今日は東洋医学の基本である

「陰陽論」についてのお話です。


まず世界観について


「人間は自然の一部であり、人間の体の中にも

                 自然界と々構造がある」


と考えます。


その中でも基本的理論

自然界と同じように、夜夜空と昼空、月お月様と太陽晴れのように

対立した性質があると考えます。


それが「陰陽論」ですビックリマーク


・・・静かで暗く、冷たい状態

・・・動的で明るく、熱い状態


人間の活動にわけますと


・・・鎮静、睡眠、滋養などの静の活動


・・・興奮、活動、消耗などの動の活動


この陰陽のバランス天秤が崩れることで

体に不調が生じると考えますビックリマーク


陽が過剰な状態を「陽証」

これ→つまり

興奮しすぎる

目がさえて寝られない

体は火照る

など  


陰が過剰な状態を「陰証」

これ→つまり

元気がない

倦怠感がある

体が冷えやすい

など


この陰陽のバランス天秤

整え治療していくのが

東洋医学の考えですビックリマーク



おはようございます(*´∀`*)

昨日は東京に日帰りで行ってきました☆

ここで思ったことがあります。


医療者は本当に必要なこと知識を

何も知らないということ。


これからは

自分の体を自分で守っていく時代なんだと

おもいましたビックリマーク

なんでも薬には頼らないことが重要ですね音譜

またこれは別の時にお話ししていきますラブラブ


これから書くことは

イライラと怒りさえ感じるかたもいるかもですが

いち個人の意見ですので

ご了承くださいませ。


「抗生物質」 について☆


1942年(だったかな?)にベンジルペニシリンという抗生物質が実用化され

世界大戦中にたくさんの負傷者などから

感染症は救われました。

きっとその時はどんなに素晴らしい薬だと思われていたことでしょう。

でも、

1つだけ重要なことも隠れてついてきたのです。


このペニシリンが出てきたことから

人間と細菌、ウィルスとの追い越すことのない

かけっこが始まりました・・・


菌とウィルスは命が短いぶん、

進化も早いのです。

進化が早いというのはどういうことか。


環境に適応していく能力がつきやすいということです。


私たち生き物も

いろんな進化をして今の時代を生きています。

菌もウィルスもそうです。


自分たち「種」が絶滅に追い込まれる

環境に至ったら

何かのきっかけで対応できるように

進化していくのです。


いまやバンコマイシン耐性の菌もでてきている時代

人間はまたそれに対抗する薬を

作っていくだろう。

けれど、

また進化をしてそれも効かなくなる時代がくることも

わかっている。


これからは耐性菌がでないような

流れが大切ビックリマーク

けれど、

患者さんは治らない苦しみから

強い薬を求めてきます。

その要求にこたえる医師と薬剤師。

本当にそれでいいのでしょうか・・・・はてなマーク


抗生物質はむやみに

使うものではありません。

自分の自己免疫で菌に勝てるなら

飲まなくてもいい薬です。


菌に体が負けてしまいそうな場合は

薬に頼ることも必要かと思います。

風邪はどうでしょうか?

実際は、薬で風邪を治っているのではなく

あくまでもみんな、自己免疫で治っているんですよビックリマーク

薬で治ったように錯覚を感じるかもしれませんが、

本当は違うのです。


医療者がその事実を胸においていくことも重要だけれど

医療を受ける側も知っている必要があります。


日本は医師が1番権力がある医療体制。

いまだ、一人の薬剤師が何を言っても

鼻で笑われるだけで

変えることはできない環境です。

なので患者さん自身も賢くなる必要があります。


悲しいさまでも感じますが、

今の日本の医療はそういう時代なのですビックリマーク






こんばんわ(*´∀`*)


考え方というのは

本当にたくさんありますので

もうひとつ

私が本当に共感している学問

「分子整合医学」のことも

ご紹介していきたいと思いますビックリマーク

まずは序章ですビックリマーク


「We are what we eat」

私たちは食べ物で生きている


私たちの体を見てみると

指、足、髪などあります。

それはすべて、私たちが食べているもので

生きています。


それはどういうことか。

マクドナルドハンバーガーを毎日食べている人は

細胞もマクドナルドでできています。

和食和食を食べる人は

細胞も和食で生きているのです。


では健康ってなんだろう?合格


一般的には「病気」というのは

病院で〇〇病と診断ドクターされて

病気となっています。


それでは

「疲れている」「眠られない」

健康なのでしょうか?

検査値ではでないかもしれないが

異常を感じることは不健康です。


病院で診断されるものだけではなく

ニュースにもなっている

殺人、強盗、放火などの犯人は

健康なんだろうか?

こちらは脳の不健康。


この学問の前に

このことを知るのが必要です。


健康とは

人間の体にある60兆個の細胞が

正常に働くこと


そうです。

細胞に有害なものが入っていることが

不健康なのです爆弾


細胞に有害毒薬なものがたまっていたら

出さなければいけない

何か栄養が不足欠席しているなら

補うことが必要である


この解決方法が

私がこの学問と出会うことになったきっかけである

山田豊文先生が提唱している


「スーパーヘルスプログラム」なのです。


また次回紹介していきますねラブラブ