どうもすみません、ご無沙汰しております、存在感の薄い裏発起人、新田でございます!
新しい事業の立ち上げが重なるとついうっかり記事を書くことを忘れてしまいますねぇ・・・
あ、すいません、はい、見苦しい言い訳はこのへんにしておきます。
今晩は鹿島アントラーズがヤマザキナビスコカップで優勝したのでとても気分がいいのです。
テレビで生観戦しましたが、浦和さんと比べるとチームとしての成熟度が全く違いましたねぇ。
久々に生で見たんで、ちとうんちく話を連々と書いてしまおうかと。
鹿島がやることはいつも同じで、”勝つために何をすべきか”を全員が理解し、その場面その場面でチームとして一番しなければならないことを徹底的に行うこと。
今回は、守備面では浦和の攻撃にスピードを上げさせないことと、できる限り1対1の場面を作らせないこと(浦和のメンツの個人技はやっぱ半端ない・・・!)。
攻撃面では、1ボランチ+4バックの弱点を徹底的に突いていくこと、かな。
実際の試合では、守備では浦和の1トップ、エスクデロにボールが入った時に、小笠原を中心に徹底的に挟み込んで前を向かさないようにしていたのと、両サイドバックが原口とのマッチアップを徹底的に抑えていた。
地味ながら、ボランチの柴崎も上手くバランス取ってたなぁ。
攻撃では浦和のワンボランチ(鈴木)の横のスペースでフォワード(大迫か興梠)が一旦受け、相方が4バックのセンターバックとサイドバックの間の一番突かれたくないスペースに飛び出していく。
そこが無理なら逆サイドにきっちり展開してクロス。ほとんどの場面でニアとファーに最低1人ずつ以上は飛び込んでいましたね。
4バックの1ボランチを相手にする時のお手本のような攻撃だったと思います。
最後のシュートのところで決定力が・・・でも、我慢に我慢を重ねて集中力を切らさずに、「ここ!」という勝負どころはきっちり抑えてくる。相変わらずの鹿島り具合でした。
・・・と、ちょっとだけ戦術的なうんちく話をさせていただきましたw
いやぁ、しかし大迫さんはやっぱパネェっす。持ってるっす。マジで。
そして柴崎、高卒ルーキーやのにすごすぎる・・・!
鹿島の”昭和62年度生”、西は出場しませんでしたが、下の世代がどんどん活躍しているということで負けていられないのです・・・!
また、オリヴェイラ監督、1人で8冠とか素晴らしすぎます。試合後のインタビューも人間性の高さが現れているし、間違いなく「名将」の一人だと思います。
レッズも敵ながらすごかった。
エスクデロと原口の個人技はほんまヒヤヒヤしたし、2、3回見られた2~3人でのゴーム前の崩しの場面なんかは、本当に先制点奪われたかと思って血の気が引きましたね。
3年後、5年後にどんなチームになっているかと思うと、敵としては油断ならん!といったところです。
「決勝」という言葉に劣ることのない、素晴らしい試合だったと思います。
サッカーは日本代表や海外だけじゃないよ!Jリーグも面白いよ!
これからリーグ戦は佳境に入っていきます。代表選だけじゃなくて、ぜひぜひJリーグも観てほしいなぁ、なんてw
P.S.余談ですが、あんなにゴツゴツした顔の多かった鹿島が、今や田代、増田、柴崎、西、中田浩二・・・イケメンさんが多いというのも不思議な感じがしますなぁw
(ちなみに、うちのヨメ氏は大迫が好きならしい。俺は増田がかっこいいと思うのですが・・・。)
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→さすらいの行政書士新田孝博のブログ
ごくたま~に良いこと書いてます(*・∀・*)♪
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新しい事業の立ち上げが重なるとついうっかり記事を書くことを忘れてしまいますねぇ・・・
あ、すいません、はい、見苦しい言い訳はこのへんにしておきます。
今晩は鹿島アントラーズがヤマザキナビスコカップで優勝したのでとても気分がいいのです。
テレビで生観戦しましたが、浦和さんと比べるとチームとしての成熟度が全く違いましたねぇ。
久々に生で見たんで、ちとうんちく話を連々と書いてしまおうかと。
鹿島がやることはいつも同じで、”勝つために何をすべきか”を全員が理解し、その場面その場面でチームとして一番しなければならないことを徹底的に行うこと。
今回は、守備面では浦和の攻撃にスピードを上げさせないことと、できる限り1対1の場面を作らせないこと(浦和のメンツの個人技はやっぱ半端ない・・・!)。
攻撃面では、1ボランチ+4バックの弱点を徹底的に突いていくこと、かな。
実際の試合では、守備では浦和の1トップ、エスクデロにボールが入った時に、小笠原を中心に徹底的に挟み込んで前を向かさないようにしていたのと、両サイドバックが原口とのマッチアップを徹底的に抑えていた。
地味ながら、ボランチの柴崎も上手くバランス取ってたなぁ。
攻撃では浦和のワンボランチ(鈴木)の横のスペースでフォワード(大迫か興梠)が一旦受け、相方が4バックのセンターバックとサイドバックの間の一番突かれたくないスペースに飛び出していく。
そこが無理なら逆サイドにきっちり展開してクロス。ほとんどの場面でニアとファーに最低1人ずつ以上は飛び込んでいましたね。
4バックの1ボランチを相手にする時のお手本のような攻撃だったと思います。
最後のシュートのところで決定力が・・・でも、我慢に我慢を重ねて集中力を切らさずに、「ここ!」という勝負どころはきっちり抑えてくる。相変わらずの鹿島り具合でした。
・・・と、ちょっとだけ戦術的なうんちく話をさせていただきましたw
いやぁ、しかし大迫さんはやっぱパネェっす。持ってるっす。マジで。
そして柴崎、高卒ルーキーやのにすごすぎる・・・!
鹿島の”昭和62年度生”、西は出場しませんでしたが、下の世代がどんどん活躍しているということで負けていられないのです・・・!
また、オリヴェイラ監督、1人で8冠とか素晴らしすぎます。試合後のインタビューも人間性の高さが現れているし、間違いなく「名将」の一人だと思います。
レッズも敵ながらすごかった。
エスクデロと原口の個人技はほんまヒヤヒヤしたし、2、3回見られた2~3人でのゴーム前の崩しの場面なんかは、本当に先制点奪われたかと思って血の気が引きましたね。
3年後、5年後にどんなチームになっているかと思うと、敵としては油断ならん!といったところです。
「決勝」という言葉に劣ることのない、素晴らしい試合だったと思います。
サッカーは日本代表や海外だけじゃないよ!Jリーグも面白いよ!
これからリーグ戦は佳境に入っていきます。代表選だけじゃなくて、ぜひぜひJリーグも観てほしいなぁ、なんてw
P.S.余談ですが、あんなにゴツゴツした顔の多かった鹿島が、今や田代、増田、柴崎、西、中田浩二・・・イケメンさんが多いというのも不思議な感じがしますなぁw
(ちなみに、うちのヨメ氏は大迫が好きならしい。俺は増田がかっこいいと思うのですが・・・。)
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