2009年9月24日 日経
大阪府は23日、新型インフルエンザに感染した同府岸和田市の無職女性(70)が死亡したと発表した。白血病や糖尿病などの基礎疾患があったという。死因は肺炎。国内の死者は疑い例も含め19人となった。
府によると、女性は13日からせきが出て、14日に医療機関を受診した。15日に肺炎の疑いで府内のほかの医療機関に入院。発熱があり、簡易検査でA型の陽性を示したためタミフル投与を受けた。集中治療室で治療を続けていたが、症状が悪化。23日午後7時40分ごろ死亡した。〔共同〕(07:00)
補足
気温が下がる10月以降感染の第一のピークを迎える。
このことに関する情報の収録は昨年7月以来348回目となりました。
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