京大 山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞をips細胞で受賞 | Ordinary Days 時々…!!

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こんにちわ。
副業コーディネーターのふかつです!

今日は、この話題です。


「 いや~凄い! 」


その一言なんですが、それだけで終わらすのはもったいないぐらい
調べてみると、ノーベル賞を受賞した研究が凄い事がわかります。


僕なりに調べた事を僕レベルの人でもわかるようにまとめてみました(笑)


まずは受賞のカギになったテレビでもずっとやっている
ips細胞について。


□ ips細胞とは?

人工多能性幹細胞(じんこうたのうせいかんさいぼう induced pluripotent stem cell)の頭文字を取ってIPS細胞と呼ばれる。

どんな細胞かというと・・
人のいろんな臓器の細胞に変身してしまう細胞の事。


□ ips細胞の凄さ

その細胞が、人の皮膚細胞とニュースでは
明かされてなかったのですが、特定の4つの遺伝子を混ぜるだけで
ほぼ無限に増殖するという事みたいです。

つまり、人の手で簡単に人の細胞を作り出せるようになったという事。

という風にも言えると思います。

受精卵が増殖・分化してさまざまな細胞・臓器を形作ったり、
傷を負ったときに皮膚や血管が再生したりするのと同じで


人の自然治癒能力を格段に上げる事ができるため、
今まで治らないとされている病気が治る突破口となりえるかもってわけです。


□ ips細胞の課題

もちろん、今すぐに使えるというわけではなくて、
やはり課題もあるみたいです。


それが、実際に人に移植したときの拒絶反応ですね。


これさえクリアできれば、多くの病気に応用できるので
注目が高まっている。



・・・と2時間で調べて
自分なりにわかりやすく噛み砕いて、まとめたのがこんな感じです。


感想や間違っているところあったら教えてください^^


ふかつ ゆうき