ライトボディの目覚め/アリエル
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時空間をおおうホログラフィック・バブルは、崩壊途上で時として1分間に何千万もの膨大な並行現実の融合を引き起こすことがあります。

同時存在時間構造(無限の今)へと進化するにつれ直線的な時間は崩壊しはじめるのです。


そして同時存在空間(無限の存在性)へと進化するにしたがい、直線的な空間は膨張しています。



アセンションを通じてスピリットがあなたに新たな立場を与えるにつれ、多くの人がこの世界への役割の達成を感じつつあるでしょう。

古い帰省やモデルは優雅に捨て去りましょう。

新たな形が進化しているのです。

あなたはもっと自分自身を表現しやすくなったり、とてつもなくクリエイティブになっているかもしれません。




クラリオン・コール


並行現実は融合


時期が押し寄せる


時間は崩壊し、摩耗するシナプス


なにもかも間違ってなどいない


来たれよ!



精神の妄想と、打ち砕かれた幻想


「門」をくぐりなさい


目覚めが待っている


すべてをゆだね、先へ進め・・


来たれよ!



旧世界が終わりつつある


宇宙はアセンションしている


マーアバは回転する


この世界の新たな始まり


「一なるもの」の呼びかけ・・


来たれよ!



ひとつの惑星が「光」に向かう時は、必ず分離の体験から故郷に帰るという独自の表現をとります。

現在383個の惑星が同時に「光」へと向かっています。

そしてたいていの人はその殆どの惑星に転生したことがあります。

しかし、今回のこの惑星地球に関しては特別なのです。

なぜかというと「根源」からの離別の極限を体験して、いま「根源」に帰りつつあるからです。


この惑星はアセンションの途上にあります。

その振動数はものすごい速度でどんどん上がってきていて、同時に比重を失いつつあるのです。

みなさんも三次元で知っているように、物質とは「光」の密集からできています。その密度が抜け落ち始めて、あながたひとりひとりの波動レベルが地球全体とともにあがっているのです。


みなさんお宇宙がそうであるように、凝縮の過程において純粋な「光」の形態からもっと離れた状態へと達します。 その分離の限界ぎりぎりまで到達したときにシフトが起きて、惑星のたどる書いては逆転し、「故郷帰還ルート」と私達が呼ぶものが始まります。

この惑星には7~800万人のライトワーカーがいます。

特別な目的と特別な技能、それに特別の喜びをたずさえてここに存在しているのです。

あなたがたの多くは惑星のアセンションを助けることの専門家で、すでに何千回もそれを繰り返しています。


あなたがたの肉体が存在するのは三次元で、物質に基づいた次元です。

四次元はいわゆるアストラル界というもので、大まかにいえば感情を基本とする次元です。

この両方をまとめて、私達は「低位クリエーション界」と呼んでいます。

この次元においては分離のゲームが実演されます。

善と悪という幻影が存在するのはこの二つの次元のみです。



いまやこの惑星の波動はアストラル界の中位レベルになり、多くの人が夢を見ているように感じ始めています。・・連続性がくずれはじめているのです。


私達が用いるモデルでは、五次元から九次元「中位クリエーション界」と呼ばれています。五次元はライトボディの次元であり、マスターとしての、また多次元的な存在としての自己に目覚めています。

