Keep Myself Alive

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関東在住道産子の側弯症 闘病記

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お久しぶりです。とてもお久しぶりです。

 

1月18日に術後5年検診に行ってきたのですが、連日のCoronavirus 2019-nCoV情報に恐れおののいていて(私だけ?)、母に「ブログ更新してよ」と言われるまで忘れて放置しておりました。。

 

あの日は都内でも雪が降っていて(すぐ地面で解けて積もらないタイプね)、寒い日でした。今回は術後5年ということで、腰のMRIを撮りました。金属探知機で背骨以外に金属がないかを確かめ(背中周辺ではしっかりピーピー)、いざMRIへ。MRIってあんなにうるさかったか・・・(前回MRIの中で寝た私)。

 

MRIは15分ほどで終了し、その後レントゲンを撮り先生の診察を待ちました。

 

先生に会うのは1年ぶりでしたが相変わらず元気そうでした。レントゲンもMRIも5年前に撮ったときから変わっていないから全く問題ないとのこと。椎間板がひとつだけグレーっぽくなっているのがあるけど、5年前から変わっていなく、これは10代の若い子にもある現象だから心配はないと(側弯症によるものではない)。

運動はしているかと聞かれ、「ウォーキングと家でのちょっとした筋トレ」と答えたのですが、筋トレは下半身ばかりなので「上半身もやったほうがいいですかね」と聞いてみました。もちろんどんどんやっていいよということでしたが、家でできる上半身筋トレってなんだろ・・・先生は、ジムで器具使ってやる上半身筋トレは問題ないっておっしゃってましたが、ジムに行く気はないので笑、やっぱり下半身筋トレかな(ワイドスクワットとかやってます)。脚に集中する理由は、筋肉が下半身に集中しているから、脚力を鍛えると全身のめぐりがよくなるというのを信じてやっています。上半身はとりあえずストレッチだけでいいかなー。

 

5年経ったということでアンケートを求められ、記入して終了。来年、病院が新しくなるそうで新病院になってからおいでということで2021年2月の予約を取りました。

 

最近は自分が背中サイボーグだということを忘れるほどです。年始にスターウォーズを復習し、新作を見に行ったのですが、アナキン・スカイウォーカー(ダースベイダー)がサイボーグであることで自分も一部サイボーグであることを思い出す始末。笑 (側弯とはまったく関係ないですが、スターウォーズはドロイドたちとかチューイとか人間以外のキャラがかわいくて憎めない系なのでおすすめ)

 

 

みなさまお久しぶりです。先週の11月17日で背中サイボーグ4周年でちょうどその日に検診を入れてもらえましたので報告です。

 

先生が三田病院から別の病院に転勤されたので、11月の検診は先生の本拠地or外来だけの非常勤の病院か、どちらか選んで予約入れてねということでした。せっかくだし本拠地で、と思ったんですけど平日しか予約の電話を受けていないようでやめました。というわけで外来だけのほうへ。駅から10分ほどだったのですが、完全に住宅街の中であり、道を一本通り越してしまいました。すぐに気が付き戻って到着。

 

受付を済ませてレントゲンを順番待ちしていると、なんと外来側のレントゲン設備が壊れたと。そんなこともあるのですねえ。。別の館にあるレントゲンに案内されて撮影。

 

戻ってきてから廊下で先生と遭遇。「この病院ほんとわかりにくいでしょう?ごめんね~」と言われました・・・(!)先生は、読心術でも身に着けているのか!?と思いましたけど、きっと道に迷っちゃう患者さんが他にもたくさんいらっしゃるんでしょうね…。

 

待合室でしばし暇つぶし。先生の診察室から出てきた側弯症患者さんのお母さんが別の人と「いい先生ね~!手術してもらうことにしてさっそく予約入れたわ~」と話していてほっこりしました。

 

私の番になって入るなりレントゲンが壊れてかなり時間がかかってしまったことを謝られました。逆にそんな機会ないからこちらとしては新鮮でしたけど笑。「レントゲンも何も問題ないね~順調だよ~手術してよかったね」と言われました。身体の痛みについて聞かれましたが、私の場合は残業がひどいときに肩こりになって背中がバキバキになるくらいで他はとくに気になりません。傷もよく見ないとわからないぐらいになりました(そういえば少し前に、英国のユージェニー王女が側弯症手術をした傷跡を隠さないドレス姿を披露してニュースになってましたね、ぐぐったら私と同い年。私も同じ立場ならきっと隠したりしないで自分の好きなの着るだろうと思います)。

