PKをするなら、先行、後攻どっち? | 健康になろう!

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基本的に雑談。たまに、気が向いたときに、健康ネタも披露していきたいと思います

ブログネタのようなタイトルですが、ネタではありません。


私、どちらかといえばアンチサッカーなんですが、日の丸を背負って戦っている以上、もちろん応援してました。


昨日のサッカーはたくさんの人がブログに記事を投稿してますね。

それで、ちょっと私も書いてみようと思いました。


昨日PK戦になったとき、実況アナが先行と後攻とどちらを取るのがいいんでしょうか、みたいな質問をしてて、解説の人はどっちも同じのような、あいまいな答えをしてたと思います。


私なら絶対先行!


先行なら、失敗しても、相手も失敗する可能性があるから、気楽にできます。

後攻なら、先行が成功してたら、これはもうはずせないし、かりに先行が失敗してても、逆に入れてあたりまえなので、これまたプレッシャー。

つまり、先行のばあい、先行・後攻の一区切りが終わっていないので、決着をつける責任が無い。

後攻はその回の決着をつける権利がある(責任がある)わけで、先行よりプレッシャーは大きい。


なんてね、悔しくて悔しくて、日本の敗因をひねり出したりしてたんです。


でも、昨日の試合、相手のパラグアイの選手を称えたいと思います。

「なう」にも書きましたが、PKになったら絶好調の川島が2本は止めると思っていました。

実際最初の2本はいい反応してましたよね。

でもシュートはさらにコーナーぎりぎりに突き刺さってました。

あの川島をもってしても止められないPKを5本やり遂げた集中力、すばらしいと思いました。

岡田監督も「自分の執念が足りなかった」とおっしゃってますが、やはり、パラグアイは南米、サッカー大国なのです。サッカーにかける情熱・執念、彼らが背負う責任・期待は日本のそれをはるかに凌いでいるように思いました。


こうなったら、ぜひパラグアイを応援して、次のスペインに勝ってもらい、日本のベスト4をより現実的なものにしてもらいましょう!