15、玄米に含まれるフィチン酸 | NPO法人生涯青春の会

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フィチン酸の効果

http://genmaiya-taizo.com/post-3.shtml

玄米に含まれる成分の中で特に注目されているのが高い抗がん作用を持つフィチン酸です。 そんなフィチン酸の優れた働きをまとめると・・・
① 高い解毒排泄力 ② ガンや動脈硬化等の病気を引き起こす活性酸素の育成を阻止する坑酸化作用 ③ ガン細胞の発生と増殖の抑制作用 ④ 血中コレステロール値の低減。血液の凝固を抑制する血小板凝集阻止能 ⑤ 腎臓結石などの結石の元となる不要なカルシウムの除去作用
などが挙げられている。

フィチン酸の米国発の情報源である「医学博士が推奨するプレミアムフォーカス」70ページから引用します。

1、フィチン酸はブラウンライスの米糠より発見された栄養成分です。

1998年、世界の研究機関から一斉に抗ガン作用に関する発表が行われました。

2、対応症例

 ・大腸がん

 ・肺がん

 ・乳がん

 ・皮膚がん

 ・腎臓結石

 ・心臓疾患

 ・HIV・・・ヒト免疫不全ウイルス


3、フィチン酸の驚異的な効果について、1988年に開催された米糠に関する国

際シンポジウムにて全世界の複数の研究ゲループから一斉に発表され、大きな話題となりました。抗がん作用は・大腸がん・乳がん・肺がん・皮膚がんなど多数の及び、その他・腎臓結石・心臓疾患の予防のも効果があることが明らかにされました。当初、ブラウンライスの抗がん作用は食物繊維によるとされていましたが、実はフィチン酸こそがその実体であると突き止められました。

補足

12に引用した以下の言葉を思い出す。

「アメリカ・メリーランド大学教授シャムスディン博士は、ブラウンライスの米糠に含まれるフィチン酸のことを『アスピリンをはるかに超える21世紀の万能薬』といっています。」

新潟大学の安保教授は書籍に中で書いている。

「がんをになって、生還した(回復した)人の中で玄米を食べなかったという人は知らない」といっている。玄米ごはんを食べる・・主食がそのまま抗がん剤になるというから素晴らしい。

「玄米ごはんを食べよう」運動をしてきた者にとってこれほど力強い情報はない。2日後の日曜日飲食店を経営しているプロ料理人が「玄米ごはんの炊き方講習」を受けるために自宅に来る。ささやかな運動が大きなうねりとなって来ると確信している。