『究極の目標達成法』③ 現実が変わると生活が変わる、未来が変わる | あなたのお店が千客万来!! 3か月で売り上げが2倍になり嬉しい悲鳴を上げてしまう商売繁盛プロジェクト

『究極の目標達成法』③ 現実が変わると生活が変わる、未来が変わる

おはようございます、

究極の集客マイスター・Mr.Aです。


本日も、ご訪問いただきありがとうございます。


-------------------------
twitter始めました。

サイドバーの「Follow me」をクリックして

フォローしてくださいね。

こっちは軽くつぶやいています。

-------------------------


現実が変わると生活が変わる、未来が変わる。


人は様々の現実を持っています。


自分の現実しか見ていないとそれ以外の事が目に入らない
ということです。


例えば
起業なんか良くない、サラリーマンが一番いいんだ。
そう思っている人は起業で成功した人の話は聞こえてこないし
起業で成功するのは特別な人だけだ。

少しでもいい会社、安定した会社に入って
定年まで務めることがいい。


最近でこそ、終身雇用の制度は崩れ、
どんなに頑張っても
一生面倒を見てくれる保証はなくなり
そう考える人は少なくなりました。


しかし、私が大学出たての頃は
みんながそう思っていたし、
私も疑いも持ちませんでした。

当時、起業ができる環境も何も無かったですし
(そう思っていたのはまさしく自分の現実がそう思わせていたの

以外の何者でも無いんですけどね)

確かに、インターネットはまだなかったし・・・


しかし、当時はアメリカではコンピューターが流行り始め
程なくインターネット企業が生まれました。
ベンチャー起業が発生し始めたのです。
1968年 インテル設立
1975年 マイクロソフト設立
1976年 アップルコンピューター設立
1982年 アドビシステムズ設立
1984年 デル設立
1995年 Yahoo設立
1998年 Google設立


日本では
1977年 アスキー設立
1981年 ソフトバンク設立
1992年 インプレス設立
1996年 ライブドア設立
1997年 楽天設立


まあ、大きいところですが
その他に零細企業も含めると
たくさんの会社が起業、設立されて行ったわけですね。


インターネットの普及と共に関心はありましたが
殆どの人は今の生活から抜けだそうとせず
ただ漫然と日常を送っていたのです。
定年まで会社が面倒を見てくれると思って。

それが、現実でした。


少し、話が固く(古く)なりすぎました(笑)

(あ、インテル設立の頃が

大学卒業のころではありあません((^^ゞ )


もう少しわかりやすく・・・


株やFXなど投資に興味のある人と
全くない人の現実。


興味があり、投資で儲けることを信じている人にとっては
その、ノウハウや、
FXで稼いだ人の話が耳に入ります。


一方、
全く興味がなく、投資に否定的な人は
儲かった話より
損した話、破産した話に反応し、稼げるわけがないというのが
現実だと思います。


これは
どちらも事実であり、正しいです。

ですから、賛成派と反対派が正当性で言い争うと
収拾がつかなくなります。

どちらも、その人の現実なのですから。


話はそれますが
夫婦間や恋人同士で喧嘩になってしまう場合が多いのが
この正当性を主張しあってしまうということです。


彼女「なんで、1時間も待ち合わせに遅れるの(怒)」

私 「仕方なだろ、母親の具合が悪くななったから
   病院へ送って行ったんだ、それぐらいのことで
   怒るなよ。
   自分だってこの前、遅刻したじゃないか。」


先に謝れ!という気がしますが(笑)


彼女の現実 :遅刻するなんて、信じられない。
       私のこと軽く思っているのね。

私の現実  :やむを得ない事情があったんだから、
       仕方ないだろ。自分のことを棚にあげて
       怒るなよ。


あまり例が良くないですかね。でも
これに近いことはよくありませんか?
自分の正当性と相手のことを非難する言い争い。
泥沼に陥りやすいですw


こういう時は、
相手の現実を認めてあげることですね。
そして、相手の感情をいたわる気持ちが必要です。


何が言いたいかと言うと
今の現実を変えないと、現状は何も変わらない、
ということですね。


さらに、もっと身近でありがちな
例を言うと


携帯電話をそろそろ、スマホに変えたいな…と
思っていると


街を歩いたり、電車に乗っていると
スマホを操作している人をチラチラっと見てしまう。
電車の中吊り広告でスマホの特集記事の雑誌が
あるとつい読んでしまう。

これは日常的によくありますよね。


つまり、
興味を持つとそれに脳が反応して
目に飛び込んでくるのです。

スマホが欲しいという願望があると
それに関連する情報が引き寄せられてくるのですね。


前回、お話しした
未来の記憶を作りそれに向かって
自動操縦スイッチをオンにする
ですね。


未来の記憶 ⇒ 現実の記憶 にすることで

興味性が増して
それを実現する情報が次から次へとやってくる
見えるようになるのです。


いままでも、あなたの目の前にあった情報なんです。
それが、あなたにとって必要なものとして
認識され、引き寄せられていくのです。


だから、
未来の現実を、現在の現実のように思い込めるぐらい
リアリティに思うことが大切なんですんね。



今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


今日も、あなたとあなたのお客様に、


良い出会い、良い気付き、良いことが次々と降り注ぐ


最高の一日となりますように・・・