人は「なまけもの」だからこそ | 子どもの学力アップにつながる親子関係のつくりかた
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私も「なまけもの」でした。。



昨日、上記写真の「進路アドバイザー検定」という
資格試験を受験してきました

高校生や若者に対して進路のアドバイスをするために
知っておいたほうがよい、知識や情報を測るための検定です

受験や教育費のこと、就職状況など、多岐にわたる情報が
必要で、知っていることも多かったのですが

難しかったです…

自分に甘く、資格試験の勉強のペースをしっかりと
守れなかったことが一番の失敗でした

勉強方法をわかっていても、進み具合を確認して
締切に合わせて仕上げないとダメですよね

勉強以外の分野でも同じようなことが言えます

例えば、ゴルフ



タイガーウッズはご存知ですか?

あれほど上手な選手なのに、コーチをつけています

コーチよりもタイガーウッズのほうが
きっとゴルフは上手ですよね

では、なぜコーチを雇うのか?

それは「客観的に」見てもらって
「アドバイスをもらう」ためです


他にもマラソン



ペースメーカーについて聞いたことはありますか?

選手ではないのですが、選手たちと一緒に走って、ほどよいペースで
走って特定の選手のペース配分を調整する役目の人です

ペースを乱して序盤から飛ばし過ぎたりせずに、好記録が
期待できるようになります

ペースが遅すぎる場合は、好記録を出すために
ペースメーカーの人が速く走り、ついていくわけですね


始めに書いた、私も「なまけもの」とこの2つの例えを
あわせて言えることは

人は自分には甘くなり、客観的な判断ができなくなって
しまう可能性がある

やり方や、やらなくてはいけないことを
わかっていたとしても…です

そのために、進捗管理をしてくれたり、その人に合わせた
アドバイスをしてくれる人が必要だということ

そうすれば、お子さんも一緒に頑張っていけますよね!

あなたのお子さんにとって、上記の役割をしてくれる人は
誰ですか?

お母さん、お父さんかもしれませんし、
学校の先生や塾の先生かもしれません

お子さんの頼れる人を見つけてあげてくださいね

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