娘(ちゃみぃ)は
今年から
シドニーの公立小学校で
カジュアルの先生として
働いています。


小学校で
フルタイム・パートタイムの
空きがほとんど出ないこと。


そして、
仕事が不定期に入ること。


カジュアルだと
その学校にbelongingしている感覚にならず、
孤独だということ

(これは私、
ものすごく理解できる。)


等、色々ありまして、
カジュアルでの仕事に
一抹の不安をおぼえたちゃみぃ。


大学院で学びたいと。。。。

大学院の授業料は
出せない

話したところ、
卒業した大学の
マスターコースの
奨学金制度にアプライしました。



そして、
なんと難関を突破して、
奨学金をもらって
学べることになりました。
(自分の子どもながら
すごいな、ちゃみぃ。)



大学院で教育について
さらに学ぶそうです。レインボー



最初の1年は
授業料免除+お小遣い程度のお金が
いただけます。


最初の1年の成績がよく、
2年目も学べる場合、
授業料免除+かなりの金額が
いただけます。
(かなりの金額=我が家の約1年分の家賃。
さ来年、
代わりに家賃を払ってくれはしないだろうか。。。えへへ…


ちなみに
いただいた奨学金は返済する必要はなく
しかもタックスフリーだそうです。




コース名は
Bachelor of Philosophy/Masters of Research


ちゃみぃの大学院では、
マスターを取る人は全員
1年目に
Bachelor of Philosophyを修了しなければ
ならないそうです。



最初の1年の成績がよくなくて、
2年目に進めない場合は、
学士が取得できるとのこと。


ちゃみぃ、
2年目までたどりつけるかな。。。。



大学院に行かない日は、
カジュアルで小学校で
働くそうです。

よかった。


机上での学びだけだと
頭でっかちになるので、
現場での仕事も
続けて欲しかったのです。にこ



さて、
来年から
どんな学びがあるのかな。

私も頑張ろうっビックリマークと。



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