どっぷりシンガポール
1日の中で、シンガポール文化に触れないで過ごす日もあります。
日本人としかしゃべらないとか、日本食しか食べないとか。
けど、とある1日、シンガポール文化にどっぷり浸かってみた
■まずは、恒例チキンライスめぐり。
この日は、文東記(BoonTongKee)の本店へ行ってみることに。
炎天下、Novena駅から歩くこと20分ちょっと?
ほんとはバスに乗るはずだったのに、駅でつかまったチャイニーズおじさんに、
強引にガイドされることに・・・なんで?!
サクサク歩いてお店到着。あと5分遅かったら、焦げてましたまじで。
RiverVally(家の近く)の支店は、正直あんまり美味しくなかったけど、
本店はやっぱり一味違う。チキンの味が濃いんだなー
黒糖しょうゆダレが合う感じ。
美味しかったです。
でも、私的には、一番は天天かFarEastPlalzaなのは変わらないなー
そしてTiongBarhuMarket、これがベスト3かな。
■Raffels Hotel
次に向かったのは、ラッフルズホテル。白亜の伝統あるホテルです。
言わずと知れたシンガポールの名物ホテル。きれーい。そしてドアマンと写真♪
■Singapore Design Festival
次に向かったのは、CityHall。
前も書きましたが、11月末までやってるので、違うエキシビションを見に行きました。
CityHall自体は、入ったことはなかったけど、歴史ある建物で、巨大。
今は使っていないそうだけど、CourtRoomやその他ふるーい感じで好き。
これ、イミグレの出入国スタンプなんだけど、特に出国のほう(丸いやつ)、シンガポールの風景です。
お茶目。
あと、とあるお部屋で、美術学校に通う生徒と先生の作品展示をやってました。
父親が日本人という生徒さんがガイドしてくれて、シンガポールの文化をうまく素材に使った展示だと勉強。
若者言葉(シングリッシュの)はさっぱりわからんけど、根気よく説明してくれて感謝
・カラスみたいな絵は、この国そこらじゅうにいる黒い鳥の絵。群れ的にはハト、性格的にはカラス。
・この国は、18歳から徴兵制度があるので、その時に支給されるグッズ。
白パンツ・・・EnterJungleって書いてある・・・
MRT(地下鉄)の混雑っぷりもアートにしてたけど、日本の通勤ラッシュを見てほしい。。。
比じゃないっす。
なんだかんだ、結構面白いものもあったなー
でもプロダクトデザインがもっと見たかったなと、少しだけ物足りない感。。。
そんなこんなで、シンガポール文化を満喫し、暑さにやられた1日でした~