クォーン

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 えぇ~っと、甘えた犬っころの鳴き声ではありません。なじみが薄すぎてぴんときませんが、肉の代替食品として欧米で売られている『クォーン』に対して、米の消費者団体(CSPI)に寄せられた副作用報告が1000件に達したので米食品医薬品局(FDA)と英国食品基準庁(FSA)に対し市場から撤収するよう申し入れたんだそうです。

 で、そのクォーンってのは何かというと、『』なんだそうです。あれかな、納豆菌とか大腸菌とかの細菌類とか、カビとかキノコの真菌類。まあ、詳しくはわかりませんけど、当初『キノコ』として売り出したら苦情が出たというくらいですから、何か隠したいという意識が働いているような気もするので、ひょっとしたら細菌なのかな?なんだかよくわからないこの菌類は1960年代にイギリス、マーロウ村の土中で発見されたんだそうです。

 食べると「鶏にきゅ」っぽい味と噛みごたえがあって、たんぱく質が豊富ということで、ベジタリアンの方に人気の食材なんだそうです。

 ところが、これを食べて副作用を訴えられた方のうちの3-5%から「生命の危険を脅かす重度のアレルギー症状、アナフラキシーショック」という重大な健康被害が発生しているそうで、ちょっと怖いですね。

 まあ、普段人が食べているものって、人類の長い歴史の中で取捨選択されてきたもので、それなりに犠牲を伴って現在の安全性を確保してきたものですから、それと比べれば発見からたかだか数十年、食べられ始めて何年くらいかわかりませんけど、まだ未知の副作用が隠されている可能性が無きにしも非ずですね。

ネタ元:
肉代わり“健康”食材「クォーン」で、嘔吐や重度アレルギー症状=CSPI、撤収要請
肉の代替食品『クォーン』、その正体は?(上)
菌類
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 えぇ~、メリケンでのお話なんですけれども、リーボックが靴のおまけで配った金属製の腕輪(ま、いわゆるひとつのブレスレット)に鉛が入っていて、それをうっかり飲み込んじゃった4歳男児が鉛中国…じゃない、中毒で亡くなったんだそうです。ほいだもんですから、厚生労働省、経済産業省が急遽国内配布分の自主回収や流通状況の調査を指示したようです。

 この件は先日も子供向けアクセサリーに鉛が含まれていて、厚生労働省や東京都から注意喚起が出ていましたけれども、思いのほか危険度は高いみたいですね。

 おちびちゃんが金属製のアクセサリーをべろべろしていないか、よく注意して、捨てられないようなものなら手の届かないところに保管しましょう。

ネタ元:
鉛含有の腕輪回収指示 米国で幼児の死亡例
厚労省の注意喚起
Reebokの報告
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 感染というかどうかはわかりませんけど、これまで「特定のコドン129(MM型)のパターン」を持つヒトが感受性を持っていてvCJDに罹りやすいとされてきた異常プリオンですけれども、「英国ウェスタン・ジェネラル病院や英国動物衛生研究所の研究チーム」の発表によりますと、「すべてのヒトが、輸血などの感染経路を通じて、vCJDの2次感染に対する感受性を持っている」との研究をまとめた」んだそうです。

 単純に理解すれば異常プリオンの入った血液を輸血すると誰でもvCJDになりやすいってことですよねぇ?

 まあ、怖い。(;゚д゚)

 日本では「1980年から1996年の間に英国に1日以上滞在」された方は献血ができないんですよね。1日ってか、英国牛食ったヒトって限定すれば良いのにね。

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vCJD、輸血による2次感染の広がりを懸念=英国研究チーム
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[鳥フル] in ヨルダン

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 というわけで、ヨルダンで七面鳥に鳥インフルエンザがでたみたいで、農水省がヨルダンからの家きん輸入を一時停止したそうです。といっても、過去5年動物検疫所調べでは輸入実績は無いそうです。密輸とかって無いのかな?

