こんにちは
松花堂昭乗研究所です
晩秋をもう少し楽しみたい・・・と思っているうちに、暦の上ではすっかり冬へと移ろってまいりました。
いかがおすごしでしょうか。
１２月は、６日（日）に特別講演会を開催しました。
ご報告は以下のページでごらんください。
http://ameblo.jp/kyoto-yawata-shoukadou/entry-12103360490.html
さて、松花堂昭乗研究所の１２月は、２週連続の講座です。
１２月１２日（土）、本年最後となります定例講座を開催しました。
「まだ１２月１２日」 とも、 「もう１２月１２日」 ともいえますが、今年も定例講座納めの時期となりました。
明日は、開催中の展覧会「ようこそ、神と仏の男山へ―石清水八幡宮太子堂の遺宝―」がいよいよ最終日を迎えます。
なんだかさみしい１２月です。
定例講座ではいつものように、前半は松花堂昭乗の書状を、後半は豊蔵坊信海の狂歌巻を読み進めました。
狂歌巻は、研究生のＤさんとＯさんにそれぞれ２首ずつ担当頂きました。
ありがとうございました。
Ｄさんは風邪がなかなか治りきらない中、おつかれさまでした。
風邪が流行っているようですので、みなさんどうか注意してください。
来月、平成２８年１月定例講座はじめは、１月９日（土） です。
本年も無事に当研究所の行事を終えることができました。
心より御礼申し上げます。
みなさまが穏やかな年末年始を過ごされますよう、お祈り申し上げます。
来年も引き続きごひいきに