壊れてしまったエルム手動鉛筆削り器を修理
昔懐かしい鉛筆削り『エルム手動鉛筆削り器』って
「パパー、エンピツ削れなくなっちゃったよ~」
の上チビの一言が・・・。
鉛筆を挟む部分のゴムが
劣化して切れていた。
そのため、鉛筆を保持出来なくて削ろうとすると鉛筆がクルクル回ってしまっていたのだ。
「パパ、直せるの」
さあ、修理開始だ。
カバーを外して
劣化して切れたゴムに合わせて、短冊にカット
さらに、両端を斜めにカット
自転車用パンク修理キットのゴム糊を斜めにカットした部分に塗る
しばらく時間をおいて
合わせ目をペンチで挟んで
圧着
これで輪が完成
外したカバーを
組み直して完成
「パパー、直ったの」
「直ったさ~」
「ほんとうに あほんとうだ~。ありがとう」
この「ありがとう」って言葉が、うれしいんだな~