続・大学いも -2ページ目

嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは

先日、関ジャムでゲストのマッキーが、

 

RADWINPSの『なんでもないや』の歌詞を絶賛してました。

 

嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは
君の心が 君を追い越したんだよ

 

特にここの部分が素晴らしいと。

 

君の心が君を追い越す、というのは、

 

自分では制御できないほどの感情、ということなのかな。

 

悲しくて笑ったことはありませんが、

 

嬉しくて泣いたのは、一度だけありました。

 

自分の結婚式の余興で。

 

今まで経験してこなかった、何とも表現しづらい感情で、

 

心が追い越す、という表現はわかるかもしれないです。

 

先日、(流れは忘れたけど)嫁と結婚式の余興で泣いた話になって、

 

なんで泣いたの?と聞かれたので改めて考えてみました。

 

 

泣いた理由は二つ。

 

一つ目は驚き。

 

所謂、サプライズです。

 

結婚式の余興では、友達にバンド演奏をお願いしていました。

 

お願いしたのは2人の友達。

 

その2人の他にもう1人、仲の良い友達がいるのですが、

 

楽器の経験がなくて、1から演奏の練習をしてもらうのは

 

負荷が高すぎると思い、お願いはしませんでした。

 

なので、結婚式当日、その友達が余興の演奏に加わったときには

 

驚きましたが、

 

ここまではある程度想定していました。

 

もしかしたら一緒にやってくれるんじゃないかと。

 

でもさらに想定外のことが起きた。

 

最後の曲で、友達が僕の父と弟を呼んだのです。

 

これには本当に驚いた。

 

なんで友達たちと、父と弟が一緒にできるのかと。

 

お互いの連絡先知るはずもないのに。

 

でも現に、一緒に演奏している。

 

これがサプライズか!!

 

 

泣いた理由の二つ目は感謝です。

 

こっちのほうが理由としては大きい。

 

友達たちに、父と弟が加わった演奏を見ていて、

 

感謝の念がふつふつと沸いてきました。

 

それぞれ仕事や家庭があって忙しいのに、

 

わざわざ僕のために集まって練習してくれたんだなぁ、

 

父と弟まで巻き込んで、大変だったろうなぁ、

 

ありがたいなぁ、

 

と思っていたら、こみ上げてくるものが。

 

やべーやべーと思って少し耐えたのですが、

 

全然耐えることができず、その後は号泣。

 

余興終わってもしばらく涙止まらず。

 

結婚式という特別な場だったというのもあると思いますが、

 

人生の中で一番、心の底から泣いたと思います。

 

つけてたコンタクトははずれて、目の裏にいきました(痛)。

 

 

前にも載せましたがそのときの様子。

 

 

サプライズなんて、しかける側の自己満だ、くだらねー、と

 

ずっと思ってましたが、

 

自分がサプライズを受けてみて、その考えは変わりました。

 

サプライズ、悪くねーじゃねーか、と。

 

しかける側が、相手の好みにびったし合ったものを提供できること、

 

相当な努力をすること、というのが前提だと思いますが、

 

そんなサプライズなら素晴らしいと、僕は思います。

 

 

最後に、友達が僕の父にコンタクトを取った方法を紹介。

 

 

 

こんな手紙が嫁宛に届きました。 ※字の汚さはご愛嬌。

 

この手紙を家のポストから取り出したのは僕で、

 

差出人の記載がなかったものの、嫁宛の手紙だったので、

 

嫁に何か来てるよー、と渡しました。

 

嫁はこの手紙には何かある!とビビっときたようで、

 

「友達が引っ越して住所変わるって言ってたからそれかも」と、

 

とっさに僕に嘘をついて、手紙を隠した。

 

嫁がそんな風に言っていたから、

 

僕は手紙の中身を気にすることなく、スルー。

 

その後は嫁が僕の父に連携し、

 

友達と父がコンタクトを取ったようです。

 

手紙でコンタクトを取る作戦はかなり賭けだったと思いますが、

 

嫁のファインプレーで僕がまったく気付くことなく成功。

 

ということで、嫁はサプライズのことは事前に知っていて、

 

当日、なんで一緒に演奏すること知ってんの!?と

 

そこにも僕は驚いたのでした。

 

 

 

『君の名は。』はRADWIMPSのMVと言ってもいんじゃないかってくらい、

 

RADWIMPSの曲がうまく使われてました。

 

まぁ曲と映像を並行して作っていったようなので、

 

当たり前なのかもしれませんが、

 

改めて、RADWIMPSいい曲作るなぁと。

 

『 前前前世 』の映像と相まった疾走感は最高だったし、

 

エンディングの『なんでもないや』は染みました。

 

最近は全然聴いてませんでしたが、

 

映画見てから昔の曲も含めてよく聴いています。

 

 

RADWIMPSを知ったのがこの曲。

 

深夜の音楽番組で新曲紹介してて、この曲が流れてきた。

 

何だこの格好いい曲は!と思って速攻調べた覚えが。

 

