PRESIDENTを読んだりして
本日、ちょっと所用で病院へ。(ってただの頭痛です)
待合室には、NHKが流れ、日本の雑誌が置いてあるので
ふだん日本のテレビを見ない私には、オアシス
というわけで、置いてあったAERAやPRESIDENTなどを読みあさりました。
気になったのは、「人事部が話す、”高学歴”人材とは」(のようなタイトル)。
元人事所属の身として、さらに採用に携わっていた身としては、
読まずにはいられないタイトル
内容は、就職率ランキングでは単科大や地方大学の上位ランクだったり、
「高学歴」が就職活動時にどう映るか、などオーソドックス。
東大や京大は、意外と就職率は低い、とか。
目を瞠る内容ではなかったけど、昔の仕事を思い出したり
・・・別にここで昔の仕事を語るようなことはないけど(笑)、
昔面接で、かなりの遅刻をしてきたくせに謝らないという
非常識な方がいました。
面接官はその人の学歴や研究内容について、
かなり興味津津だったのですが、
私は次の面接には進ませませんでした。
当然でしょ…遅刻しておいて謝れないなんて終わってます。
学歴云々の前に、人としての礼儀を学んで来てほしいものです。
周囲に気を遣えたり、自然と敬意を払えたり、
人として魅力ある人は、それだけで惹きつけられます。
プラス学力や地頭力があれば最高ですが、
やっぱり、仕事をする「仲間」を採用するには、
「人としての魅力」が必要不可欠。
こればっかりは、いくら隠しても随所でにじみ出るものだからねー
とか思っていた昔を思い出した、1人暮らしの夜でした(笑)