入浴中の死亡者は年間1万4000人以上 | NPO法人生涯青春の会

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厳冬で入浴中死亡増…目立つ高齢者、自宅も注意
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1902784&media_id=20

 入浴中に高齢者が急死する事故が相次いでいる。
 家庭の浴槽内での溺死者は年間約4000人に上り、うち高齢者は89%(厚生労働省調べ)。原因を心臓・脳疾患発作まで広げると、東京救急協会は「入浴中の死亡者は全国で年間1万4000人以上」と推計している。救急課の担当者は「少しでも気分が悪くなったら、風呂の栓を抜いて。それで少なくとも溺死は防げる」と呼びかける。決定的な対策は脱衣所の暖房をすることである。