日本共産党のつどい
日本と世界の希望はどこにあるのか
2024、9、21 庄本けんじ
はじめに
・解散総選挙の日程が迫っている
10月1日国会召集冒頭解散 10月15日公示27日投票 ⇒10月29日公示 11月10日投票
冒頭解散は言語道断 「国会の予算委員会で政党間の討論を十分にしないまま解散はありえない」
・県議会解散か知事選挙か 10月18日告示27日投票
議会解散には何の大義もない 大儀なき解散は絶対に許さない 徹底して辞職を求める
・暴挙に出れば躍進のために力をつくす 総選挙と一体にたたかいぬく
斎藤元彦知事をめぐる問題
・告発文書 7つの疑惑 知事のパワハラとおねだり 牛タン倶楽部による県政の私物化
パワハラとおねだり 公金不正支出疑惑 公益通報者保護=制度を無視して違法行為が平気で行われていた
・独裁や県政の私物化を通用させない組織
パワハラとおねだりは知事が変われば終わる そのようなことを許さない組織をつくる
キックバック疑惑公金不正支出疑惑は徹底解明が必要 最後までやり抜く
・くらし優先の県政へ 財政力指数10位 暮らし関係下位10位の指標が21のうち14
自民党の総裁選挙
・候補者のスローガン 河野「有事の時こそ河野太郎」 小泉「決着」
高市「サナエあれば憂いなし」 石破「ルールを守る自民党」
・悪政の競い合いと要求のつまみ食い
悪政=「解雇規制の緩和」「残業時間の規制緩和」「非核三原則の見直し」「憲法9条への自衛隊明記」
要求=「政策活動費の廃止」「選択的夫婦別姓の実現」「軍拡増税はしない」「学校給食無償化」「マイナ保険証の延期」
自民党と裏金
・裏金問題は国民の苦しみの根源でもある 世論が沸騰した 最初の一撃「しんぶん赤旗」
・自民党にとって裏金は死活問題
裏金がなかったら自民党は生きてゆけない どんな批判があろうと死守する
国会で自民党はどのような対応をしたか 生死をかけた闘争
「しんぶん赤旗」に二度と同じことをさせない 不透明にした 改悪法 公明党と維新
・裏金政治を終わらせる=企業団体献金の全面禁止と政党助成金の廃止 自民党の生死をかけた闘争に打ち勝つ
自民党政治を終わらせ、どんな希望ある日本と世界をつくるのか
・経済の立て直し 経済再生プラン 自由時間を取り戻す 賃上げは政治の責任(最賃とエッセンシャルワーカー)
・戦争か平和かの激しい攻防 憲法9条を生かした平和外交 東アジアの平和構築
・人類共通課題の解決を コメ不足問題 気候危機への対応 人権擁護
大荒れに荒れる波乱含みの大激動選挙
・自民党をどこまで追い詰めるか 政権交代 並外れた必死さを発揮してくる=反共攻撃
・野党共闘と政党の動向 維新の会 れいわ 民主党党首選=戦争法廃止と原発ゼロ
・新しい流れを国会に 日本共産党の躍進
日本共産党とはどういう政党か
・国民に根を張った草の根の政党 支部が基礎=要求と政治変革を結びつける最前線
・人間の自由を実現する社会を目標とする=共産主義と自由
・力を合わせる党
以上