ななのおへや

ななのおへや

気が向いたときだけ


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ジムに通い始めて2ヶ月半。

体重は-4.5kg、ウエストは-6cm、
体脂肪率は、33%あったのが今では20%

もう捨てようと思ってた
28インチのパンツが復活。


今年度が始まって三ヶ月が過ぎた。

スクーリングも
二週間に一回のレポートも
なんとか順調。

スポーツジムに通い始め
体重2.5kg減
体脂肪は最大10%減
ウエスト5cm減

まだまだ頑張る。
なんか気持ちいい。
結局、院には行かず、
通信で単位を取ることにした。
今の仕事の実務経験と
大学時代に取った単位があるから、
一年の勉強で受験資格が得られる事が
分かったからだ。
二週間に一度のレポート提出と
土日8回のスクーリングと試験。
今年一年頑張ることにした。

なんだかワクワクする。

なんとしても痩せたいので
ここに5㎏痩せる宣言する。
二週間で。

昔の男から
唐突に
「月が綺麗ですね」
とメールが来た

だから私は
「死んでもいいわ」
と返した


わかる人にしか
わからない言葉遊び
(ベタだけど)


こんなことして遊べる
昔の男が
たくさんいる




今の仕事に就いたのは、
前の職場で
男と(恋愛で)トラブったから。

とても居心地のいい職場だったけど
辞めざるを得なかった。

こんなに大好きな職場を去るには
大義名分が欲しかった。
ただ逃げるようにして
去りたくはなかった。
辞めるなら、キャリアアップ  が
私の意地だった。

そうして就いた仕事は
正直言って、自分に向いてる仕事とは
とても思えなかった。
職場にもあまり馴染めなかった。
だけどこれまで頑張ってきたのは
意地があったから。
あまり褒められた理由ではない。

ほとぼりが冷めたら転職しようと
いつも考えていた。
年度末になると、毎年、辞めようか
どうしようか と迷った。
迷いながら、もう一年、もう一年と
続けてきて、既に五年目になった。
今はもう意地はない。

今の私は、
あれほど自分には不向きだと感じた仕事を更にキャリアアップしたくなっている。
今の仕事を完璧に極めたわけでは決してないけれど、現在の職種では限界を感じることも多く、更に専門性を高めたいと思うようになってきていた。

そんな矢先、職場の唯一の友人から、院に行かないかとお誘いがあった。
もう引退してもいいんじゃないかと言われても仕方ないほどの年齢になって、今更 大学院?と思った。
だけど話を聞けば聞くほど興味をそそられた。今の仕事の実務経験で、いろいろ免除になることも多かった。仕事を続けながら勉強することも不可能ではなかった。

なにより、約五年前に感じたワクワク感を再び感じ始めている自分がいた。
まだまだ私は昇ることができる。
五年前にあれほど緊張し不安だった仕事を今では物足りなくすら感じている。
これから二年、専門の勉強をしたら、更にキャリアアップでき、もっと幅広く仕事ができる。その魅力は捨てがたい。



また新たに道が拓けてきた気がする。
きゅっと身が引き締まる思いがする。
そろそろマンネリから抜け出す時期が
来たのかもしれない。





あぁぁぁぁぁ~~~(;_;)
ついにやってしまった。

職場では絶対に本来の自分を出さない
と決め、クールにやってきたけど、
何度ものお誘いを断りきれず、ついに
お義理でしぶしぶ飲み会に参加した。
職場全体でなく、同じ職種のみの
8人ほどの女子会だったから。

せっかく時間を取ったのに
ソフトドリンクだけで
多分、炸裂するであろう皆の愚痴の
聞き役だけに回るのも
相当つまんない事だと想定できたので
帰りは代行を頼むことにして
取り敢えず、生🍺!
には付き合うことにした。
(私、ジョッキ6杯までは正常なんで)

私はノータッチ無視がスタンスだから 
これまで全く知らなかったんだけど、
なんだか内部では問題山積みたいで、
まだ乾杯もする前から
席に着くなりいきなり「もうやだ~」
と泣き出す女子あり、
それに対して、まだ飲んでもないのに
ハイテンションで同調する女子あり、
で始まった女子会。

濃い濃い濃い!!!
こりゃ飲まないとついて行けないわ
と、私も皆のペースで飲み始め。(^_^;)

気が付いたときは、赤霧島ロックで
数杯飲んでて、メッチャ楽しかった😄


次の日、二日酔いで出勤したら、皆が
「ななポ~ン♪(^o^)/」
「ななポンおはよー(^-^)」
「ななポンポンポン♪ハイタッチッ!」
とか、オバハン達が朝からやたら
チョー親しげ…((((;゚Д゚)))))))
私、何した⁈?????

