未来予知 | 霊眼通信

未来予知

今日は、近未来予知についてお話しいたします。
多くの霊能者や霊感ある方々が「予知」と言えば、遠い未来よりも近未来予知が殆どかと思いますが、これは自身の幽体なり御霊が五次元側に行って時空間を超越し、見て来た未来の記憶を持ち帰って来る事なのです。
更に持ち帰った記憶を、覚醒から目覚めても忘れずに覚えている事なのです。
ですが、そこには四次元と五次元の壁があり、更に肉体の脳と御霊や幽体と言った壁が在る事を避けては語れません。
しかも見て来た未来に確実にシフトすれば良いのですが、別の未来にシフトして行く事も珍しくはありません。
また、その体験が本当に未来へ行って見て来たものなのか、それとも夢見霊(夢を見させる霊で、ムケンレイと命名しています)などに憑依されて見せられたものなのか、その判断もできなければなりません。
したがって未来予知と言うものは、非常に高度で難しいものになると言えます。


さて本題に入りますが、先日覚醒している時に大地震の微振動が始まった場面を見てきました。
そこは地震を研究しているオフィースで、スタッフ達が「大地震の前兆が始まった・・・・・・。」と言って慌てている場面でした。
もちろんそんな研究所も知りませんし、行った事も無いオフィースの風景でした。
私はオフィースの天上に近い位置から全体を見渡していましたので、私自身が幽体離脱をして見て来た場面なのです。
ですがこの時は、いつ始まるのか・・・・・残念ながら日時を特定できる材料がありませんでした。
私は過去に、3年程先までの未来を何度も見て来たりしていますので、それを考慮すると3年以内の近い未来に起こる事だろうと予想ができます。
あ・・・そうそう、ここで言う大地震とは、特に関東・東海・東南海・中部と言った地域に起きる、直下型の大きな地震を指して言っています。


それで話しは少し飛びますが、そもそも昨年の暮れに私が30年近くも住んでいた神奈川県から越後湯沢へ引っ越したのには訳があります。
実は「2011年は大地震があるから早く引っ越しをしなさい。」と言う守護霊からのメッセージを受けていた事。また、それと同時に各地のご神木が倒れたりして、その予兆が出ている事など「2010年中にどうしても首都圏を脱出しなければならない。」と言う、切迫した不安と思いにも駆られていました。
そこでそれまでの仕事は辞め、暮れの押し迫った頃に家も処分して、いそいそと引っ越しを致しました。
当初、守護霊の提案では関西より南へ逃げるのが良いと言われていましたが、私は暑いのが苦手である事と、南下してしまうと高い山が無い事、それに何よりもスキーなどのウィンタースポーツが好きである事、また東京へ出やすい地域など、幾つかの譲れない理由がありました。
そこで長野か新潟が浮かんで来たのですが、その辺も地震の多い所である為、何度も守護霊に問いかけ相談を行いました。
その結果、「越後湯沢で地盤の固い緩やかな尾根を削った所に建つ、鉄筋作りを選びなさい。」そして「特に東の山にしなさい」と言うメッセージを頂きました。

さてさて、そうは言っても実際に探すとなると、はたしてそんな場所があるのでしょうか。胸の内は不安で一杯ですが、こうなったら導きあるのみです。
ネットで目ぼしい所を数軒ほどピックアップしてみましたが、実際に現地確認をした所どれも駄目でした。
すると不動産屋さんの方から「これはどうですか?」と見せられたのです。もちろん守護霊に言われた内容など何も言ってませんでしたが、見てみると何とピッタリの条件なのです。
東の山は西の山よりも地盤が固く、しかも緩やかな尾根を削った場所に鉄筋作りの綺麗な所があったのです。
私はすぐに決めると、暮れの内に引っ越しを致しました。

そんな訳で、2011年春には3.11大震災と放射能汚染を迎える事になるのですが、ここで話しを戻すと、不安は首都圏を襲う直下型の大地震にシフトします。
すでにテレビなどのマスメディアでも、東京を襲う直下型大地震についていろいろと言われていますが、それがいつ来るのか。またどのような準備をしておけば良いのかなど、不安は募るばかりです。
そこで霊的に更に詳しい情報が判りましたら、ご案内したいと思います。


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追記
先日、片貝の花火を見て来ました。
ここの花火は、奉納花火なのでお祭りと一緒に町の人々の好意や思いで打ち上げられるものなのです。
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そばにあった樹木の枝近くに観客の守護霊が居たので撮ってみました。

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花火が始まると、頭上に守護霊や浮遊霊が増えて来ました。

(写真は著作権表示と若干の露出調整をしています。)

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