6月18日~のイギリス10日間の旅。
ツアーでは味わえない旅になりました
母娘の個人旅行なので、良い意味でも悪い意味でも遠慮がない。
英語が出来ない私は、弱い立場
やっぱり話せなくても何を言っているのかがわかるくらいの英語力はあったほうがいいと実感しました。
ツアーなら、全然話せなくても問題ないと思いますけど。
この旅行では、ロンドン、コッツウォルズ、バース、ソールズべりー、グラストンベリー、湖水地方etc. 主にイギリス南西部を周ってきました
湖水地方だけ、列車(1等席)を3時間半乗っての旅快適でしたぁ~
スピリチュアルな場所だけでなく、観光も色々してきました。
世界遺産のイングリッシュ・ガーデン(キュー・ガーデン)やロンドン観光、そしてテムズ川のクルージング、湖水地方でのレイク・クルーズ・・・。
特にロンドンは、交通の便がいいので、地下鉄とバスを乗りまくり、色々観光が出来ました
大英博物館、ウエストミンスター寺院、セントポール大聖堂、バッキンガム宮殿、ビックベン、デパートめぐりetc.・・・(これも娘がいないと無理ですけど・・・・。)
今回、ストンヘンジの写真をアップします
↓ 向こうにかすかに見えるのがストーンヘンジ
正直、遠い
↓夏至前夜のセレモニーに参加するために、人が集まり出しています
いつもは柵があり、中には入ることができません。
遠くから見るだけだそうです。
↓着いたら、もうケルトの儀式が始まっていました。
↓夜の7時半くらい
この儀式が終わると数多くの太鼓とともに世界中から来た人たちが体をリズムに合わせ動かしてました。これは、夜が明けるまで続くらしいです。私たちは、雨も降り出したので夜11時には、帰るつもりでバス停まで戻ろうとしましたが、真っ暗で道に迷い結局、12時45分に、やっとバスに乗れました。
簡単には行けない場所です
写真では、そんなに人が集まっていないように見えますが、時間が経つにつれ満員電車のように人が増えていきました。暗い中で体をリズムに乗せ、思いのままに動かしたのは、凄い体験でした。
地が揺れている。体が、勝手に動く。
何とも不思議な体験でした
そして、ストーンヘンジのサークルの中にいるとき、後ろから肩を3回たたかれたのです。
その都度、振り向いても誰も、私を見ている人はいない・・・
「何?何?」って感じ。
娘に話したら、「後ろにいた人がいたずらしただけだよ」って言われました
若い娘なら、ちょっかいかけたいかもしれませんけど、「何で、こんなおばさんの肩をたたくんだい」と思いました。
ホントにところは、どうだったのかな
次回につづく・・・