松井選手3割、30本100打点に標準 | NPO法人生涯青春の会

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2004年9月10日記述 


 今朝の散歩開始は今まで一番早く515分であった。今は5時になると明るくなってくるが、515分はまさに太陽が昇らんとする朝である。こんな朝の風景は何十年振りに見たという感じであった。風もなく草いきれが漂い、虫たちの鳴き声・・・まさに秋の風情だった。
ヤンキースの松井秀喜外野手(30)が8日、今季残り24試合で「3割、30本塁打、100打点」に照準を定めた。松井選手は「3割、30本、100打点は、メジャーで一流選手の証明ですよね。最近ホームランが出てないですけど、何とか狙いたいですよね」という。昨季30球団でその数字を達成したのは、プホルス(カージナルス)ラミレス(レッドソックス)ら7人しかいない。よって、松井選手がこの数字を達成すれば、まさに一流選手の証明となる。トーリ監督も驚く進化をとげた今季の松井選手は、全138試合に出場して打率・29525本塁打、93打点と、3部門すべてにあと一歩で手が届くところまできている。松井選手は日本のフアンのためにも3割、30本塁打、100打点を必ず達成して12月の帰ってくることを期待しょう。
    
 一流の 選手の勲章 ハイレベル ここに入るか 松井の活躍