調べたら2006年発売だったので、10年前なのか。

 

ドラムがジストニアで休養になってしまったのは残念ですね。

 

最近では9mmのギターもそうだし、

 

才能ある人がやりたい音楽をできなくなってしまうのは

 

ツラいだろうなぁ。

 す

夏の旅行

もう寒くなってきましたが、今更ながら夏の旅行。

 

今年は伊豆大島に行きました。

 

嫁の友達が大島の人と結婚して大島に住んでるので会いに。

 

 

調布飛行場から飛行機で行きました。

 

船で行ったほうが安いですが、

 

子供たちが暴れん坊すぎて船で行ける気がしなかったので。

 

 

味スタを上空から。

 

 

江ノ島を上空から。

 

普通の飛行機よりも低空で飛ぶから

 

景色が良く見えました。

 

 

海、かなり久々に入ったなー。

 

楽しかった。

 

元々肌弱いんですが、歳とともにさらに弱くなって、

 

日に焼けるとすぐ真っ赤になってしまうので、

 

ラッシュガードを着ました。

 

着てても泳ぎにくくないし、日焼けしないし、便利ですね。

 

 

海で嫁の友達夫婦とその仲間たちでBBQをしたのですが、

 

みんなイケイケな方たちだったので、

 

妻子いるけど童貞みたいな存在の僕が場違いな感じに。

 

みんないい人ではあるものの、話が全然合わないので

 

子供たちと砂遊びなどしながら過ごしました。

 

夜は僕が子供をみて、

 

嫁は友達たちと飲み屋に。

 

日々の子育てに疲弊している嫁には

 

よいリフレッシュになったかな。

 

 

CLOCK TOWERCLOCK TOWER
1,944円
Amazon

 

最近ハマっているADAM at。

 

ピアノを中心としたインストバンドです。

 

NHKのプロ野球中継で、僕の琴線に触れる曲が流れていて、

 

調べてみたら、ADAM atというバンドでした。

 

去年知って、曲自体は聴いていたんですけど、

 

先日初めてライブを観にいきました。

 

いやぁ、楽しいです。

 

基本的に四つ打ちなので音に身をまかせて

 

何も考えずノレるし、

 

ピアノの旋律はキャッチーだし、

 

非常にわかりやすい。

 

もっと売れてもいいと思うんだけどなー。

 

 

 

 

大阪遠征など

年に数回更新ペースとなったこのブログです。

最近の出来事、といっても2ヶ月前ですが、

大阪に一人旅に行きました。

毎年一回許されている一人旅。

毎回、ベルマーレの観戦のために遠征し、

そのついでに観光します。


吹田スタジアム。いやぁ、いいスタジアムだった。

試合は3-3のドロー。

勝ちたかったなぁ。



太陽の塔。

想像よりも大きかった。



大阪城。

思ってたくらいの大きさだった。



京セラドームでベイスターズの試合を。

どすこい山口の完封で勝利!



京都に移動し、京都鉄道博物館。



京都水族館。

イルカショーを見たんですが、

一人で見てるのは僕くらいでした。


今年はコンサドーレが好調で、

このままいくとJ1に上がりそう。

また北海道に行きたいから、

ベルマーレにはなんとかJ1に踏みとどまってもらわねば!


話しは変わり、

少し前に家を買ったので、

それを機に、家のこととか記録を残すために別のブログ

始めてみました。

が、既に更新頻度ガタ落ち。

続きませんねぇ。

淡々と書き続けてるだけなので内容つまらないし。

それにも関わらず、

最近は株を始めたので、そのブログも作ろうかなと思案中。


PORTAL(初回生産限定盤)(DVD付)/Galileo Galilei
galileo galilei、結構好きなバンドだったけど、解散するようです。

生で見たことはなかったけど、

「あの花」で知ってから、曲が出るたびに追ってはいました。

セカンドアルバムが一番好き。

幻想的というか浮遊感というか、あの空気感は

北海道(しかも最北端の稚内)出身だからこそ作り出せるものなのかな。

やっぱり生まれ育った環境は音楽にも反映されるんだろうなぁ。

例えば、sleepy.abなんて、北海道の出身だから

あんな繊細な楽曲が作れるんだろうなと思うし。

もっと大物で言えば、アイスランド出身のシガーロスもしかり。

子供の頃はくるりを聴いていたようですが、

正しく、くるりのように音楽性が(エレクトロ寄りに)変化したり、

メンバーが加入したり脱退したりしてましたね。

なかなか大きく売れることもなく、解散となるのは残念です。






最近はあんまり音楽の情報を追ってないので知らないことが多いです。

いつの間にか、BaseBallBearのギター、湯浅が脱退してて、

そのサポートにフルカワユタカが参加してて、

ドーパンの活動はいいのかよ、と思ったら

ドーパンは2012年に既に解散してた、とか。

ジャパハリネットが去年活動再開してたのも先日知りました。


それにしても最近は変な名前のバンドが多い!

「ヤバイTシャツ屋さん」って何だよ!