就職活動イベント・セミナー・合同説明会「就職イベントライフ」のブログ

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大学生の皆さん、就職活動も中盤に差し掛かり、そろそろ面接が始まるタイミングかと思います。

そこで今回、リクルート出身のプロの就職エージェントを招き、面接で受かるための具体的方法を伝授します!!

エントリーシートの書き方やSPIの勉強はしたけれど、面接対策に不安を感じている方のために、実際に中途採用、新卒採用で面接官として多くの面接をしてきた元リクルートの就職エージェントが今回、面接の具体的なコツを伝授いたします!

【日時】
3
20(水・祝)
14:00
15:30

【参加資格】
面接の事を知りたい方ならどなたでも: 14年度卒業の方だけでなく、13年度卒業の方も大歓迎です。卒業間近ですが、実はまだまだ間に合います! 詳しくはセミナーで!

第二新卒の方もお待ちしています! 一緒に勉強して就職戦線を突破しましょう!

【料金】
500
800(各自のお飲み物代です)

【場所】
カフェSIGN( 東京都港区北青山2-7-18 山崎ビル1.2F 外苑前駅徒歩0

【少人数を想定しています:参加者数によって変更になる場合はご予約者の方のみにお知らせ致します】

【参加予約&お問い合わせ】
氏名
性別
ご連絡可能な電話番号
ご連絡可能なメールアドレス
所属(学校名)
学年
卒業年次
志望業界、職種
面接対策で知りたいこと


以上をご記入の上、件名【320日面接対策セミナー参加希望】で
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今回はいつもと趣向を変えて、
各業界ごとの就職活動の特徴についてお話したいと思います。

今回は、IT業界についてお話します。

IT業界という言葉は、よく聞きますが、
かなり漠然とした表現に思います。

まず具体的にIT業界はどのような業態を指すのかを
整理してみましょう。

IT業界は主に2つに大別されます。

・インターネット・WEB業界
・システム開発・Sir業界

著書の感覚としては、
後者が本来的なIT業界といえるのではないかと
感じていますが、広義においては、
前者も確かにIT業界である事は事実と思われます。

では、前者のインターネット・WEB業界は
どんな業態があるのでしょうか?

・WEBメディア運営会社
・SNS・ソーシャルゲーム
・インターネット広告代理店
・WEBサイト制作会社
・インターネットサービスプロバイダー
・ASP・法人向けソフトウェア提供会社

ざっとまとめてみましたが、
より正しい表現があると思いますが、著者の感覚としては、
こんなところでしょうか。

一口にインターネット・WEB業界といっても、
これだけの業態・カテゴリがあるという事を
認識していただければと思います。

次にシステム開発・Sir業界ですが、
ざっと以下があると思います。

・ITコンサル
・SIr
・2次請け・3次請け開発会社
・IT派遣会社・アウトソーシング会社
・ソフトウェア・ミドルウェアベンダー
・ハードウェアメーカー・ベンダー

いかがでしょうか?
IT業界を志望して就活をするといっても、
上記のような分類がされており、
一体皆さんは具体的に上記内のどんな業態のどんな会社で
どんな仕事をされたいのでしょうか?

また、IT業界の特徴として、新しい言葉、横文字、
技術用語等が、多過ぎて、複雑で理解しずらい、
といった点もあると思います。

こうした情報の洪水に飲まれないよう、
まずは全体像を把握、俯瞰し、
焦点を絞って、情報収集する事をオススメします。

著者としては、システム開発業界については、
ゼネコン・建設業界と近く、
ピラミッド構造になっており、ピラミッドの底辺になる
業態・会社は利益率が低くなり、給与も低めになるため、
上流工程を担当する業態(ITコンサル・Sir)をオススメしますが、
あくまで皆さんの価値観次第ではあるので、
ご自身で考えてみてください。

長くなったので、今日はここまで!

それでは!

