フジカ買っちゃいました。(^^)v
冬キャン用じゃなくて、あくまでも震災に備えてのことです。(¬_¬)
我が家の押入れには、2011年の冬に購入した石油ストーブが幅を利かせてます。
普段の暖房はファンヒーターを使ってますが、震災での停電に備えて導入しています。
いざって時に役立つとは言え、何もなければ使うこともないので狭小マンションには勿体ないと思い始めてました。
そんな思いもあって、昨年9月頃には、冬キャン用にストーブあるといいかなぁと一瞬考えましたが、ふんぎりつかず。
それからしばらくして奥さんとの話の中で、寒い時期のキャンプは虫がいないからいいんだけどねぇ・・・なんて話に。
そんな話と、使わなくても場所を取ってることに背中を押されて、10/31にフジカへ電話すると、3ヶ月待ち・・・。(T_T)
もっと早く決断してれば良かったなぁと思いつつ注文したのでした。
そんななか、11/5に参加した関ヶ原キャンプで体感したアルパカの暖かさに、少し後悔・・・。
お安いし、納期も早いし、暖かさはそんなに変らないだろうからフジカキャンセルしちゃおうかとも考えます。
でも、ここでぐっとこらえて再確認。
高いけど、災害時の使用を考えると、耐震自動消火装置はあったほうがいい。
冬キャンでの使用を考えると、移動中に灯油がもれないほうがいい。
等々、自分に言い聞かせて届くのをのんびり待つことにします。
で、12/27に届きました。
電話した時点での3ヶ月待ちは、それなりに余裕取ってるんだろなぁと思ってましたが、2ヶ月切って届くとは思ってませんでした。
整流リング付きはお高いので手が出ませんが、反射板は付けてみました。
本体から内部までフジカはいろんなところで紹介されてるので割愛します。m(__)m
定番のゴトクは近所のコーナンで入手します。
定番なだけにピッタリ。(^^)
キャプテンスタッグも定番なんだそうです。
いろんなところで書かれてるように、少し押しこみながら入れる感じのサイズですが、ピッタリフィット。(^^)
収納した時の高さはこんな感じ。
フジカだけなら蓋して椅子にできますが、ゴトクやスノコ入れると出っ張るので、フジカに直接座ることになります。
まあ、椅子として座りませんけどね。^^;
と、ここまでは諸先輩方の鉄板ネタを頂きましたが、給油は一工夫してみました。
給油については色々な方法が紹介されてますが、
むかーしから使ってるオートストップ式の給油ポンプを何とか使えないか考えます。
自動で給油したいのと、物を増やしたくないって思いです。
フジカの給油口が約φ19に対し、ポンプは約φ20で入りません。
過去にはオートストップ式でφ19以下のものがあったらしいですが、現在は規格統一されて?存在しないとか。
ならばと、センサー部じゃない側を削って小さくしてみましたが、そのまま給油すると段差の部分から漏れてくることは容易に想像できます・・・。
ホースの内径がφ16なので、φ20のポンプにはめ込むのはちょっと苦労しました。(>_<)
給油口に入れるとこんな感じ。
これでオートストップで給油できるはず。
実際にはまだ給油していません。m(__)m
センサー上部のエアーニゲ穴は入りきってませんが、ここからあふれることはないはず。^^;
給油穴が小さくなっちゃいましたが、普段のファンヒーターへの給油は特に影響ありませんでした。
以前のストーブより少し小さくなって、収納にほんのちょっと余裕ができたのと、いざって時以外にも活用できるので大満足です。(^^)
ちなみに5年前の未使用ストーブは、どういう訳か購入価格より高く次のオーナーさんへ渡っていきました。m(__)m
シンピンガヨユウデカエルノニ・・・
【2月10日追記】
給油しました。
結果は失敗。(>_<)
ペットボトルに目盛つけて給油量をチェックしながら給油します。
満タンの3.6L入れても反応なし。
HPにMAXと書いてある4.1L近くまで入れても反応しませんでした・・・。
約4L入れて、給油口の外面から灯油面まで約3cmありました。
改造したポンプの挿入長さが2cmだったので届いてません。^^;
そのまま自動で止まるまで入れたら、あふれない?にしても給油量オーバーです。
給油ポンプを更に深く挿入できるように改造してオートストップにこだわるか、このままの状態で油量計見ながら給油するか・・・。
更に改造すると普段使いに支障でそうなので、後者かなぁ。
また、考えます。
少し抜いて、満タン3.6Lにしておきました。
灯油面は0.5㎝ぐらい下がって約3.5cm
【3月28日追記】
やっぱり後者の油量計みながら給油で充分でした。
下手なこと考えないで、醤油チュルチュル使えば何の問題もありません。^^;
こんなブログのマネする人いないとおもいますが・・・。
自己責任でお願します。m(__)m