書初展の賞が発表されたことを記念して、複数回にわたり、書初展についてのお話をさせていただいております
もう4月
このブログの背景も装い新たに春の雰囲気になった中、年末年始の行事のお話というのも違和感があるかもしれませんが、書初展の記念紙が届き、そこに掲載されている作品を見ながら、出来なかったところを反省したり、新年度の目標を立てたりしているのが今の時期なのです
この記念誌紙において、各部門の大賞の方は、顔写真とコメントが掲載されます。
今回も素敵なコメントがたくさん届きましたよ
「大賞の連絡に喜びながらも、とても驚いた」というものや、「ずっと頑張ってきた甲斐があった」というようなコメントには、こちらまで嬉しくなり、お一人お一人に、心の中で大きな拍手をしながら見入っていました
また、素晴らしい作品とともに掲載されたコメントの「試行錯誤して書き上げた」、「これからも精進します」という一文には「だからこんな作品が書けたのだな」という説得力があり、また苦労を乗り越えた力強さや、さらにこれからに対する芯のある決心が感じられ、とても頼もしかったです
中でも目立ったのが、先生への言葉
二人三脚で頑張りながら、書のやりがい、楽しみを伝えてくれた先生に対しての感謝が溢れていて、読んでいるとジーンと来るものがあります
実際に「記念紙が届き、教え子からのコメントを読んで改めて感動して、涙が出た」と書美院本部にお手紙をくださった先生もいらっしゃいました。
きっと同じように、どの先生も、この受賞を自分のことのように喜ばれているはずです
大賞を目指し、そして受賞することで、会員さんにとっても先生にとっても新たなやりがいや感動が生まれる
自信ができたことで、高い目標を持つことに恐れることがなくなり、新しい学習にも果敢に取り組む勇気がわく(会員さんにとっても、先生にとっても)
そして、4月からは、さらに大きな歩幅で歩み出す
そんな好循環を生むのが書初展です。
改めて・・・
書美院への入会をご検討されている方、書美院で教室を開こうと考えられている方には、是非、書美院には作品展があるということも認識していただけますと幸いです
地区によっては、作品展の作品を利用しての展示も行っています
http://www.syobiin.com/pg226.html
書美院からのお知らせ
書美院の教室では、幼児から成人の方までたくさんの仲間が学んでいます。毛筆、ペン習字、水墨画の受講が可能、また、通信教育を利用してご自宅や空いた時間に学ばれる方もたくさんいらっしゃいます。
「楽しく書に触れてみたい」、「以前習っていたんだけれど、久々に再開したいな」という方にも気軽に、またしっかり始めていただけますのでご安心ください
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http://www.syobiin.com/
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