今回は趣向を変えて、
就職活動を体験した先輩に実際に体験談を聞かせていただきました。

今回体験談を聞かせてもらった方は、
青山学生大学出身のAさんです。

Aさんは新卒で複数企業から内定を取得し、
新卒で07年度にリクルートに入社しています。

では、早速Aさんの就職活動時期の体験を
聞かせていただきましょう。

Aさんお願いいたします。

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皆さん、はじめまして。
今回は僕の就活での体験談をお話させていただきますね。

07年度卒生のため、やや今とは状況が異なるかもしれませんが、
何かの参考になれば幸いです。

僕が就活を始めたのは、人よりは早めで、
大学3年の6月頃からでした。

理由は少しでも早くに活動する事で、
情報やノウハウを貯めて有利に進めたいという考えと、
外資系コンサル業界も気になっていたので、
インターンや早期の選考の対策をするためです。

当初は、起業に興味があり、
早くから多くの仕事を学ばせてもらえるのではと
ベンチャー企業や外資系のコンサル業界を志望していました。

ベンチャー企業といってもたくさんの会社があるため、
自分にはどこが合うのか、を知るために、
できるだけたくさんのベンチャー企業と接点を持ちたいと
考え積極的にセミナー等に参加していました。


外資系のコンサル会社については、
ケーススタディやGD等、選考レベルが高い事を聞いていたので、
それ相応の対策が必要だと、内定者等が主催する勉強会に
早くから参加していました。

自己分析については、友人と、お互いの過去から現在にかけての
頑張った事や強く印象に残っている出来事を
ヒアリングし合う会を何度も行い、
客観的に自分に質問をぶつけてもらう事で、
自分の思いの強い部分や印象・感想をもらい、
ノートなどに整理していました。

ベンチャー企業を志望する中で、
まずは稼ぐ力を身に着けたいと営業職種を希望しており、
また、社風としても年次関係なく、若手にもチャンスを与えてくれる
会社風土を求めており、それに沿った会社、
つまり営業力のあり、若手が活躍できる風土のある組織、ベンチャーを
探していくと不思議とリクルート出身者が立ち上げた会社が多かったんです。

そこでリクルートに興味を抱き、選考を受けると、
選考と言うよりも、友人とやっていたヒアリング会のように
なんでなんでと自分の人生を深堀され、また話しやすい雰囲気も
作ってくれて、気がつくと内定をいただいていました(笑)

その後も、戦略コンサルから1社、ベンチャー企業から複数
内定をもらいましたが、リクルートの人事からは
頻繁に連絡があり、一緒に飲んだり、熱く語っている内に、
志望度も高まり、内定を承諾する事にしました。

あまり参考にしずらいエピソードかもしれませんが、
僕が皆さんにオススメしたいのは、以下です。

・できる限り早めに行動し、リードタイムを長くする。
・その上で、大まかな指針や軸を設定し、できる限り多くの企業と
 直接接点を持つ。
・接点を持った印象と、なぜそういった印象を受けたのかを、
 振り返り、自分の志向性を抽出しメモしていく。
・その上で、優先順位の高い企業群をリストアップし、
 優先順位の高い理由や、内定確度をまとめて、戦略・戦術を練る。
・優先順位の高い会社から内定をいただけたら、本当にその項目が
 入社後果たされるのか、実態はどうなのか、を人事にお願いして、
 社員に会わせてもらったり、営業同行させてもらい、確かめる。

上記、状況や境遇によって、誰にでも参考になる話ではないかも
しれませんが、1つの方法論としてもらえたら嬉しいです。

それでは、僕の就活体験談は以上になります。

皆さん、納得感のある就活ができるよう応援しています!

ありがとうございました。


就職活動の中で、過去エントリーでお伝えした
ES(エントリーシート)の書き方という点以外に、
論文や作文を課題として、選考する会社も大手を中心に
複数あります。

今回はこうした作文のうまい書き方やコツについて、
お話したいと思います。

まず作文において、人事は何を見ているのでしょうか?
ここを把握しなければ、的はずれなアピールをしてしまう事になります。

以下にまとめてみます。

・論理的なコミュニケーションがとれるか。文章が書けるか。
まず大前提はこれにつきます。これはESであっても、面接であっても
基本中の基本です。
ビジネスコミュニケーションにおいては、手段を問わず、
簡潔で相手にとってわかりやすく伝える事が重要です。

