おはようございます。日野原重明です。
「愛する人を喪っても、
愛する幸せを知らないよりはいいと思います。」
☆愛すること☆
愛する人を奪い取られると、自分の存在の半分が奪われたように思い、愛する者に先立たれた人は、自分自身が亡くなって愛する者が残った方がよかったとおもうような心境におかれます。
喪うときにはそれほどの苦しみや悲しみをもたらすものであっても、やはり、愛し、愛される喜びと幸せは、なにものにも代えがたいものだと思うのです。
ふたみの加筆
おはようございます。
日野原先生の「愛」に関するメッセージで次を結んでありました。
11月30日
本当の 愛とは何かと 尋ねれば 捧げる心で 報われ往かん
12月8日
平和とは 人を愛して 愛される 文化奏でる 心の輪こそ
5月13日
寄り添って 感動したり 泣いたりも 愛の心よ 世界に羽ばたけ
今日のメッセージを31文字に結びます。
人生で 愛を貫く 振る舞いは 総てに勝る 心の宝