9月25日 日野原先生からのメッセージ | NPO法人生涯青春の会

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おはようございます。日野原重明です。
「その深い悲しみも、
   やがてはやさしい思い出に変わるときが必ずきます。」

☆試練を希望に☆
神様は人に病むこと、辛いこと、苦しいこと、悲しいことなど、いくつもの試練を与えました。しかし、時間の経過や人との触れ合い、自然との関わりを通して、耐える心が育まれる計らいもしておられます。いくつものそういう経験が、いずれ希望をもつ力となるのです。

 

ふたみの加筆

おはようございます。

日野原先生の「耐える心」に関するメッセージで次を結んでありました。

118

さびしさや 心の痛みを 抱えつつ 耐えて進めば 明日が開けん

426日 

宿命は 辛抱強く 耐え忍び 新たな船出で 人生開かん

819日 

闘病で 耐える経験 持つことで 共感力が 磨かれ往かん

 

今日のメッセージを31文字に結びます。

辛いこと 苦しく悲しい 出来事も 耐える心で 希望の力が