笑福亭たまのブログ -2ページ目

賛成の反対、反対の賛成

日本共産党のポスターで

「ストップ 戦争放棄」

を見た…。一瞬、

「えっ?どっち???」

てわからんくなった。

「賛成の反対、反対の賛成なのだ!」みたいになってるがな。

おそらく共産党やから「戦争反対、戦争放棄」みたいなことや思う…。

たぶん、これでいいのだ。

外反母趾

私は外反母趾である。

明らかに普通の人より足の幅が広いので、そうなったようである。

中高生の時は、ヒモ靴の幅を無理やり広げていたので、蝶々結びがめちゃくちゃ小さかった…。

当時、外反母趾という観念やら、自分の足だけ横幅がでかいなどとは思わなかったので、

なぜ他の人達の靴紐の蝶々結びが大きいのか、ずっと疑問だった、、、

別の結び方があるのか思ったぐらいである。


数年前からちょいちょい痛むので「靴探し」は、本当に大変である。

今日、とある靴屋で、「足の形を立体的に測れます」と書いていた。

いっそオーダーメイドの靴がええような気がして、入った。

機械で測ってみると、

幅は、左足が4Eで、右足がF(=5E)らしい。
(日本人の平均は3Eらしい)

話を聞くと、オーダーメイドでも、セミオーダーでもなく、既製品から選ぶようである。


まあ、サイズが合えば問題ない。

履いてみると、どれも痛い、、、。

外反母趾の骨のデッパリに当たってる、、、、

たま「あの、これは4Eですか?」

店員「いえ、3Eです」


・・・何でやねん!


たま「いや、あの、ほな4EとかFを持って来てください」

店員「いえ、うちのメーカーは3Eしかないんです」


・・・何でやねん!

ほな機械の意味ないやん!

結構、大手のメーカーである。



またその日、別のメーカー(スポーツタイプで幅が広い靴あるらしい)に行った。

そこのHPには

「専門家がお客様により良いパフォーマンスを発揮して頂くためのお手伝いを致します」

とある。これなら、相談にのってくれそうだと思い、店に着くなり、スタッフに


たま「外反母趾なんですけど、それに合うような靴あります?あの、幅の広い靴、、、」


店員「外反母趾は、幅が広ければ、良い訳ではないんです。しっかり足を固定しないと、余計に悪くなります。細い靴の方が良かったりするんです」

・・・まことにご尤もな意見だが、

その後、その店員はダンマリである。

・・・なんや、それは反論してるのか?それぐらいの情報なら俺も知ってるし、、、

そもそも普通の靴では足が痛いし、私は別にブカブカの靴をくれとか言うてるのやなしに、

「足に合う靴」を探してるだけだ。

はっきり言うて、

“じゃあ、それに適した靴を出せよ!”

である。

たま「いや、そこはわかるけど、(私の靴の状況を)見てわかるように、今幅広の靴を履いてるのに、足の骨が出てるのわかるでしょ。細い靴やと痛いし、先っちょ入らへんでしょ。手前を固定いうのはわかりますし、そういう靴はないですか」

店員「外反母趾なら、お医者さんに相談されて、インソールを選んだ方がええ思います」

たま「・・・ほなインソールを先に買うて、靴を買うの?」

店員「いや、靴がないとインソールはできないです」

たま「・・・ほなインソールと靴を一緒に売ってるとこやないとあかんいうこと?」


店員「いや、外反母趾はお医者さまに相談されて」

・・・医者は行っとる!

結局、専門家によるお手伝いは全くなく、時間の無駄だった。

一回も「こういった靴なら…」という提案もなければ、「とりあえず足を測りましょう」とかもなかった。

ここも大手のスポーツシューズ(?)メーカーやったのに、、、ほんま残念だ。

今回は「デザインはどうでもええ」感じで、「買う気」で行ってるのになぁ。


カンペールは、足が痛くない靴やし、店員さんの接客も感じが良い、、、そことえらい違いや。

カンペールでも、革が変形するぐらい、私は足の幅広い。
他の幅広メーカーは、革がゴツすぎて、ちょいちょい足が痛くなる。

次は「外反母趾専門店」に行こう。←さっき見つけた。。。






ドラマの番組説明


ドラマを途中から見たので、
「番組説明」を読んで流れを掴もうとしたが・・・。


主役(?)の尾野真千子さんの役名が「薫」で、別の役で「小林薫」さんがおり、

説明中、何回も

薫、薫、薫・・・

となり、ようわからんかった。