オークラガーデンホテル上海から車TAXIに乗って向かったのは

1日目の夜に夜景を見ようと歩いた、工事中の外灘の南端あたりでした。

ホテルの予約券を見せると、すぐに乗船のチケットをくれて、

隣の待合室に行くように言われました。

多分、直接ここに来れば、70元でチケットが買えたんだと思いますしょぼん

まあ、初めてだから仕方ない汗

2人で40元のホテルの手数料は・・・・・


余裕を持って予約した時間よりも早く着いていたので、

隣に行くと、早くこっち、のようなことを言われました。

1本前の船に乗れました。


船浦江遊覧号で1時間のクルーズです。 


     KAKO’s Diary-黄浦江の夜のクルーズ
椅子席の室内もありますが、もちろん外音譜

船の2階、1番うしろに立って夜景を楽しみます



     KAKO’s Diary-夜の上海ヒルズ
浦東の高層ビル街

ビルの窓に灯りがないのは土曜日だから?

    そうだった。我が家から見える都内の夜景も

    平日の方がキレイなんだった。

    土日はオフィスが休みなので灯りがないんだと思います。

上海ヒルズがきょうは青いふちどりです

確か、この前見たときは赤いライトだったと思います。



     KAKO’s Diary-夜の東方明珠塔
東方明珠塔

昼に見たときは、ユニークなかわいらしい塔だと思いましたが、

ライトアップされると、レインボーカラーの光を放ち、

近未来的というか、上海のシンボルですよね。



     KAKO’s Diary-夜景
本当は上海ヒルズが1番高いんですよ



     KAKO’s Diary-Bund18あたり
左:桂林大楼(旧ノースチャイナ・デイリーニューズ&ヘラルド社)

右:外灘18号 Bund18(旧チャータード銀行)

    現在は、ブランドショップやレストラン&バーが入っています。


     KAKO’s Diary-外灘
左:上海浦東発展銀行(旧香港上海銀行)

    大きなドームがあり,美しい形だと思いました。

右:上海海関(旧江海関)

    屋上の時計塔がひときわ目をひきます。


ここは外灘ーバンドと呼ばれるエリアで、

租界時代に華やかだったところ。

19世紀中~末には、コロニアルスタイルやネオルネッサンス様式など、イギリス風の建築様式がほとんどだったようですが、

1920年代に入り、NYで流行していたアールデコ様式をもつ高層建築が上海でも流行したようです。

そのために、いろんな様式が混じった美しい建造物が残るようです。

直線、スクエア、アーチ、尖がり屋根、塔、円柱など、

ほとんどがイギリス人設計事務所の手によるものだそうです。

次回(今回は工事中なので)は昼間にもゆっくり鑑賞したいです。

 
     KAKO’s Diary-夜景
こんな青いライトに包まれた遊覧船もあるみたいです。

濱江大道とそのバックの高層ビル群。

シャングリラホテルとか昼間金色に輝いていたAUROLAビル


     KAKO’s Diary-浦江遊覧号
浦江遊覧号でした

船からなので浦東と外灘、左に右に美しい夜景

このクルーズとってもよかったグッド!

子どもたちと来たら、もう1度乗ろう音譜




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