コレが《痛みの感覚付き夢》
今回の噴火口は「首の後ろ」と「頭のテッペン」そして「左足甲の火傷跡のキズ」が強烈でした〜
3日間はこんな状態だったのです
目の副作用］は乗り切りました
目［アドリアシン］副作用。
•膀胱辺りの動きが鈍くなっているゾぉぉ...
ココで少々、お薬の特徴をご紹介します。添付文書に書かれているのは
ドキソルビシン塩酸塩の総投与量が500mg/m2を超えると、心筋障害によるうっ血性心不全が生じる可能性がある。
ざき流に簡単にすれば 
●ドキソルビシン塩酸塩は肝臓や腎臓で分解され難い薬です。
つまり → 尿やべ○と一緒に体外に出る量が、他の薬に比べてグッと少ない
結果 【 体内に残って蓄積されるので、危険要素になる】のです。
排泄:(参考:イタリアでの試験成績)
癌患者7名に3H-アドリアマイシン 0.5mg/kgを静脈内投与し 尿中及び糞中の放射能を測定したところ、
尿中排泄は
最初の24時間で投与量の11.5%、
次の24時間で3.5%が排泄され、
7日間の総排泄率は22.7%であった。
また、
糞中への7日間の総排泄率は14~45%であった。
もデータとして、添付文書書かれています。
ちなみに、シスプラチンでは...
●投与後24時間では15.6~51.3%で、
投与後5日目でも排泄率の高い例において45~75%であった。
.→ シスプラチンは主に尿から体外に出ますので、「腎臓に負担がかかる薬」なんですよねー。
この数字の違いだけでも、アドリアシンは《7日経っても体内に居る》とお分かりですよ
私ざきの身体はお喋りですから、7日目からは「おクスリA」にて地味〜に痛めつけられた〈腸管やら尿管やら〉が、不快感を訴え始めたのでした
が、その訴えのも関わらず...
私の予定表には大姉の希望通りに
『ラフ家で栄養補給&休養＋小間使い』と書かれていました。
あゝ、ソレなのに
到着した９日目には午後から留守番を言いつかり...
翌日月曜日には、『父のリハビリ通所先のクリニックの整形外科に連れて行くように』言い渡されました
前回に来てから3週間くらいですが、両親のオトボケぶりは驚く程進んでいたのです
末娘ざき、とうとう「入所リハビリ」を提案しました。
もう純和式生活は無理ですって
この提案が、家族と医師とに通りました
火曜日には父と施設見学に行って
。
先月来た時に【介護２】をGetしたので、今回は入所願いの申請書を出す段取りデス
立ちはだかる最大の壁は保険制度なんですよ
体験された方々から、噂には聞いていました。
ターイヘンなのよって
健康保険と介護保険は併用不可ですからね。
はい
。当日の午後には、父の通院していた病院(３科も受診してマス)で、次の日の午前中に担当医に家族受診する旨の予約を入れました。
当然、スンナリ行きませんよww。病院で掛け合うこと約2.５時間かかっていマス。
次の日は、朝９時前に診察カードを通して...アッチコッチうろうろ周りましたねぇ...
会計表が出たのは、午後1時半を回ってました。
どーっと疲れましたが、近所のかかりつけクリニックさんにも行かなければー
お昼をタ○ーズでゆっくり食べたら、居眠りしてマシタ💤
田舎ですので、お客さん少なくて良かったですワ。
クリニックの先生にも挨拶して、４通の［医療情報提供書］Get
当日は無理ですが、昨日までで全部回収して来ました
そして
の【＋α】も着々と準備を進めた結果、間の木曜日は父と母と別々に
に行って整理して参りました。
すご〜い
末娘ざき、この為に存在してたのかい
って程の行動力でぢだ
だから、本日倒れて寝てマシタ
フラフラしながらも、気がつけば
『あれ
副作用の嵐は過ぎた見たい
』
との事で、明日は自宅に帰ります
我が家にとっては、今が節目の時の様です。
娘壱号も、新しい職場に変わります。
娘弐号も、就活戦線の終わりが見えてきたらしです。
→ どちらにも、疎い母になってマス
実家での具体的な事柄はこれからです。
リハビリ入所して貰っている間に両親の部屋にベットとテーブルを置いたり、母も施設に通所する準備をしたり...
これまた大変なお部屋の片ずけは、出番の少ない中姉にドーンと任せる事にしました
ワタシハ モウ ウゴケマセン
今現在、大姉夫婦に「よしよし
良くやった
」と褒められて、自分で自分を褒めている所デス
相変わらず、よくわからない内容で申し訳ありませんが
そこそこ無事に、AP療法２クール目/ がんカテーテル治療８回目の副作用が落ち着きマシタ。
とのご報告でした。