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ヨルダンからの家きん肉等の輸入一時停止措置について

[鳥フル] in 受容体

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 えぇ~っと、細胞というのは細胞の外からいろいろなものを取り込んで活動を維持していますので、その取り込むものが必要なものかどうかというのを受容体に引っかかるかどうかで判別しているんですよね。ま、鍵みたいなものでしょうか。

 で、ウイルスもその受容体を利用して細胞内に入り込むんですけれども、細胞もそれぞれの部位で鍵穴が違っていますから、それぞれ感染しやすいところとしにくいところが出てくるんです。

 ほいで、「鳥取大鳥由来人獣共通感染症疫学研究センターの新矢恭子助教授と東京大医科学研究所の河岡義裕教授らのグループ」が調べたところ、鳥インフルエンザウイルスは『肺の奥』の細胞(気管支の先端部や、さらに奥に入った肺胞)の受容体で増殖することを突き止めたんだそうです。

 ま、肺の奥あたりだと温度も鳥の体温(40~42℃くらい?)に近く増殖しやすいというのもあるんでしょうね。

 おかげで咳き込んだくらいだとウイルスの拡散も少ないので、ヒト-ヒト感染しにくいのではないかという仮説をたてていらっしゃいます。

 ただ、高病原性鳥インフルエンザの場合、これまでの死亡者の症状を見ると、確かに肺炎が一番多いようですけれども、やはり高病原性といわれる所以、多臓器不全も多いので、受容体にとりついて増殖しはじめたあとにどういう変異をしているのか、どういう経路で増殖拡散しているのか…というのも重要なんじゃないかなぁ~という気もいたします。

 まあ、少しずつですけど、謎が解明されてくるというのはいいことですね。これからもがんがってくらさい。

ネタ元:
人間感染、受容体は肺の奥の細胞に存在
 先日鳥インフルエンザ感染の見つかったエジプトですけれども、人への感染も確認されたんだそうですねぇ。で、早々に2人目も確認されたようですけれども、一人目の女性はお亡くなりになりましたが、今回の男性は回復して退院できる見込みのようです。

ネタ元:
鳥インフルエンザ:エジプトで女性が死亡 アフリカで初
エジプトで感染2例目 鳥インフルエンザ

 中国では2005年以降で鳥インフルエンザの発生が35ヶ所だったらしいんですけれども、いずれも抑え込んだそうです。ほんとかなぁ~?あと、04年は50ヶ所で、05年が32ヶ所に減少、06年以降は3ヶ所だから発生率は大幅に下がっているんだと主張しているんですけれども、その報告数が正しいかどうかというのが、過去の経緯から信用に足る事実となりえないところが悲しいですよね。抑え込めていたんなら、なんでほんのちょびっと滞在しただけのベルギー人男性が感染したりするんでしょうね。

ネタ元:
05年以降の鳥インフル感染、35カ所 すべて抑制
鳥インフルエンザ:感染防止で家禽2300万羽処分 中国

 で、放置すること数日ですので少し遅くなってしまいましたけれども、例の「愛鶏園」関連で事情聴取を受けていた皆様は、元会長も逮捕されちゃったようですね。闇検査に携わった女性獣医師の逮捕はまだかな?まあ、なんにしても風前の灯なのは間違いなさそうです。ま、なんにしても「食い物の恨みは恐ろしい」ですね。

ネタ元:
獣医師3人、昨秋にも届けず 再逮捕へ
鳥インフル検査妨害容疑、養鶏業者元会長を逮捕
養鶏場の元会長逮捕 検査妨害容疑で
鳥インフル検査の妨害容疑、「愛鶏園」元会長を逮捕
おまけ

 なんか、日本ではインフルエンザが一段落して安心モードに入りつつあるようですけれども、鳥フルは1年中どこかでうごめいていますので油断禁物です。

[鳥フル] in 北欧

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 スウェーデンデンマークで野鳥に高病原性鳥インフルエンザの感染が見つかったそうです。最近では北欧での拡大がものすごい勢いですねぇ。というか、欧州全体での拡大が進んでいるようなので、かなり怖い状況です。

ネタ元:
スウェーデンで鳥インフル感染確認、デンマークでも?

