李氏朝鮮時代のソウル市内は汚物だらけ、イザベラバードの「朝鮮紀行」科学的に証明! | 大和山頂通信

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がんばれ ゴレイロ! がんばれ 日本!

朝鮮人自信が朝鮮は糞まみれで不衛生であった
土人国家であったと、とうとう認めました。
有名なイザベラバードの「朝鮮紀行」の記載どおりでした。
しかし、このイザベラバードの「朝鮮紀行」は原文のイギリス版と
韓国版があるのですよ。

NYタイムスで発表された韓国版英語訳は全く逆のことを書いて
事実を捏造しています。

内容が全く正反対の韓国版では当時のソウルは清潔で人々は
とても快適かつ豊かに暮らしている

イザベラバードは書いています。
韓国版は1997年に韓国延世(ヨンセイ)大学から
出版された
ものです。

ソース サーチナハイライト
ソウル大医科大学・シン・ドンフン教授の研究チームは10日、
「景福宮の塀、光化門広場の世宗大王銅像の下、
市庁舎付近、宗廟広場などソウル四大門の重要なポイントの
朝鮮時代の地層から、 各種の寄生虫の卵が発見された
」と
明らかにした。
複数の韓国メディアが報じた。

韓国メディアは、「朝鮮時代の人々の胃に寄生虫、衝撃」
朝鮮時代、漢陽通りはふん尿天国」などと題し、
世宗路につながるソウルの中心地は朝鮮時代、
においに悩まされ、 通りでは汚物を踏んでしまう汚れた街であり、
衛生状態も深刻だったと伝えた。
朝鮮王朝実録などの古文献に漢陽の汚染状態が記録されたり
していたが、土から抽出した寄生虫の卵など、
これらを実証した研究が国内の考古学界に報告されるのは
今回が初めて。

研究チームは、地層から肝臓ジストマ、回虫などの卵を発見した。
これらの寄生虫は、哺乳類や魚類などの動物を宿主にして人体に
侵入した後、長期間に寄生し、その後、便を介して再び外に出る。


実際の景福宮の前で抽出した土壌からは、1グラムあたり
最大165個の卵が確認され、 残りのサンプルでも
平均35個の卵が発見された。


シン教授は
「当時、人糞による土の汚染度がかなりひどかったという
事実を示す結果となった。
現在に置き換えた場合、寄生虫の卵がこれほどたくさん出てくる
地域は、 衛生施設が劣悪な発展途上国の大都市だけ

と説明した。


分析の結果、地層が形成された時代は、15~18世紀とされ、
シン教授は
「ほぼ同じ時期のヨーロッパの大都市の状況と似ている。
朝鮮が漢陽に都を移した14世紀以後、 当該地区の人口は
爆発的に増加した。
多くの人が排出したふん尿を処理する衛生施設が
不備であったため、 都市がこのように汚染されたものと
みられる」と分析した。


研究チームは、2009年から国立文化財研究所などの支援に
寄生虫学を融合した考古学の研究を進めており、
以前の研究では、朝鮮時代のミイラ18体から出てきた
寄生虫の卵を分析して、この時代の人々の寄生虫感染率が
現在の10倍に上るとの事実を明らかにした。


■イザベラ・バードが見たソウル

イザベラ・バード(イザベラ・ビショップ)
Isabella L.Bird(Isabella L.Bishop)
1831~1904 イギリスの女流旅行作家。
イギリス王立地理学会特別会員。
1881年,結婚によりビショップと改姓。
世界の広範な地域を旅行し,その旅行記はどれも高い評価を
得ている。
『朝鮮紀行』をはじめ著書多数。

「都会であり首都であるにしては、そのお粗末さはじつに
形容しがたい。
礼節上二階建ての家は建てられず、したがって推定25万人の
住民は主に迷路のような道の「地べた」で暮らしている
。路地の多くは荷物を積んだ牛同士が擦れ違えず、
荷牛と人間ならかろうじて擦れ違える程度の幅しかない。
おまけに、その幅は家々から出た糞、尿の 汚物を受ける
穴か溝で狭められている。
酷い悪臭のするその穴や溝の横に好んで集まるのが、
土ぼこりにまみれた半裸の子供たちと疥癬もちで
かすみ目の大きな犬で、犬は汚物の中で転げまわったり、
日向でまばたきしている。

 ソウルの景色のひとつは小川というか下水というか
水路である。
蓋のない広い水路を黒くよどんだ水がかつては砂利だった
川床に堆積した排泄物や塵の間を悪臭を漂わせながら
ゆっくりと流れていく。
水ならぬ混合物を手桶にくんだり、小川ならぬ水たまりで
洗濯している女達の姿。
  Seoulには芸術品がまったくなく、公園もなければ見るべき
催し物も劇場もない。
他の都会ならある魅力がSeoulにはことごとく欠けている。
古い都ではあるものの、旧跡も図書館も文献もなく、
宗教にはおよそ無関心だったため寺院もない。
結果として清国や日本のどんなみすぼらしい町にでもある
堂々とした宗教建築物の与える迫力がここにはない。」