◆【CIAやAPECトップから講義受けてます】 | 三宅裕之の「脳と心と体の操縦法」

◆【CIAやAPECトップから講義受けてます】

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先週は日本出張でした。
「恐怖を乗り越え行動を起こしていく方法」
についてお話させていただきました。

おかげでさまで大変好評。
やっぱりこういう場は好きですね。
このメルマガでも機会を作って
内容のシェアしていきますね。

詳しく知りたい人はこちらのDVDを
どうぞ。

「2日間速習NLPセミナーDVD」
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さて、今週はシンガポールに戻り
シンガポール国立大学公共政策大学院、
(リークワンユースクール)で
東南アジア各国に関する
地政学の講義を受けています。

写真はこちら
https://www.facebook.com/hiroyuki.miyake131
(フォローしてください)

地政学とは
地域に関する、
経済、政治、宗教、民族などの学問です。

今の激変する世界情勢の中では
必須の学問。

講師陣も
APECやCIAのトップ、
各国の情勢に対する専門家の方々、
とても刺激的な授業を受けています。

まさにシンガポールの地、
ならではの学び。


各国の話を学んでいくわけですが
どの国の話題でも必ず出てくるのが
中国。

アジア、そして世界を語る上で
絶対に外せない国です。


‌昨日のテーマはテクノロジー。

中国に住んでいた私でさえ
衝撃の内容でした。

ご存知の方も多いかと思いますが
中国では規制があり
youtube,Facebook,gmail,google,
などが使えません。

それらに代わって自国のサービスが
発達しています。

これはある意味強烈な保護貿易です。
トランプどころではありません。

結果何が起こっているかというと
それによって莫大な資金が
たくわえらえています。

アマゾンの売り上げをはるかに超える
売上を中国のアリババ集団は
上げていますし、
そのお金で世界各国の
企業を買収していっています。

テクノロジーの分野では
日本が東南アジアに出てくる余地は
まったくないくらい。

優秀な人材も
中国の深センなどの経済特区で
どんどん育っています。


GDPでも日本はあっという間に
抜かれて
背中も見えないくらいに
離されています。


一見すると暗い話にも感じるかも
しれませんが
大きなチャンスですね。

そんな国が隣にあり、
仲良くなりやすい同じアジア人で
そして、
中国語が日本人にとって
きわめて習得しやすい言語だから。


アジアの地政学を学び
改めて日本人の中国語学習の
啓蒙活動をしていこうと
思いした。


今、日本で中国語を学んでいる人は
200万人しかいません。

これを1000万人くらいには
持っていきたいですね。
日本と日本人のためにも。


1000万人になる前に抜け駆けしたい人は
今のうちからスタートしてくださいね!


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