梅雨の養生おやつ☆見た目もかわいい!いろいろお豆の水無月 | 【京都・伏見】ちょうど、「やさしい」 野菜たっぷり おうちごはん

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京都・伏見の子ども向け料理教室&お子様連れOKの料理教室。

ちょっとしたこだわりを持ちながら、カラダにやさしい、お財布にもやさしい、家族にもやさしい、作る人にもやさしい。ちょうどいいおうちごはんの作り方。

6月30日は、夏越の祓という、半年分のけがれを落とす日です。

 

残り半年の健康と厄除けを祈念し、京都では水無月を食べます。

 

水無月は、薬膳的にも、梅雨時期にピッタリなおやつです♡

 

 

いろいろお豆の水無月

 

 

☆材料☆(10センチ×13センチの流し缶1つ分)
甘納豆ミックス  100g

上新粉  80g
甜菜糖  40g

葛粉 30g
白玉粉  20g
水  200cc
甘納豆ミックス  100g

☆作り方☆
①白玉粉と葛粉を混ぜ、水を少しづつ加え混ぜる
(一度に沢山水を入れるとダマになるので少しづつ加えながら)
②ボールに上新粉・甜菜糖を入れそこに①を加えよく混ぜる
③②を漉し30ccを取り分け、クッキングシートを敷いた型に流し入れる
④20分蒸す(強火で)
⑤甘納豆はザルに入れてふるい、表面についている砂糖を落とせる分を落とす

⑥生地の表面の水分をふき取り、甘納豆を散らし残しておいた液を流し入れる
⑥10分蒸す

 

 

蒸し器が無ければ、深さのある鍋にお湯を沸かし、直接型を入れ蒸すことができます。

 

その場合、水滴が落ちないように、鍋と蓋の間に布巾をかまします。

 

 

流し缶が無ければ、牛乳パックの、側面一面を切り取り、注ぎ口をホッチキスで止め、型とし使用しても作ることができます。

 

 

 

 

 

小豆は、邪気を払うだけでなく、体内の余分な水分を排出させる働きがあります。

 

むくみがちな、梅雨時期にピッタリな水無月☆

 

夏越の祓に水無月を食べることは、理に適ってるんですね♪

 

 

 

 

今回は、見た目がかわいくなるように、甘納豆ミックスを使用していますが、小豆の甘納豆のみをしようしても大丈夫です。

 

 

こちらのレシピは、MODORUヨガの季節のお便りに掲載していただいています。

 

そろそろ次のお便りのレシピを考えないといけません☆

 

次回も、季節の養生を意識した、おやつを考えたいと思います♪

 

 

MODORUヨガNATSUMIさんのブログはこちら→

 

 

 

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