようですが

5月10日ごろから砂像体験(料金別)ができるようになるそうです。

詳しくは→公式サイト ←よりアナウンスがあると思いますので要チェック!


そして、お土産コーナーへ。

昨年より気になっていた「U2K-48」

48種類以上のフレーバーのラッキョウを作る!

という事だったのですが、スタッフさんによると

現在は選抜メンバーがお店に並んでいるとの事。


総選挙・・・あったんだ・・・・。



「旬魚たつみ」スタッフブログ-ラッキョウ


しかもなかなかに売れている様子。

右下の白いケースのところは売り切れの状態で入荷待ちになってました。

ぶどうフレーバーが人気のようですねヽ(*´∀`*)ノ.+゚

他のフレーバーもいくつか売り切れておりました。

去年気になっていたブルーハワイも健在のようでした。

一度全種類購入して食べ比べてみたいです(* ´艸`*)



砂の美術館に行った記念にラッキョウはいかがですか?




以上で、砂の美術館の紹介はおしまいです。



色々な趣向が凝らされている砂の美術館。

全力でおすすめしたい鳥取の観光名所ですヽ(*´∀`*)ノ.+゚


砂の美術館を見学した後は

たつみでお食事はいかがですか?


皆様のお越しを心よりお待ち致しております。




次は番外編の番外編。

砂の美術館に行ったら天気が良かったので砂丘まで行ってみた


今年の砂の美術館に関する記事は↓

『砂の美術館へ行ってきました!~砂で世界旅行・東南アジア編』12345