お空へ旅立って行きました。。１０歳でした。
２日後の１１日、ペット霊園でお葬式をして・・
摘み取ったお花と生前食べていたフードと一緒に火葬・・
骨は私と母と娘で拾って小さな桐の箱に入れました。。
今はリビングの片隅で眠っています。
ポリは２０００年４月２９日 横須賀の知人宅で孵化し
東京下町で一人暮らしをしていた私の元へ里子にきました。
２００３年に入って、ポリが３歳の時。。
卵を産んで。。無精卵なのに頑張って卵を温めていて。。
女の仔の発情は病気を併発する恐れがあるから
抑えなければいけないんです。
発情を抑えるために環境を変えた方が良いと聞き
数ヶ月実家に預けていた時もありました。
その後、入院したり手術したり・・
すごく手を掛けた仔です。
ここまで生きてこられたのはポリの生命力と
何年もずっと診て下さっていた先生のおかげです。
これは先生が執筆した本なんです。
健忘症？が進んでいる私。。
色々な記憶がなくなってしまっていて
以前webで付けていた日記の記事を自分で検索しました（＾＾；
以下、備忘録変わりにまとめておこうと思います。
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★２００５年２月８日・・排泄腔脱。
お尻からラズベリーのような物が飛び出ていて入院。
飛び出ていた物をお尻の中に押し込めて４か所縫合したけれど
また飛び出てしまったため緊急手術。
卵管を摘出し飛び出ていた箇所と腹壁を縫合。
尿管も壊死した状態だったそうです。
術後の経過は良好で２３日に退院。
★２００５年６月２５日・・排泄腔脱再発し再入院。
中に押し込めて縫合。７月１２日退院。
★２００７年１０月２６日・・尾側ヘルニアで入院手術。
以前から卵巣が落ちてきているのではないかと言われていて
実際、腸がかなり飛び出ていたそうで開腹して腸を押し込んだ。
もう少しで壊死するような状態だったそうです。
ロウ膜の中央にイボがあったので、ついでに切除。
尾脂腺のイボも切除。
イボは病理検査に出し「羽包上皮腫」と診断。良性のイボでした。
術後の経過も良好で１１月２日に退院。
★２００８年３月１５日・・イボ状になっていた尾脂腺をまた切除。
★２０１０年６月２０日・・イボ状になっていた尾脂腺をまた切除。
病理検査の結果、「扁平上皮癌」と診断。この時は悪性腫瘍でした。
お尻の腫れもあり、月２回の通院。
何度かお尻に針を刺し、水を抜いてもらう処置をしていましたが
１０月３１日、針を刺しても水が抜けなくなり
先生から余命が僅かだと宣告され、その９日後に亡くなりました。。
・・この記事はまた何か思い出した時に追記しようと思います。