五次元では、完全にスピりチャルであることが第一になります。

あなたがたの多くは、この次元からライトワーカーとなるためにここにやってきました


六次元は、人類を含めたすべての手の創造のためのDNAパターンのテンプレートが存在します。

こおはまた「光の言語」がたくわえられている次元で、たいていはいろや音色によって形成されています。

意識が思考を通して創造する次元であり、あなたが眠っているあいだに働いている場所の一つです。


七次元は純粋な銅像性、純粋な「光」、純粋な音色、純粋な幾何学、表現です。

「個人」として意識をもっていられる最後の次元です。


八次元集団意識やグループソウルの次元です。


九次元は惑星や恒星系、銀河、次元の集合意識の世界です。


十次元から十二次元「高位クリエーション界」を形成しています。


十次元は光線の源で「エロヒム」と呼ばれる存在の住む場所です。


十一次元は形をなす前の「光」の次元、すなわち創造の一瞬前であり、くしゃみをする直前やオルガスムスに達する直前のようなおいなる期待感があります。

「メタトロン」や大天使たちの世界でそこにはアカシック・レコードがあります。


十二次元は「一なるもの」の地点であり、あらゆる意識が「すべてのもの」と完全に一体になっています。




●ライトボディ第一レベル


1988年3月までにこの惑星上のすべてのライトワーカーと呼ばれる人々は少なくともライトボディ1レベル以上の状態に活性化されています。

あなたの肉体から密度が抜け落ちるときたいていは頭痛、吐き気、下痢、痛み、湿疹、筋肉痛や関節痛などのあらゆるインフルエンザ様の症状がとてもよく共通して見られます。


現在の人間遺伝子学は、それが一体何の意味を持つのかわからないというだけで、DNAの99%をジャンク(屑)と称しています。

実のところ人間のDNAは地球上のあらゆる手お遺伝物質をもちあわせているうえ、全人類の集合体としての経験と、その個人の全転生グリッドの経験がホログラフィックに符号化された遺伝物質をも保持しています。

また肉体をライトボディに変異させるための潜在的な符号も組み込まれています。


●ライトボディ第二レベル


第二レベルでは、六次元のエーテル性青写真に「光」の洪水がおこりはじめ、すべての過去世にわたってあなたをカルマの経験につなぎとめてきた四次元構造の開放をもたらします。


多分あなたは「なんで私はここにいるんだろう?」とか「わたしは誰なんだろう?」とつぶやいたりしているのに自分でも気づいているでしょう。


●ライトボディ第三レベル


ライトボディの第三段階では、あなたの肉体上の感覚が通常になく敏感になります。

たとえば二階にいながら下のごみバケツの匂いがやたらと気になってしかたがない、などです。

しばしば人はセックスの喜びを第三レベルのライトボディで再発見します。

私達が「生体変換システム」と呼ぶものが始動しているのです。


あなたの肉体は、高次の「光」のエネルギーを解読して活用できるように、さらにこれらのエネルギーを惑星に伝えるように設計されているのです。

分離の一環としてこうした機能は退化させられていました。


あなたの肉体とスピリット間の対話が始まったのです。


●ライトボディ第四レベル


私達が「精神的な段階」と呼ぶところへと入っていきます。これによってあなたの脳内科学作用と脳内電磁気に多大な変化が引き起こされます。

この時点であなたがエーテル体のなかに制御クリスタルを保持していると、とても不快な状態になるかもしれません。


郡発的な頭痛や失神、胸の痛み、視界がぼやける、さらには耳が聞こえなくなるなどの症状も現れることがあります。


第四段階ではあなたは漠然とスピリットがそこにあるのを感じます。かつては存在しなかったような部分で唐突に衝動を感じるようになり、それに従うべきではないかと考え始めます。


瞬間的にテレパシーや透視力を体験するかもしれません。

ちょうどこのあたりでみなさんは、エンパシー(共感)を体得します、


●ライトボディ第5レベル


自分自身がこれまで考えていた以上の存在だったことに気づき始めます。

精神体は「いや、違う、そんなはずはない!」そしていっきに自分を閉じ込めるのですが、すぐまた開いてしまいます。

ですから開いては閉じ、開いては閉じを繰り返しているような気がするでしょう。

自分が少し欝病になったように感じるかもしれません。


あなたのスピリットが何を必要としているかというと精神体が握っているコントロールを手放させるようにすることです。


あなたは自分のものではない現実の映像をまるごと抱え込んでいたことに気づくようになります。


●ライトボディ第六レベル


あなたは積極的かつ意識的に自分のフィールドから現実という映像を取り除くようになります。

この時点で普通あなたのスピリットは、あなたをライトボディのプロセスにあるほかの人々に結びつけているのです。


しばしば第5・第6段階では物が個体でないという経験をします。


大抵はこのレベルで価値の見直しの段階を通過しますが、それには極端な居心地の悪さがともないます。仕事がいやになり、人生がいやになり、みんなのことも大嫌い、何もかもひっくるめていっぺんに嫌いになってしまうのです。



大抵は第六レベルと第七レベルのあいだで、あなたは私達が「スピリットのディセッション(次元降下)と呼ぶものを経験します。

これは高次元に存在するあなたの広大な部分が、肉体内に宿るようになることを意味します。

これはすべてをシフトさせ、変化させます。


ここは多くの人々がプログラムから手を引くか、または先へ進むかしなければならない地点なのです。


・・・つづく