倍返しされた(´∀`) | トリプルオルタナティヴズ

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上野樹里ちゃんのこと、本のこと。

こんばんはー
昨日はとても素敵なことがありました。
いまだに信じられないような、実感のないふわふわした気持ちです。とにかくまったく思ってもみないことだったわけです。

樹里ちゃんが juriart に誕生日プレゼントの写真と、お礼のコメントをアップしてくれました( ´艸`)
そしてなんと、たくさんのプレゼントの中に、わたしたちが贈ったメッセージブックが写っているのですー!

樹里ちゃんおめでとう企画2014

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ページを開いた写真も
わたしが知る限りこんなことは初めてだし、実際にこの手で送り出したメッセージブックが樹里ちゃんのリビングの大きな天然木のテーブルの上にあるなんてなんていうか、すごーい!笑

樹里ちゃん本人からコメントが欲しいとか、なんていうか、いわゆる見返りを求めたことはこれまで本当に一度もないというのが正直な気持ちで、だから去年雑誌でコメントしてくれたときも、そんなのいいのに~って何だかいろいろ通り越して申し訳ないような気持ちだった。他にもメッセージブックはあっただろうし、うちのもわたしひとりで作ってるわけじゃないし、もちろん凄く嬉しかったけど。ファンにそこまでしなくてもいいよっていう気持ちだったのかな。
だけど樹里ちゃんもすごく純粋に、届いたよありがとうって、何の計算も複雑さもなく伝えてくれたのかもしれないね。きっと、わたしたちの「おめでとうとありがとうを伝えたい!」っていう思いと同じなんだろうな。なんて思うのはおこがましいでしょうか。

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そして改めて、お誕生日企画をやっててよかったなと思いました。思いや努力が報われたとか、そういうゴール的な気持ちじゃなくて、わたしは最後まで作業するので全部読めるんですけど、本当に素敵なメッセージブックなんですよ。
メッセージひとつひとつの「とっておき感」が年々研ぎすまされてく感じがする。140字に込められた気持ちが、まっすぐ樹里ちゃんに向かっていて、純度が高くて。
それを読ませてもらって心が洗われる気持ちだし、その「とっておき」がぎゅぎゅっと詰まっているからものすごいとびきりの一冊なんです。樹里ちゃんが泣いちゃわないか心配です。笑

わたしも、毎年デザインとかを考えて北マングスさんと話し合いながら作っていくわけですけど、年に一度本気で全力で作品を仕上げて送り出すところまで責任を持つっていうのが、すごく自分の精神衛生上いい気がしてるんですよねー

昔からものを作る事が好きだったけど、大人になるとなかなかやらないじゃないですか?趣味として日々やればいいじゃんって思うけど、それってガチじゃないんですよね。途中でやめてもいいし、誰にも見せない。
だから、お誕生日企画って少なくともわたしの中で最高なんですよ。仲間と一緒に、参加してくれる皆さんのおかげで、楽しくやらせてもらってるんですよね。幸せだなって思う。

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それで、樹里ちゃんに喜んでもらえるって、これ以上のことはないよね。今までだってちゃんと届いてるとは思ってましたけど、なんだか不思議な感覚は拭えないよね。ほわー

樹里ちゃんってどういう人なんだろうと考えちゃいますね。もちろん役者としての彼女と同じくらい、感性が、人間性が好きなわけです。それなりに知っている、かもしれない。そりゃあ上野樹里を知らない人よりはわたしの方が詳しいですよ。でもそういうことじゃなくて。
いつでも想定外、予想以上。どこまで奥が深いんだろう。この子はこうだから、とか、こう思うはずとか、そういうのはもう全然わからないですね。だっていきなりこんな倍返しされちゃうんだもん。びっくり玉手箱です樹里ちゃんは
(´∀`)そのあわいにますます惹かれて離れられない。いやはや、大変です。

樹里ちゃんの2014年後半に想いを馳せつつ、今までの樹海生活に感謝しつつ、知り合ったひとりひとりを懐かしく思いながら、これからも沢山の素敵なものごとを受け取って、それに恥ずかしくない自分を目指していくんだって決意を新たにしています。
それが、わたしが目指すファンの姿であり、自分なんだな。

樹里ちゃんありがとう。これからもよろしくね。