 

いつものように背中の角度の確認をしてスポーツをしているか聞かれ、前回同様「ウォーキング」と回答。手術前にあった「長時間歩くと出てくる背中痛」がなくなったのが嬉しいんですよね。ここ1年、都内を練り歩くのが楽しくてお散歩魔と化しています。休日は5駅分ぐらい散歩して新しいものを発見するのが好きです。都立9庭園の年パスを購入する渋い女です…

 

そんな感じで次の予約について聞かれたのですが、もう1年でもいいよということで次は来年の11月です。5年になるので腰のMRIを撮ろうということになりました。椎間板が疲労してきていないか調べるそうです。何もなければ次のこのブログの更新は1年後になってしまいます(危惧の念…)。

 

話は変わりますが、今日はQUEENのフレディの命日。今日はひたすらQUEENを聴いていました。みなさん映画のBOHEMIAN RHAPSODYは見に行かれましたか?私は2回見に行きました(もう一度行く予定です笑)。中学生の時にQUEENオタクだったこともあり、映画のストーリーが何がフィクションで何が事実なのかわかってしまう者です。1回目に見に行ったとき、アナウンスのスタッフさんが「スクリーン4番、ボヘミアン・ラプソでー、ボヘミアン・ラプソでー」って言ってたのがすごく気になったな…。

なんと5月19日の検診で三田病院に行くのは最後となってしまったようです(>_<)

 

私の主治医が4月から別の病院に異動し、12月いっぱいまでは外来として先生が三田病院に来るけど、徐々に先生の本拠地に先生の患者さんはみなシフトしていくようです。私も例外ではなく、本拠地か、先生が外来で行っている病院どちらか選んで半年後に予約してねということでした。せっかく三田病院まで30分になったのにちょっと残念。。

 

本題の検診内容。

 

先生は通常運転。「もう今年で4年になるね!」ほお。。4年あれば大学卒業できますね。次のオリンピック見れますね。もうそんなに経つんですね。。

 

今回は最初から病院の移動の話でした。「僕ね、4月からA病院に異動になったんだけど、B病院でも外来やってるから、どっちか選んでもらえる?B病院のほうがおうちから近いと思うけど、、、まあ帰りに買い物するならA病院だけどねハハハ」と先生はいつも通り気さくで明るかったです。先生の助言通り、帰り道が楽しいA病院で診てもらうことにしようかなと。2つの病院のアクセスマップをもらってこの話はいったん終了。

 

先生に傷をみてもらったところ「もうわからないね」と一言。それはよかったー。

 

運動はしてるのか聞かれたのでひたすら歩いていることを伝えました。それで十分ということだったのでこのままお散歩を続けようと思います。東京に引っ越してきてから街歩きが楽しくてしょうがないです。知らない駅で降りて散策するのはとても面白いです。

 

最後に先生に紹介状とレントゲンのデータを持っていくように言われ終了しました。病院に自動精算機が設置されていたのにびっくりしたけど、私は普通に有人の窓口に行きました。会計の後に紹介状受け取って病院をあとにしました。三田病院ありがとう~。(三田病院好きすぎて、、、行けなくなるのは寂しいなあ)

最後に更新したのが3月で、2年半検診が5月にあったのにスルーしておりました(^^;)12月になってしまった…本日3年検診でした。

 

5月には2年半検診がありましたがかなりあっさりしていたので省略してしまいました申し訳ない。先生の、いつもの「問題ないよ!順調だよ」を聞いてすぐ帰ってきた感じでした。

 

夏はフェスやらライブやらに行ってきました。術前術後すぐは自粛していましたが、もう普通に参加しています。とりあえず背中を守るためにリュックを背負って参戦しています。

 

そして10月。転居を伴う異動の内示(11月1日付)が出ました。10月は繁忙期で、そんな中で家探し、学校の課題、渡す引継ぎ、受ける引継ぎ、荷造り、自宅の引っ越し、オフィスの引っ越し、何もかもしっちゃかめっちゃかで体調を崩し、途中やさぐれましたが、なんとか持ち直して無事に終わりました。手術をしても一人で荷造り荷解きが問題なくできるようになります。もし体力的なことで手術の心配されている方がいらっしゃいましたら参考にされてください(もちろん個人差はありますが)。今回の部署は、去年みたいに残業時間が過労死ラインに到達したりはしないのでそこは安心です。やはり人間、月に80時間もオーバーワークしてはいけないです…