そもそもこの土台に乗らないと、話を聞いてもらったり、
文章を読んでもらう事もできないと思った方が良いでしょう。

結論から記載し、その理由や、具体的な根拠・エピソード
といった流れで展開すると良いでしょう。


・多面的で柔軟性のある視点を持っているか。
文章全体の流れや主張として、変な先入観や偏りがないか、
客観的、多面的な視点でテーマや論点を分析できているか、
読む側にとって納得感を感じられるか、等で
その人の柔軟性を読み取っていると思われます。

選考における文章は、個人の趣味の詩でも作文でもないので、
ゼミの論文のように、ある一定のテーマや主張に対して、
第三者が読んでも説得力のある道筋で記述しましょう。


・うまく自己アピールを意識できているか。
上記でも記載したように、この文章はあくまで選考で
自分をアピールする材料なわけです。
ですので、そうした観点もしっかりと認識しながら、
暗に「だから自分を採用すべき、採用するとメリットがありますよ」
とアピール・メッセージ性を持たせられると良いでしょう。

逆にいうと、企業が自分や新卒学生を採用するメリットには
どんなものがあるのかを、自分なりに考えてみる事が大事です。

・ビジネス・経済的な観点を持っているか。
こちらについては、企業によって見ているか否かは、
分かれるところと思いますが、
最近の企業では、就業経験のない学生にさえも、
即戦力性を求め出していると言われています。
その即戦力性を測る1つの指標として、
経済的・ビジネス的な観念やセンスを持っているか、
というのも1つだと思われます。

民間企業は利益をあげるために存在しているわけですから、
「いかにコストを最小化しながら売上を最大化できるか」
という視点を持っている学生は、
人事から見ても、見込みやセンスがありそうだな、
と関心をもたれる可能性はあると思います。

・独自性のある訴求やテーマ設定ができるか。
こちらも、企業によってどこまで求めるかで
違いがあると思いますが、差別化の視点は重要なポイントです。

人気のある企業程、エントリーしている競合学生は
数万人に上るわけで、その分人事は膨大な数の文章を
読まなければならなくなります。

そうすると、ざっと眺めた中で、
皆同じような論調やテーマが記載されていると、
げんなりしてしまうものです。

そうした状況を察知した上で、
いかに他の学生がアプローチしないような
切り口・テーマで攻めれば良いのか、
という意識を持ってみましょう。

もちろん、決して奇をてらえば、良いというものでもありませんので
ご注意ください。


今回は、長くなったので、ここまで!

それでは!


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就職活動 塾のおすすめ

最近の就職難から、学生に対して、就職活動のノウハウ・テクニックを
伝授する民間の就活塾が増えてきました。

それまでは学生団体や社会人ボランティア団体が
無料でサービス提供している事が多かったのですが、
時代を反映してか、ビジネスとして成長している会社も多いようです。

今回は、数ある就活塾の中でも
どこがオススメなのか、また内容や値段はいくらくらいなのかを
お話致します。

著者としては、安易に就活塾に依存して就職活動を行う事は
オススメしておりませんが、仲間作りや情報収集として
活用する事も1つの手段とは思いますので、
触れておきたいと思います。

基本的なプログラム・カリキュラムの内容として、
基本講座(2~3時間)が4本程度あり、
後は個別相談が無制限もしくは上限10数回まで、
という内容が多いようです。

値段としては、フルパッケージで14万8000円、
ミニマムパッケージで8万円前後というのが
相場のようです。

以下が業界の中でも実績が多く、
比較的人気の高い就活塾のようです。

カリキュラム内容や価格帯は大体同じように感じますが、
あとは講師の相性や質だと思いますので、
各説明会に参加して、自分の目で選定する事をオススメ致します。

◆内定塾 株式会社ガクー
http://www.naitei-jyuku.jp/

就活塾業界のパイオニア。
代表者がアクセンチュア出身のためか、
講師陣も大手企業出身の優秀な講師が揃う。

◆就活塾 キャリアアカデミー主催
http://c-academy.co.jp/

こちらもリクルート等の大手出身者が講師。
内定塾とそんなに変わりはないかと感じます。

◆株式会社城南進学研究社
http://www.johnan.jp/shukatsu/

JASDACに上場し、城南予備校等を運営する城南進学研究社の新規事業として運営。
特徴としては、CDAキャリアカウンセラー資格を持った講師が
マンツーマンで就活サポートをしてくれる点。

