整理収納アドバイザーのsaikoです。
いつもブログに訪問していただき
ありがとうございます。
先日、
衣替えをしていてふと
思ったことがあります。
それは、部屋着
わたしは部屋着という分類の服は
ありません。
いつから無いかと考えてみると…、
おそらく
独身時代の就職した頃だと思います。
一日の生活時間を
どのような服を着て生活しているかを
客観的に見てみると、
朝起きてすぐに
仕事に行くための服を着る。
職場では制服に着替える。
仕事が終わって帰るときは
朝着てきた服を着る。
家に帰ると普段着に着替える。
食事をして、
入浴後は
パジャマなどに着替える。
この生活パターンでは
部屋着は必要ありません。
休日も出かけることが多かったので
ほぼ普段着かおしゃれ着。
部屋着は無しになりました。
かれこれ何十年…。
部屋着を持たないという
考え方も、アリかと思います。
フォーマルウエアも実は
着物の留袖くらいしか持っていません。
黒の礼服はかなり古いデザインでしたので、
クローゼットの整理の時に
処分したところです。
☆リバウンドしないクローゼットの
整理→収納の
確か1回しか着ていなかったはず。
必用になったら、
購入しようと思っています。
買ってしまうと、
デザインも
古くなってしまいますよね。
持っているとなんとなく安心と思っている
礼服。
実はタンスにしまいっぱなしだったりして
思い切って手放すという決断も
必要かもしれません。
一度持っている衣類の分類を
見直してみませんか?