 

そして本日3年目の検診。今までは病院までdoor to doorで2時間~2時間半でしたが、30分になりました。嬉しすぎて、もう1年の検診でいいところを半年にしてもらいました笑。先生に引っ越ししたことを伝えたら先生もなんだか嬉しそうだったな笑。気のせいかもしれないけど(^^;)背中の傷はもうわからないぐらいになっているとのこと。今度また写真撮ったら載せますね。レントゲンも術後と変わっていなくて問題なし。運動してね、とのお言葉をいただいて終わりでした。

 

以上、こんな感じです。何か質問ありましたらコメントお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

またずいぶんと時間があいてしまいました。

 

2月12日にあやなさんと表参道でお茶させていただいたのですが、書こう書こうと思ってここまで延ばしてしまいましたすみませんm(__)m

 

同郷ということでなんだかとても親近感が沸き嬉しかったです。術前の状態や入院のこと、手術してから、といろいろお話できて良かったです。いろいろな手術経験者の方とお話する機会を持つことはやはりとても良いことですね!みんな違った経過をたどるのでサンプルがたくさんあったほうが安心します。前にも書いた気がしますが、ネットって時にとても危険なツールになるけど、こうやって繋がるべき人と繋がることを可能にしてくれるのはとても素晴らしいと思います。

あやなさんとはカフェをはしごしたのですが、ボリュームのあるスイーツを食べ続けるのはきつかったですね笑。今度お会いするときは和風な甘味と洋風スイーツのコンビネーションとかにしましょう(^ω^)今回はお誘いいただきありがとうございましたm(__)m

 

最近の私はといえば大好きな音楽に浸かって楽しく生きてます(*´ω`*)ライブも術前と同じように楽しめるようになりました。去年の年末から毎月ライブ行ってますね。

 

ただ、術後から変わらず不便に思っていることがひとつあります。それはデパート等の重いドアの開閉です。これはやっぱり力がいまだにちゃんと入らなくて(というか力を入れるとボルトの存在感がものすごくよくわかるような感覚をおぼえて躊躇します)開けるのにちょっと時間を必要とします。急に寒くなったりすると背中に少し違和感を感じるのも絶賛継続中です。あとはあまり問題と感じてません。

 

それから最近思うのは、手術して良かったなあと。考えれば、私は手術して失ったものはないなと。むしろ得たものばかりです。真っ直ぐに近づいた背骨。今まで出会った先生の中で一番と思える先生。菩薩のような看護師さんたち。スキルの高い理学療法士さんたち。病気を通して出会う人たち。高額医療制度の申請方法やら医療費の確定申告の仕方。手術してなければ知ることのなかった痛みと苦痛、武勇伝として話せる胃カメラの体験。笑

 

ありがとうございます。。。m(__)m

 

金かかったじゃないかというのはありますが、人生通して考えれば入院にかかった19万+αはきっとそんなに影響はないですし、何せ国がほぼ持ってくれましたので…。背中の見た目の損失というのも、私は勲章ぐらいに思ってます笑。

 

 

次の検診は5月です。

 

 

 

3日に冬の旭山動物園に行ってきました!
リクエストありましたので載せておきます。
雪の中の動物さんたちをどうぞ(*´ω`*)

トナカイさん。頭が立派。


いつも奥のほうに隠れてらっしゃるアライグマ氏が前まで来てくださった!!!


遠近法でにゃんこに見えるユキヒョウさんたち
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ペンギン散歩。
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このちびっこにバサッてされました。
かわいくて悶絶。


この日はシロクマさんがとてもやる気にあふれていて
高速で泳がれていました。。
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葉っぱをもぐもぐするレッサー。
かわゆい。
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雪と同化するシロフクロウ氏。
酉年、みなさまに幸あれ。。
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皆さまあけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

新年早々申し訳ありませんが年末の名古屋旅行について記録しておきます。

 

旅行というのは術後初めてでしたが、去年はフェスを3つはしごしたりしてたので特に問題はありませんでした。ただスーツケースを持って移動したのはかなり久しぶりだったかな。

 

29日から31日までで観光、北海道から来た妹とライブ、そして手術仲間のさくらさんにお会いするのを目的とした名古屋滞在でした。

 

