コミュニティの選び方 | 三宅裕之の「脳と心と体の操縦法」

コミュニティの選び方



今日はシンガポールでお世話になってるトライアスロンチームのBBQでした。帰国される大先輩の壮行会で、各自食材やら料理やら飲みものやらを持ち寄ってのポットラックBBQ。

ポットラックって、計算上は一人が一人前の食事を持って行けば成り立つんだけど、なぜか人数分を持って行きたくなっちゃうんですよね。笑 今日は17人だったのですが、仮に17人が17人分の食材をそれぞれ持って行くと大変なことになる。今日もみなさん心豊かな方なので、大満足の状態になってました。まあ、持って帰ればいいので、僕も家庭用にもいただいてきました。

このトライアスロンチームも素晴らしい方ばかり。僕はまだ半年ほどしか在籍していないのですが、ホントに学びが多い。
コミュニティによって、文化や人の気質みたいなのって当然あるわけです。「シンガポールの日本人中心(ローカル・外国の方もいる)のトライアスロンコミュニティ」というだけで、実はいろんな条件をクリアしていることになる。「英語が話せる」「シンガポールのビザが取れる社会的信用と実力」「運動が好き」「かなりのレベルの努力ができる」「外向的」「それなりの経済力」「習慣化や自己管理が得意」「体脂肪率低め」「土日も早起き」「時間を作れる」「年齢を言い訳にしない」「達成感を求める」などなど。そして、そういう人たちと時間を共有することになる。

だから、コミュニティ選びって大事だな、と思います。もちろん所属する組織や居住する場所も。結局、人は環境の動物なので良くも悪くも環境に染まっていく。良い環境を選べば、勝手に自分も成長していく。仕事上でも、自分が運営するコーチングコミュニティなども、さらに良いコミュニティにしていこうと思います。

来月もトライアスロン大会。その前に日本出張だけど、できる限り準備するよん。


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