私の後半生を飾るもの | NPO法人生涯青春の会

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NPO法人生涯青春の会の会報及びイベントの紹介をいたします。
ここに収録する記述は、会報、エッセイ「癒しの森」、高齢者情報、日々の映像のまとめなどです。

200496日記述 

                          
 癒しの森をポプラ社に出品して、ある種の感慨に浸っている。それは人の生活の中で文化的なものを持つことが、どれだけ人生を飾るか分からないという実感である。癒しの森にどれだけの読者が着くか分からない。82日に公開されて僅か4日間であるが、ポプラ社の表示の通り20人の方々が読み、掲示板に感想を書いたくれた人が2名、私に直接メールを送ってくれた人が3人いた。

 

以前短歌に書いたことがあるが、文化的なものが人と人を結び付けていくものである。 今日は名塚元哉さんから送られてきたメールを紹介させていただく。
「毎日、『日々の映像 』と『癒しの森』を読ませて頂いています。石田さんの日記には共感するところが大変多く、1日分につき、最低1度は「おっしゃるとおり!!」と膝を打たせていただいています。1日の文章の長さも、長すぎず短すぎず。また文章も大変お上手でいらして、とても理解しやすいです。先日は、無断でリンク集に登録して申し訳ございませんでした。ポプラ社の「癒しの森」は、一昨日に読みにお伺いしました。懐かしい話など、その時の事を思い出しました。・・・」
今書いている11枚の日々の映像と癒しの森が私の後半生を飾ることになる。
 

・人と人 新たな出会いを 誘うは 小さな文化が その道しるべ