オンシーズンの新幹線に乗るのが初めてで、あんなに混むんですね・・・全席指定の飛行機に慣れているので席に座れるまで並ぶか、立つかという選択(指定席を取っていればよかったのだけど)を迫られるとは思っていなくて、後者を選んだ私はスーツケースに座ってました。笑 この旅で一番疲れた瞬間。。

 

初日は味噌煮込みうどんを食べ、夜は私と手術の日が数日違いのさくらさんとお会いすることができました!矢場とんの味噌カツを食べてそのあとカフェを2つはしご。会いに来てくださってとても嬉しかったです!ありがとうございますm(__)mブログを読ませていただく限り素敵なお姉さんだなあと思っていたのですがやはり素敵なお姉さんでした。実際に手術を経験した方とお話するのは3人目で、やはり手術した人にしかわからない話ができて良かったです。

 

以下、名古屋の素敵なごはんと景色。

 

 

断然こしあん派の私が感動した小倉トースト。

舌触りが良くて繊細な小倉でした。

お店もジブリっぽくてとてもかわいいところでした。

「長靴と猫」っていうお店。

 

大須観音。空が綺麗すぎる。

 

シロノワール!朝食を食べた後だったので、

ミニサイズを妹と半分こしました。

あったかいデニッシュとソフトクリームの

コントラストが病みつきになりそうです。

年末のお休みで名古屋城の中までは入れなかったので遠目で。

実は鰻って苦手意識がありましたが、ひつまぶしは美味しかった。姉妹で感激。

ひつまぶしでひまつぶし~

 

名古屋めしが想像以上のおいしさでまたグルメ旅したいなと思いました。

 

31日にセントレアから北海道に無事に帰省できました。一昨日冬の動物園に行きそれもリクエストいただきましたので明日あたりアップします~。

先週の土曜日に子宮頸がん検診に行ったときのことを書きます。

 

今回は、市の検診無料クーポン券が配布される年齢だったので、いつものかかりつけの婦人科ではない病院で検査しました。

 

卵巣、子宮の状態を見てもらいましたが、なんと多嚢胞性卵巣ではないと断言されました。一緒にモニターを見ながら説明を受けましたが確かにネックレスサイン(卵が連なって見えるもの)はありませんでした。多嚢胞性卵巣って治るのね!?年齢的なものもあるのかな。20代後半に差し掛かって状態が安定してきたのかなとかいろいろ考えますが・・・驚きましたが嬉しいです。というわけでブログタイトルは側弯症闘病記に戻します笑。

 

ただ生理不順というか、ホルモン状態に波がありすぎるのは変わらないので生活習慣には気を付けなきゃいけないなと思ってます。

 

もし同じような方がいらっしゃれば情報共有できればと思います。

皆さんお久しぶりです。術後2年ともなるとすっかり更新が途絶えてしまいますね。11月12日の予定だった検診ですが、体調を崩してしまい今日に変えてもらいました。ちょうどこの時期に入院していたんだなあとしみじみ思いながら行きました。

 

いつものようにレントゲンを撮って30分くらいで診察でした。なんか先生痩せた?ような気がしました。最近の状況を話して痛みなどあまりないことを話すと「良好だよ」とのお言葉を頂きました。先生が「もう2年も経ったのか・・・!」って驚いてました。そうなんですよね~もう2年。

 

今日はブログ界隈で少し話題に出ていたボルトを抜くことについて聞いてきました。

 

私:私は抜くことは考えてないんですが、もし抜くとなったらいつでもできるんですか?

先生:そうだね、もししようと思えば1年後でも2年後でもできるよ。ただ抜くと矯正力が無くなるから骨は固まってるとはいえ今入れた状況とは少し変わるけどね。

私:抜くならいつでも大丈夫なんでしょうか?早いほうがいいとか10年以上たったらやらないほうがいいとか時期的なものはあるんですか?

先生:時期は関係ないと思う。抜けないってていうのは昔の術式の話だと思うよ。昔は骨盤とかから骨を取ってかなりボルトが見えなくなるぐらい補強してたからね。今の方法であれば何年経っても大丈夫。今の術式は2000年代に入ってからのものだから、手術した人が高齢になってからどんな影響かあるかはわかってないけど、もし危険であれば抜けるから。

私:もし他の病気になって抜かなきゃいけなくなることはありますか?