就活は誰かに頼るものではなく、
自分の人生を切り開き、決断する第一歩と思いますので、
あくまで依存せずに、活用される事をオススメします。


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就職活動、エントリーは早めにしたほうがよいのか

就職ナビを見ていると、順次エントリーを受け付けており、
説明会開催時期がズレている会社が多い事に気が付きます。

そうした際に、いつのタイミングにエントリーするのが有利なのか?
という質問をいただく事があります。

こちらは、ケースバイケースというのが正直なところですが、
一般的には早くエントリーする事をオススメします。

理由としては、以下があります。

・採用終了次第、エントリーを閉めきってしまうリスクがあるため。

・一般的に説明会の会が浅い方が内定率が高いという統計がある。

・人事側も初戦のため、採用目線が定まり切っていないため、
 目線が甘い事が多く、選考が長引くにつれて目線が高くなる傾向がある。

あくまで一般論のため、個社ごとに違いはありますが、
1つの参考にしていただければと思います。

また、別の観点ですが、
よくいる就職活動生の失敗例として、
いきなり第一志望を初回面接で受けるという方がいますが、
準備や経験値が少ないタイミングで本命に突入する事は
リスクが高いと思います。

ですので、その方と受ける会社によってケースバイケースと思いますが、
情報収集をした上で、ある程度計画立てて、臨んでいただければと
思います。

それでは!



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就職活動で質問はするべきか


「説明会やセミナー等で、企業担当者や人事に対して
質問はした方が良いのでしょうか?」という質問をよくいただきます。

結論から言えば、質問した方が良いと思います。

説明会やセミナーも選考会と告知されていないにしても、
企業の担当者、人事がそこにいる事に変わりありません。

人事としても、これはという学生がいれば、
チェックしている可能性も十分にあります。

ただし、質問のための質問をしていては、
目立つ分だけ、粗が出てしまうリスクもあります。

しっかりと、「そこで聞く必要がある質問なのか?」という視点を持ち、
熟考の上、質問をしましょう。

特にありがちなのは、
HPや採用ページ等を読めばわかる質問を説明会でしてしまう事です。
質問のレベルが低いと自滅してしまう事になりかねないので
気をつけましょう。

セミナーで講師の方の話を聞く際に、
予め後半で質問をする事を想定して聞いておくと、
会の中での内容について、より具体的な質問ができるので
オススメです。

質問力は、日々の鍛錬と思いますので、
まずは大勢の場で、積極的に手を上げる事から
始めるというのも意外と重要な事だと思います。

それでは!

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就職活動で出身大学名は関係あるのか?

今回は、皆さんが気になる部分だと思いますが、
就活と学歴についてお話します。

学生の皆さんからよく聞かれる質問として、
就活・選考において学歴はどのくらい影響があるの?
という事です。

結論からいうと、学歴は重要です。

評価する企業によっても、考え方の違いはありますが、
基本的には学歴が評価に影響を与えると考えておいた方が
良いでしょう。

では、学歴がないと、もう就職は無理なのか?というのは早計です。

以下に、学歴が影響を与えるポイント、
人事が学歴を重視する理由についてお話します。

◆足切りに使う
人気企業となれば、就職ナビから数万人のエントリーが殺到します。
とは言え、企業は営利活動をしている組織、
選考の対応を行う事事自体、人件費・コストがかかる活動なのです。

