昨日の記事の
続きです。

↓   ↓   ↓

シドニーの英語学校で英語を教える


いわゆる
ビザ取り学校」と
呼ばれている
英語学校があります。


私の理解では、

「(例えば)シドニーに
長期滞在したいけれど、
そのためには
学生ビザが必要。

でも、英語や専門的な知識を
身につけたいという訳ではない。


だから
出来るだけ安い学費で
学生ビザを
出してくれる学校に行きたい。」


という人が
行く学校が、
いわゆる
ビザとり学校では
ないかと
考えています。

中には、


勉強する気が
すごくある。
でも、経済的な面で
授業料が安い学校に
行くしかない


という方も
いらっしゃると
思います。


でも
圧倒的に多いのは、
最初に書いたパターンでは
ないかな。。。


やはりですね、
授業料の安さは
学校の設備、
先生のやる気、
授業の質、
生徒のさんのやる気

に多いに
関係してしまうんですよね。。。


どんなに
授業料が安くても、
先生は
いいレッスンをするのが
当然だと私は
考えます



でも
授業料が安いことで、
先生に
しわ寄せがくるという
事実

あるということを
初めて知りました。


(例えば、
教えるための道具が
揃えられない、
設備が整っていない、
生徒さんに渡す
プリントは
先生が自腹
コピー用紙を持参する
等)



生徒さんの
やる気もそうかな。。。

出席率ギリギリだったり。

1時間だけ授業に
来て帰ったり。

とりあえず、
出席をつけてもらうために
学校に来る
って
ところでしょうか。


そんな生徒さんをみて、
教える気力をなくす
先生もいるようです。ん~・・・。


私は
夜のレッスンを
担当しているのですが、
仕事が終わってから来る生徒さんが
圧倒的に多いです。

確かに疲れてるし、
早く家に帰りたいだろうな。。。とは
思います。



でも私だったら、
せっかく学びにきているのだから
生徒さんに、
何か1つは
覚えて帰ってもらいたい



英語を学ぶ楽しさ
伝えたいと思います。にっこり

どのくらい
この学校で働くかは
わかりませんが
(とりあえず、今週は働きます。)、
自分が担当するクラスの生徒さんには、
責任を持って
指導していきます。ニコ


昨日のブログに書いた
衝撃の事実
関しては、
追って記事にします。



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