先生:基本的には他の病気になっても抜かなくても大丈夫だよ。ただ脊髄の中の病気なら話は別だけどね。ただそういうのは稀だしあんまり心配しなくていいよ。女の人は出産子育てとかがあるから、抜きたい希望があるならその前か、それが終わってからになるんじゃないかな。

 

とのことでした。今すぐにでも抜こうと思えば抜けるのかは聞くの忘れちゃいました。すみません。

 

一応次の検診は来年の5月に入れてもらいました。そのうち1年ごととかになるのかな?またそれまで更新が途絶える気がしますが笑、もし質問とかがあればそれをもとに記事にしたりもできますのでコメントしてください(^^)

8月28日、新木場で行われたワールドハピネスに行って参りました。私、こういうフェスがあるの知らなかったんですけど、YMOのメンバーがキュレーターの小さなフェスなんですよ。私が知ってるフェスの中でも一番のゆるさ

 

フェスって興味あるけどもみくちゃになるのは嫌~(>_<)でも行ってみた~い(>_<)っていうあなたにおすすめです。術後だろうがお子さんを連れていようが体調が少々悪かろうが(?)あまり心配することはないのではないかと思いますね。手術を経験された皆さんは、台風の前後って背中に違和感出たりしますか?私はまだやっぱりたまに「あ・・こりゃ台風の仕業だわね」っていうのがあります。結局逸れたけど、この時は接近してたのでなんか痛いかも?って思ったぐらいでその他は問題なしでした。

 

まずですね、年齢層が高めでですね、行ったら敷物が配られるんですよ。観客は芝生の上に敷物敷いてその上で座るか、靴脱いで踊るかしてライブ見ます。ゆるいでしょ~。ライジング、フジ、サマソニみたいにフェスピーポーの押し合いとかは皆無です。

今回の私のターゲットは前回ご紹介したYkiki Beatです。このフェス、他のフェスと違ってステージが2つしかないんですね。1つのステージでやってる最中にもうひとつのほうで準備して、って感じで回すので待ち時間が全くなくて素晴らしいです。

開演1時間ぐらい前↓
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私の目当てのYkikiは小さいステージのほうでしたので、会場入ったらダッシュで小ステージのほうへ行きました。2列目を確保。我ながら優秀だったと思いますよ^^結局Ykikiの前の出演者が終わったら1列目の人はいなくなったので最終的に最前列を確保できました。

それでですね、Ykikiの前は右側のステージで矢野顕子さんだったんですよ。その最中にYkikiのメンバーがセッティングしてて、終わったら普通にボーカルの秋山さんがステージに座って矢野さんのライブ鑑賞してました。で、私、隣にいたYkikiファンのマダムとちょっと仲良くなりまして、一緒に秋山さんに手振ってグッズのトートバッグ買ったよアピールしたら気が付いてこっち見てくれたんです!!!うんうん、って頷いてくれました(●´ω`●)おそらく今年一番の緊張感&テンションマックスポイント(え

公演時間は20分と短いセットでした~。ライジングは30分だったからこれよりも短かったんだなあ・・・。やっぱり秋山さんの発音とか声とかすごい好きです。これからもずっと応援させていただきます。



ここからは私の懺悔です。

その後、アーティストいくつか見て、会場散策してから帰ろうとしてました。。自分が敷物敷いて見てた反対側のほうに行ったら、Ykiki Beatのメンバーさんたちが普通にライブ鑑賞してたんです(゚o゚)

この時迷わず普通に話しかけに行けばよかったのに、私、こんなところでチキンを発揮してしまって、ぐずぐずしてたんですよ・・・(UKの頭の中:せっかく見てるときに行ったら迷惑かな・・・トートバッグ買ったからサインしてもらおうかな・・・あ、でも今日ペンない・・・話しかけても、緊張して固まっちゃいそう・・・うぅぅぅぅぅぅ(´Д⊂))

そうです、私は自分より年下の23歳の男の子たちに話しかけるのを躊躇したアホな女です・・・私がぐずぐずしてるうちに秋山さんたちはバックステージに戻っていかれました・・・ああ・・・・あぁぁぁぁぁぁぁ・・・・orzもうこんな過ちは犯さない・・・ぞ・・・(´□`。)


(↑ちなみにこれらのことはすべて、Ykiki Beatを知ってから2週間で起こったことです。)


今日の心得:油性ペンを持ち歩け