茹でこぼしがめんどくさいんですが… | 腎臓病でも家族と同じ料理が食べられる「腎臓病食おうちごはん」

腎臓病でも家族と同じ料理が食べられる「腎臓病食おうちごはん」

スーパーで買える食材で、たんぱく質を減らした料理や、減塩した特別な食品を使わなくても食べらる献立をご紹介していきます。腎臓病の食事療法に悩んでいるご家族のための腎臓病専門レシピ/総合病院の管理栄養士として栄養指導数3254件の実績でサポート

管理栄養士の菜々子です。

カリウム制限のある方は、栄養士から「茹でこぼしをしてください」と言われます。

方法はコチラ

毎回やるのは、実はめんどくさい…
なので、2~3回分をまとめてやってしまいましょう!!
そして、冷凍保存すれば、楽になります。

①野菜をカットします。


②茹でて、湯は捨てます。
これが「茹でこぼし」です。


③タッパーに入れて、冷凍保存。


④食べる時は、解凍して、料理に使用してください。
茹でこぼしをしたので、すでに加熱されています。すぐに味付けして召し上がれます。

↑↑↑カフェ時代のランチメニューです。
仕込みにも、メニューによっては、この保存方法を使うことがありましたよ。

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食生活改善サポート
管理栄養士 高山菜々子
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