効率的に会いたい学生とだけ、面接で会うために、
足切りとして、学歴を1つの評価基準として
置く事があります。これは知名度の高い企業程、多くなると思います。

企業の方が、たくさんの学生から選べる側である場合は、
仕方ないところでもあるでしょう。

◆第一印象に使う
面接官は面接で学生に会う前に、
ある程度学生のプロフィール等を確認して、
イメージを持った上で面接に臨むものです。

その際に、学歴が高いと、なんとなく
賢く優秀なのではないか?と良い印象を持った上で
面接を進めがちというのは実際としてあるでしょう。

◆採用後の言い訳に使う
人事としては、採用した後、学生が活躍してくれてナンボです。
仮に目利きに失敗し、入社した学生が全く活躍しなかった場合、
何かしら言い訳にしたいという気持ちがあるのも事実と思います。
※もちろん全ての人事がそうというわけではありませんが・・・

その際に、東大生を採用して失敗したなら仕方ない・・・と
言える部分があるのも現実です。

今回はやや現実的で世知辛い話となりましたが、
だから諦めるのではなく、そうした現状を押さえた上で
どのように差別化して、競争に打ち勝っていくかを
冷静に考えていく姿勢が重要です。

学歴が高い人は、それまで勉強という土俵でしっかり努力を積み上げてきた
実績とも言えるわけなので、それを評価する事自体が悪いわけではないでしょう。

学歴で勝てない場合、自分の強みをしっかりと見つめなおし、
差別化できるポイントでアピールしていきましょう。

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就職活動の電話対応のコツ
前回は、就職活動でのメール対応についてお話しましたが、今回は電話対応についてお話します。
就活における電話対応のシーンも、人事からの選考の案内や結果連絡が中心となると思います。
以下に電話対応において注意すべきポイントをまとめてみました。
◆できる限りエントリー企業の電話番号をアドレス登録しておく。知らない番号に出て、適当な対応をしてしまう事はOUTです。事前に番号を把握しているのであれば、こまめに登録しておきましょう。
◆03や050番号等からの着信に気を配る。登録していないからと言って油断は禁物です。企業からの連絡の可能性が高い、03や050からの番号には気を配りましょう。
◆着信がきたらできる限り、静かな場所に移動し、必ずとる。着信がきたら、必ず取るようにしましょう。また、騒がしい場所にいる場合は失礼になるため、場所を移し、静かな場所に移動した上で電話をとりましょう。
◆留守番電話設定をしておく。万が一取れなかった場合に用件を残してもらうために、留守番電話設定をしておきましょう。
必ず用件を確認した上で、折り返しをするようにしましょう。
◆万が一着信をとれなくても、折り返しの電話はその日中に。折り返しは基本的にできる限り早めにするべきですが、遅くとも、その日中(一般的な終業時間である18時くらいまで)に折り返ししましょう。
◆企業からの電話には、明るく元気に名乗り、用件を聞く、もしくはこちらから用件を簡潔に伝えましょう。
明るくハキハキとした気持ちの良い印象の対応が重要です。いつ何時、自分を評価されているかわかりません。意識的な対応を心がけましょう。

今回は以上となります。
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就職活動でのメールの活用・マナーについてお話します。

就活でメールを活用するシーンは、
基本的に人事とのやりとりとなると思います。

普段友達とメールのやりとりはしていると思いますが
改めて社会人とメールのコミュニケーションをとる上で、
何に気をつけるべきか、等気になるところでしょう。

こちらもエントリーシート等でもお伝えしたように、
ビジネス文章の基本を守る事が重要です。

以下にポイントをまとめてみました。

◆結論から、簡潔に。
ビジネスメールは友達との会話とは異なり、
1つのレポートのようなものと考えてください。
ダラダラ意味のない事を記載する事は相手の時間を奪い、
非常に失礼な事です。

そのメールで伝えたい事の目的を明確にした上で、
結論からわかりやすく、伝えましょう。


◆宛名、名前、挨拶、用件を順番に、明確に。
メールの様式・形式はある程度フォーマットがあります。
ネットで検索すれば、色々なフォーマットが出てくると思いますので、
それを見本・参考にしましょう。


◆タイトルや本文の見やすさを意識
こちらは構成やデザイン的な話ですが、重要です。
相手によりこちらの意図を伝えるために、
タイトルや本文上で、文字等を効果的に使ったり、
行間スペースを工夫するなりして、相手がより読みやすくなるよう
工夫しましょう。


今回は、以上となります。