GP登録という苦行
こちらに来て、3週間ほど経ちました。

流石に色々慣れてきて、まだ観光は全然だけど
夫以外に話す人もいるし、近所はかなり広範囲で掴んでこれたので
迷うことはない

そんで、、、
もちろん夫の会社でかけてもらってる海外傷害保険があるんですが
万が一に備えて、ローカルの医療にもかかれる準備をしておきたく、、、
こちらでは、National Health Service、略してNHSという医療制度があって
社会保険料(税金めっちゃ高い)を支払えば医療は原則無料ー。
すばらしー
と思う一方
無料ということは、皆来られるので、予約はなかなか取れないそうで。
まずはかかりつけの診療所のお医者さん(GP)に診断してもらって
そのあと紹介状をもって始めて病院にいける仕組み。
・・・ここまで理解するのも、実は相当がんばった。笑
で、じゃあGPに登録しよーかねと思い、近所の診療所へ。
はい
撃沈
笑
なんでかというと、まず1人で行ったのがまずかった。
多少予想はしていたものの、私の住所証明がないよね。
銀行口座ないし(働いてないから給与も振り込まれないので、不要。)
公共料金のBillはもちろん夫名義
(これを夫婦両方宛にだして貰えばいいのか?)
TVライセンスも夫名義
・・・・
もちろん、夫名義の証明書類をもって行って、
これが夫で、私は妻だから何とかこれで代用して
と頼んだけど


It has to be with your name.
じゃあ夫からのレターがあったら??!!
と聞くと
No
しゃーない。帰るか。
で。
悔しいので他の診療所も周ってみたところ
皆言うことが違う・・・
3つ周って、一番厳しいところは、絶対だめ。
次は、レターがあればなんとかできると思う。
最後は、夫といっしょに行って、住所証明も夫のがあればOKよー、と。
全然ちがうー!
周りの人の話とも合わないし、結局診察所次第の様子。。。。。
結局夫に午前休をとってもらい、もう一度挑戦。
一番厳しいとこは、やっぱり何を言おうとネゴろうと、ダメだった

一番ゆるーいとこは、評判が悪すぎたのでやめた。
で、最後に残ったところへいき、その場でレターを書いてもらい
なんとかかんとか受付終了。
1週間後に尿検査と血圧測定しに来てくださいとのこと。
あーーーーーー
疲れた!!!!
別に診察所の受付のおねーさんたちは仕事してるだけだし
規定があるんだろーから、何も悪くないが、、、
なんだろーこのイライラ!笑
結果オーライですが、やはり外国人は立場が弱い。
免許証くらい準備しておこう、なにかあった時の証明のために。。。
長くなったけど。
この苦労をわすれないために笑、のこしとこ。
ここに来て最初の試練だー
↘︎先日歩きまくったので写真でも
3時間くらい放浪した。笑
Buckingham宮殿へ向かうThe Mall入り口(出口?)
そのまま進み続けると
Harvey NicollsがあるKnightsbridgeへ