 で、関係ありませんけど、その鳥インフルエンザの予防接種をしてもらっているフクロウさんがかわいかったのでリンクしときます。

ネタ元・
スウェーデンで初のH5N1型鳥インフルエンザを確認
 インドネシアで2人死亡が確認されたそうなんですけど、またお子様なんですよねぇ。なんとかしろ、インドネシアってなかんじでしょうか。

ネタ元:
鳥インフルエンザ、インドネシアで22人目の死者

 アフリカの拡大もとまりませんねぇ。今度はカメルーン。サッカーのエムボマさんのとこですよね。

 ナイジェリアエジプトニジェールに続く4カ国目だそうです。人感染が懸念されますけれども、アフリカの場合、把握するのがかなり難しそうですよね。

ネタ元:
カメルーンで「H5N1型」の鳥インフルエンザ


 ミャンマーでも鶏約700羽の感染が確認されたんだそうです。ミャンマーだとどうなのかなぁ?ここも結構国内がアレげだから封じ込めとか現状調査とか難しそうですね…。

ネタ元:
ミャンマーで鳥インフル、初の感染確認


 そこ!わろてはいけません。つか、WHOももう少し配慮してくれないと。

ネタ元:
鳥インフルエンザ感染地、WHOが台湾をHPから外す


 高病原性鳥インフルエンザの伝播ルート探しは大変みたいですね。いろいろなルートが考えられますし。

 とりあえず国内は環境省の調べて渡り鳥からは検出されなかったようです。

ネタ元:
鳥インフルエンザ:湖媒介? 鶏糞肥料? 肉の貿易?
渡り鳥、高病原性の鳥インフル・ウイルス発見されず


 で、その渡り鳥っぽいなぁ~というのがアゼルバイジャンで、WHOから10人が監視下に置かれていることが報告されておりました。すでに2人死亡していて、高病原性鳥インフルエンザによる死者はついに100人突破となってしまいましたねぇ…。

 患者さんは17才と20才の女性2人で、渡り鳥の訪れる湿地に近くて、2人ともご近所にお住まいだそうです。

 この地域では、まだ確定はされていないものの家きんの死亡が確認されているようです。

 残る8人のうち6人は軽い症状で、後の2人は未確定ながら17才の女の子が死亡、16才の男の子が重体だそうです。

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Avian influenza - situation in Azerbaijan

[鳥フル] in おフランスって…

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 いよいよぬこ受難の様相を呈してきたようですねぇ。通常の2倍以上の数の捨てられっぷりのようです。
 (´・ω・`)ヌコカワイソス

 引き取り手がすぐに見つかるといいんですけど、猫を室内飼いしてくれとおフランス政府が言っているようなので、ぬこが退屈しない程度のおおきなおうちぢゃないと飼えないかもしれませんね。

 楽しみにしていた「肝臓のお祭り」も取りやめになっておフランス人のみなさまも大変なんでしょうね。

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鳥インフルエンザ:フランスで捨てネコ急増
仏の「フォアグラ祭り」延期

 で、なんかベルギーの男性が鳥インフルエンザに感染したんだそうですけど、どうやら中国で感染しちゃったみたいなんですよねぇ。

 なんと「中国の地方を商用で旅行」していただけで感染。

 …公開情報が少ないだけで、ぜったい中国国内はすげぇ~ことになっているに違いない。

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ベルギー男性が感染の疑い 鳥インフルエンザ

 ちょっと変わったところで、ドイツではテンが感染しちゃったんだそうです。ドイツではフェレットの捨てっぷりが2倍になるのでしょうか?(^^;

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テンが鳥インフル感染=北部リューゲン島で世界初-独