お疲れ様です。


なかなかいい出来なので今週はPALLADAの写真をご覧ください。

小さい絵で大変申し訳ないのですが、気温35度の埠頭に行かずとも雰囲気を感じていただけるならば幸いです。


医局長日記 長崎大学消化器内科から-パラダ3 医局長日記 長崎大学消化器内科から-パラダ5


真夏なのですが、雲の形は秋っぽいですよね。気がつけば少しずつ季節は移ろいゆくものなのですね。


しかし、最近の暑さは異常です。

最高気温が連日39度だの40度だのと言っているのを聞くと頭痛がしてきます。

脳細胞が死んでいる気がします。

季節感というレベルではなく、下手すると死んでしまうレベルです。

高校生も野球とかしている場合ではないと思います。真夏の大会は国体も含めやめるべきだと思います。

西医体も秋(10月)にするべきだと思います。

日本中が熱帯になりつつあるのに昔決めた時期にこだわっている場合ではありません。

これこそどうにかしないといけない大問題と思います。


医局長日記 長崎大学消化器内科から-パラダ1 医局長日記 長崎大学消化器内科から-パラダ2

炎天の遠き帆やわがこころの帆 山口誓子


練習船立夏の沖へ帆を立てり 高瀬史


「帆」は季語ではないようです。しかし真夏と相性がよいようです。
写真を撮っているとなぜか、俳句に興味が向かいます。似ているんでしょうね。

では失礼いたします。