昨日のアグニホトラ(護摩供養)は
アルナ・ラリタ両師、慧心先生の3人の
師匠がいらっしゃる中、執り行われました。
やはり、すごいパワーを感じ、マントラを唱えいる間は
いつもに増して、感動、感謝の想いで涙が溢れました。
そして、聖名拝受式。
頂いたお名前は、
「JAPAPRIYA DEVI (ジャーパ・プリヤ デヴィ)」
日本語に訳すと、「真言を愛でる女神」。
そして、慧心先生から、
「いつもお祈りをしている女神という意味ですよ。」
と、言われました。
聖名はその人に合った意味のある名前になっているそうです。
その人を表していたり、その人の目指すものになっています。
そこで、『祈り』の意味を改めて調べたところ、
神ないし神格化されたものとの意思の疎通を図ろうとすること、
神に対して自分の考えや思いを表現すること全般。
または、神に何かを願うことである。
と、書かれています。
なるほど。。。
日々、神様と繋がるようにヨーガを行じていくこと。
教室に来てくださる方々をはじめ、全ての方が
健やかさを取り戻せるように、みなさんが幸せになる
ように、祈り続けていくことだと思いました。
私は、宗教には入っていませんが、神様の存在、
大いなるものの存在は信じています。
ヨーガの最終目的は、神様と繋がることです。
素敵な聖名をありがとうございます。
慧心先生、アルナ、ラリタ両師の師匠である、
スワミ・ヨーゲシヴァラナンダ大使です。
いつも大使のお写真を見ると、大きな愛で
包んで頂いている気がします。