北海道新幹線フールセック | 車内販売でございます。

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車内販売を15年半で11000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 多数の観光列車に乗り鉄しています。

 4月になって、首都圏普通列車グリーン車で、車内販売を利用した。
 そのうちの1本に、立派な仕事を続けてきたアテンダントさんが乗務していた。4月からアテンダントは原則正社員になったが、このアテンダントさんも正社員となった。常連客として、この記念する時期に、お土産品を買いたくなった。

 「チョコクランチ」でも買おうかと思ったら、カゴに見慣れない箱が載っていた。載っていた箱は、これだ↓
 
「北海道新幹線フールセック」だ
 北海道新幹線開業を記念した缶に入っているビスケット・クッキーのような焼き菓子だ。わたしはこれを1300円で買った。
 缶のデザインは、わざわざH5系と強調してある。JR北海道が商品化許諾した関係だ。

 
 缶の中身は、ビスケットが6種類・19枚入っている。東京銀座の店「コロンバン」が作っているビスケット(クッキー)8種類のうち、6種類を北海道新幹線の缶に入れて販売しているわけだ。

 
 説明書きはあるけど、読んでも食べないとわからん。6種類あるから、一人で全部食べても飽きない。
 コーヒーと一緒に食べるのがお勧めだ。美味しいな。
 
 6種類の中で、目を引くのは「バニーユ」だろう。
 これには、北海道新幹線の車両が描かれている。小さいことだけど、面白い。
 

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 お土産品には、他にもある。
 有名なのは「崎陽軒のシウマイ」だ。私にとっては温めるのさえ面倒になっているから、他の品を買う。
 
 買うことが多いのは「チョコクランチ」1080円だ。
 
 この「チョコクランチ」は、腹が減っていれば10分で全部食べられる。美味いから際限なく手が出てしまう。

 
 2月に常磐線グリーン車に乗った時には、「水戸の梅」を買った。あんこが入っている。
 
 
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 普通列車グリーン車に乗務しているアテンダントさんは、このような土産品を販売している。
 個々のアテンダントさんには、特に「毎月何個以上売れ!」というようなノルマはないと聞いている。しかし、土産物を買ってくれるのは、嬉しいようだ。
 いつも頑張っているアテンダントさん、手が空いている時には無駄話をしてくれる顔見知りのアテンダントさんから、土産物を買いたくなる。
 土産物は、頑張っているアテンダントさんから買おう!