なんと私、
ジョッキ6杯飲んだあたりから
プチっとスイッチ入っちゃったみたいで
皆にニックネームを付け
みんなでその呼び名の練習コールを
強制してたらしい。

あーーーー怖い(>人<;)!!!
四十や五十のオバハン達が
ニックネームで呼び合ってるぅぅ😱

「ななさん途中で人格変わったんで、
“新しいななさんようこそ!😄”って
皆で歓迎したのよ💕(^o^)」だって。

覚えてないぃぃ…😱

だから知らない人とは
飲みたくないんですわ(T ^ T)


だけどそれで
皆が団結経験を得られたのなら、
よかったよかった、のかな。

今夜は最高です。 


定時に退勤のタイムカードを
機嫌良く押した時点で
既に私はお休みモード全開!(^-^)

あーーーやっと休みだぁ~\(^o^)/
今夜は家族は夕飯いらないって言うし
温泉に寄って帰ろうかなー
美容室でパーマとカラーリング
して帰ろうかなー
TSUTAYAに寄って
わくわくできるDVD借りて帰ろうっと!
今夜は夜更かしだぁ~♪(^-^)

…と、数分前まで思ってた。




なんと今日はまだ木曜日。
あと一日残ってたことに気付いたの。

(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)

…なんでこんな勘違い
しちゃったんだろう…(T . T)
立ち直れないダウンダウンダウン







庭の草取りをした。
一日中、黙々と頑張った。
とても綺麗になったから
家にあった種(おまけに付いてた物
とか、おまけで貰った物とか、
集めると結構沢山あった)を
耕した地面に、ぜーんぶ蒔いた。

数週間後に、芽が出るのが楽しみ♪



久し振りの昔の男と待ち合わせだった。

私はその日、職場の飲みをボイコットし
多少の罪悪感からくる後悔
みたいなものを抱えてたから、
なんとなく時間を持て余していた。
偶然にも、「飲みに行かないか?」
とのお誘いに、普段は躊躇するのに
「行く!」と即答してしまったのは
そんな理由から。

その時の私は
既に完全にお家モードに入っていて
シャワーを浴びて寛いでいたから、
いきなり「30分後にな」という無謀な
時間設定に反論する間も無く、
洗いざらしのボサボサ髪に
ギンガムチェックのシャツとスキニー
という、ほんの普段着で
30分後には待ち合わせ場所に居た。
赤のショートブーツに赤いバッグを
斜め掛けにしていたせいか
ほどなく到着した男が
「お前は遠目に見るとホント若いな」
なんて言うものだから
「はいはい、遠目にはね」
と軽く流して歩き始めながら
彼が、ジム帰りのジャージの上下姿
だったことに少しだけホッとする。
これで行き先は決まり。
こんな格好で行けるところは
近くの焼き鳥屋さんくらいだ。

こんな関係だったかな。
昔は、こんなに気楽に会える関係では
勿論なかった。
お互い、もっと気合いが入ってて
駆け引きしてた。
ドキドキしていた。
まさか、十年後にこうして
スッピンで、ジャージ姿で、
しかも近所の焼き鳥屋さんで、
ビールで乾杯している関係になるとは
思いもよらなかった。

年月は、こうしていろんなものを
変えていく。


私がしてきた過去は
良かったのか悪かったのか
なんて、言うまでもなく、
良いわけがない。多分
一番子育てしないといけない時代に
男達とコッソリ遊んでた私は
最低の母親だ。
だけど、その当時の私は
そうせざるを得ないくらい病んでいた。

それでも我が子はしっかり育っている。
それが、せめてもの救い。
必要悪だった、と正当化はしないけど
当時の自分を全否定してしまったら
今の自分は後悔に苛まされ
これまでの人生の大半を失うだろう。
だからそれはしない。

少なくとも、十年経った現在も
こうして関係を変化させつつ
お付き合いが続いているということは
その場限りのセフレではなかった
ということ。
それなりの人間関係を築き
それなりに互いを尊重し合う関係
であったということだ。
たとえ病んでいたとしても
人選は間違ってなかったと思いたい。


家庭生活とは別なループでの人間関係。
公にすれば沢山の人が傷付く。
だけど、秘密裏に行われているそれ
によって、私も彼も、そして夫すらも
助けられてきた事実を
どこか肯定したい自分がいる。
それが歴史だ。