Knight and Day
トムクルーズとキャメロンディアス主演、ロマンティックアクションコメディ。
・・・え、ロマンティックアクションコメディ?
アクション映画なのか、コメディなのか、どっち?
と思いきや、なんかそのまんま、まぜこぜでした。
21:00過ぎの回を狙って、予約もせずに映画館へ行ったところ、
すでに23:00の回までSOLD OUT
映画館には溢れるシンガポールの若者たち。
あきらめて、そそくさとバスで隣駅へ移動し、別の映画館へ
・・・ここでは、空いてるのは最前列だけだったので、23:15~の回でがまん。
それでも4列目しか空いてなかったけど、次は1am~だし、そんなに待てぬ!!
スタバで時間をつなぎ、5分前に入場。
あれ、ガラガラ?と思いきや、結局上映時間が過ぎるころには、ほぼ満席。
すごいなーシンガポール。。。23時ですよ。
ちなみに、プラザシンガプーラの映画館、
Golden Village横にはゲーセンがあります。
置いてあるのは、ストリートファイター・頭文字D・サイレントオブヒルズ
ハウスオブデッドなどなど、昔懐かしの日本のゲーセンにあるマシンズ☆
しかも大盛況(笑)
プリクラもあったし、UFOゲームもあるけど、そのどれもが日本製で、
日本語が書いてあるんですよに。
日本ってすごいなとしみじみと。
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待機中のスタバで見つけた新聞!!!
ライジングサン!!
他のどの記事よりも大きく取り上げられてて、やっぱ本田か!
そして、道頓堀へ飛び込む日本人の写真も負けず劣らず巨大。
シンガポールリバーは、道頓堀と同じくらいか
それ以上に汚いと思ってるんですが
例え何があっても、あそこに飛び込むのだけはごめんです。
そんな道頓堀に飛び込む関西人・・・リカイデキナイ。
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あ、忘れてた、肝心の映画。
アクションはもちろん満載で、スペイン・アルプス・アメリカ等々
世界各国で落ちる・走る・飛ぶ・撃つ・飛び込む。。。
なのにキャメロンディアスがいるだけで、コメディ化。
SATC同様、いっぱい笑いました。
ストーリーは、理解する必要があまりないです(笑)
小難しい説明は、すっとばしても大丈夫!
キャストは豪華なのに、なんか微妙な位置づけの映画